四郎岳

2024年08月23日(金) [日帰り]

• GPS: 04:40
• 距離: 5.5km
• 登り: 729m
• 下り: 729m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:22
• 休憩: 0:18
• 合計: 4:40

7:32 スタート地点
8:53 8:59 四郎峠
10:00 10:11 四郎岳
10:52 10:53 四郎峠
12:12 ゴール地点

天候

曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

丸沼駐車場

コース状況／危険箇所等

明日24日、runと自転車の大会らしくリボンテープが多めに下がっていた。
四郎岳ルートはrunのコースになっていた。
全行程ほぼ湿っている登山道。沢を何度も渡って登り上げていく登山道。
伸びた笹や、雑草、岩の苔で歩きにくい場もある。

写真

歩き初めこの花のなか進む

Trail run大会が24日らしく、出場の選手がもう来ていて、テントも張られていた、

途中キレイな滑の脇を進む。

よせばいいのに少し入ってみた。
もう靴びしょ濡れ

貴重な文字看板

倒木の中の登山道、ぱっと見、え？ここ？と思う場所がたくさん。

ここは、行きは左に渡って茂みに入るが、この岩が水が流れて苔蒸しているのと急な為、移動するのが怖い場所。帰りの方がさらに怖い。

途中アクセントの赤い実

地味〜な四郎峠
文字もハッキリしない
反対に行けば、燕巣山。

いろんなところにコース看板

キレイに上手に作ったね！蜘蛛の巣

リンドウ？秋がきちゃったよ。

真ん中割れてた頂上の看板
頂上は開けていてまだ奥に道が続くのが気になった。
はっきりしてる道で歩きたくなる。

木にもぶら下がってました。

ふと、反対に燕巣山？違うのかな？
あの山2段で登り下りあったような？
きれいな山容でした。

群馬側には、この石柱が立っていた。
初めて見るマーク？

沢の滑り台

帰り道振り返り、両脇沢の二股の間の中洲尾根みたいな所登る。
この丸太が厄介な奴。
この尾根も両脇草に覆われ、すぐ下は崖なので注意です。

水が綺麗で水遊びがしたくなる

こういう飛び石越えも最後は楽しく。

近づくと逃げるのでよく撮れなかった。
大きくてきれいな蝶が何匹かいた。

感想

penchan

未踏の四郎岳に台風が来る前に行ってみた。
やはりこの辺り涼しく沢を歩いてるのもあってひんやりでした。
四郎岳は遠くから見るそのまま急登で、距離ば短いがダラけてる体にキツかった。
今日の1番の肝の四郎峠までの沢渡り。
リボンが対岸に必ずあるので、良く見て行けば問題無し。
流れが速いので最初は怖いが、幅は狭く浅いのでだんだん慣れてぴょんぴょん渡りが楽しい。
ただゲリラ雷雨などあると、そんな事も言ってられなくなると思うので、午前中早めに下山したほうが良い山だと思う。
周回するルートもあるようなので、機会があればまた。