仙丈ヶ岳(大平山荘から)

2024年08月18日(日) ~ 2024年08月19日(月)

• GPS: 07:44
• 距離: 10.1km
• 登り: 1,248m
• 下り: 1,240m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:26
• 休憩: 0:03
• 合計: 3:29

9:12 北沢峠
9:26 9:27 大平山荘
10:23 薮沢大滝
10:35 藪沢徒渉点
11:38 11:40 藪沢小屋分岐
12:41 馬の背ヒュッテ

2日目

• 山行: 4:40
• 休憩: 0:54
• 合計: 5:34

5:58 馬の背ヒュッテ
6:09 丹渓新道合流
6:48 7:02 仙丈小屋
7:10 7:11 地蔵尾根合流
7:28 7:55 仙丈ヶ岳
8:19 8:20 仙丈小屋分岐
8:57 9:04 小仙丈ヶ岳
10:04 10:06 薮沢大滝ノ頭
11:03 北沢峠・長衛小屋分岐
11:29 11:31 北沢峠
11:32 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

戸台パークからのバスの時刻表の見間違い(勘違い)から、バス出発の2時間前に戸台パーク(仙流荘)に到着。

コース状況／危険箇所等

小仙丈ケ岳−四合目くらい？まで、岩がゴロゴロ、しかも岩が濡れていて転倒注意

その他周辺情報

高遠さくらの湯に立ち寄り。内湯と露天で、泉質はぬるぬる。脱衣所は広め。

写真

8/18 5:58

戸台パーク駐車場
今日は日曜日

8/18 9:05

バスで55分。道中、運転手さんが仙丈ケ岳です、甲斐駒です、と紹介してくれた

8/18 9:05

こもれび山荘前

8/18 9:09

こちらが小仙丈ケ岳経由の入り口
私たちは大平山荘から行くので、少し下る

8/18 9:16

大平山荘経由の入り口

8/18 9:25

今日はお留守です
トイレは使えませんでした

8/18 9:26

小仙丈ケ岳経由の登山客がほとんどらしい
すれ違う人はいたが、登っている人はいなかった
シーズンなのに、静かに、マイペースで歩けた

8/18 9:38

8/18 9:47

8/18 9:50

植生がここだけ違う

8/18 10:41

沢沿いに出た
この黄色いお花畑

8/18 10:44

8/18 10:46

8/18 10:49

ヒュッテの直前まで、沢沿い歩き
道が狭いので注意
岩が多いのでストックをしまったが、なきゃないで辛かった

8/18 11:48

小屋の右奥にテーブル・ベンチ・トイレ、水場がある
仙丈ケ岳は雲に隠れているため、今日は小屋でのんびりすることとした

8/19 5:59

翌朝、昨日は何も見えなかったが、甲斐駒が！

8/19 6:19

仙丈ケ岳を目指し出発

8/19 6:27

仙丈小屋までの道

8/19 6:51

中央・北アルプス方面がきれいに見えるので足が止まり、なかなか先に進めない

8/19 7:13

逆光のため見えにくいが、中央よりやや右側に仙丈ケ岳

8/19 7:19

8/19 7:31

仙丈ケ岳とうちゃこ
30分近く滞在していました

8/19 7:44

富士山、北岳、間ノ岳
八ヶ岳、中・北アルプスも見えていた

8/19 8:06

仙丈ケ岳を振り返る

8/19 8:38

振り返り、いよいよお別れ

8/19 9:11

本格的に下山

オコジョと目があった。かわいい！

8/19 12:54

11時半過ぎに登山口到着
バスまでの時間、ランチ

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-3 Tough オリンパス

感想

koyuking

やっと仙丈ケ岳に来た！
登りは小仙丈ケ岳経由のルートが一般的なのだろうか、登ってくる人が多かった。
私たちが登った大平山荘経由のルートは日曜でもほぼ人がいなくて、マイペースに歩けた。沢沿いには岩がゴロゴロしているし、道が狭いので、ちょっとよそ見をするとバランスを崩したり、沢に落ちそうになるんので、足元注意。ただ沢沿いは気持ちがよく、お花畑も眺められるので、気分は晴れる。
翌朝、いよいよ仙丈ケ岳。本当にありがとう、という気持ちになる。山頂に向かうまでの道から眺める景色がよすぎて、足が止まってばかり。でもいいの、この景色を見たくて、泊りで来たんだから。思う存分立ち止まればいい。山頂からの眺めも、見飽きない。
仙丈ケ岳に別れを告げ、下界へ戻る。〇合目の標識が立っているところは少し広くなっているので、小休憩に良い。非健脚の私の足にはありがたい。前回の西岳(八ヶ岳)で反省したので、ゆっくり下山。
次は、仙丈小屋泊をして、山頂からのご来光を楽しみたい。