北ア 西穂独標 前線通過で山頂は見送り

2015年09月13日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.0km
• 登り: 577m
• 下り: 591m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:20
• 休憩: 1:15
• 合計: 5:35

9:25 西穂高口(千石平)
10:00 旧ボッカ道分岐
11:00 西穂丸山
11:50 12:50 西穂独標
13:35 西穂丸山
13:50 14:05 西穂山荘
14:30 旧ボッカ道分岐
15:00 西穂高口(千石平)

天候

AM：西穂高口より、曇り、強風とガス *前線の通過により、強い南西風
PM：曇り、小雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

新穂高ロープウエイ：第2ロープウエイの登山者専用無料駐車場
＊新穂高には第1、第2の2つがあり、かつ、有料の駐車場と無料の登山者専用駐車場があります。有料は駅に近い所＠600円、遠い所＠300円

コース状況／危険箇所等

⑴新穂高口（駅）〜西穂山荘
　危険箇所はありません。
　園地内に登山届提出所があり、提出時に、届済証をもらって登ります。
・西穂山荘〜西穂独標
　危険箇所はありません。
　ただし、強風・雨天時に、独標直下の岩場から上が、影響を受けやすいため
　自信がない人は、独標まで登らない方がようかもしれません。

その他周辺情報

平湯温泉：ひらゆの里　硫黄の匂いのする露天風呂

写真

9/13 9:33

スタートの西穂高口です。くまさんがいるって

9/13 9:42

園地を進み、登山道に入ります。

9/13 9:49

赤い実が

9/13 10:53

西穂丸山を過ぎました

9/13 21:29

鮮やかに色づいています

9/13 11:27

独標へのザレ場が見えてきました

9/13 11:33

ガスが瞬間的にきれて、上高地が眼下に

9/13 21:30

独標を背にぱちり

9/13 11:34

唯一この日一瞬だけ西穂高岳山頂とピラミッドピークがみえました。この時だけであとはガスの中。

9/13 11:45

独標したの鎖場とがれ場

9/13 21:30

西穂独標（11峰）到着、2701M以外何もみえません。

9/13 12:06

瞬間、10峰がみえました

9/13 12:24

まあ、今日は11峰で諦めて、ここで昼食にします。

9/13 12:52

雨が降りそうなので、岩場を下山します

9/13 13:06

とにかくくだって、雨に会う前に山荘まで

9/13 13:26

西穂丸山を過ぎました

9/13 13:27

うつくしい、絨毯です

9/13 13:48

西穂山荘まで戻ってきました。ここまでくれば雨でも平気です。

9/13 14:33

きのこの林道を抜けて、間も無く、西穂高口

9/13 15:27

第2ロープウエイ横の足湯

9/13 15:30

ひだっちがお出迎え

9/13 15:46

やはり下界は青空が少し見えています。

9/13 15:52

しばしくつろぎます

9/13 16:36

新穂高の湯、川沿いの露天風呂

9/13 16:58

平湯温泉　平湯の森へ

撮影機器：

iPhone 5s Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 行動食 ハイドレーション コンパス 笛 ヘッドランプ 保険証 携帯 時計 サングラス

共同装備

昼ご飯 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図（地形図） コンパス 計画書 予備電池 ファーストエイドキット 携帯 時計 ストック ナイフ

感想

lecielbleu

西穂高岳山頂を狙いましたが、前線通過とヤマレコ予報があったので、天候的に快適登山に向かない状況でした。だめなら西穂独標で引き返そうということで確認し、登りました。思いの外、南西風が強く、稜線上で飛ばされそうになる程。時間的にもほぼ、一般タイムで独標到着。ここで、折り返しとなりました。残念だったので、昼食独標でとりました。ほんの一瞬しか西穂山頂を拝むことができませんでしたが、独標で昼食をとったので、西穂の雰囲気は味わってきました。山頂はまた次回です。