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Yamareco

記録ID: 7172388
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ハイキング
霧島・開聞岳

矢岳

2024年08月09日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:42
距離
6.5km
登り
472m
下り
473m
歩くペース
速い
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:22
休憩
0:20
合計
3:42
距離 6.5km 登り 472m 下り 473m
5:26
136
スタート地点
7:42
8:02
60
9:02
6
9:08
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
登山口の入口に要注意!
駐車場の看板。実は登山路の入口はこの看板の左側。
撮影時は暗くて分かりませんでした。
2024年08月09日 05:42撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
8/9 5:42
駐車場の看板。実は登山路の入口はこの看板の左側。
撮影時は暗くて分かりませんでした。
駐車場。
2024年08月09日 05:42撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
8/9 5:42
駐車場。
駐車場の奥に赤テープあり。
鹿よけネットを潜って通行してください,っていう看板もある。
2024年08月09日 05:45撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
8/9 5:45
駐車場の奥に赤テープあり。
鹿よけネットを潜って通行してください,っていう看板もある。
赤テープがあるものの、ちょっと分かり難い。
2024年08月09日 06:30撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
8/9 6:30
赤テープがあるものの、ちょっと分かり難い。
矢岳の登山路に復帰。
2024年08月09日 06:55撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
8/9 6:55
矢岳の登山路に復帰。
沢の横断。水があると厳しそう?
2024年08月09日 07:02撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
8/9 7:02
沢の横断。水があると厳しそう?
振り返れば高千穂峰が姿を現す。
2024年08月09日 07:23撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
8/9 7:23
振り返れば高千穂峰が姿を現す。
稜線付近は雑草繁茂が激しい。ちょっと藪漕ぎ状態。
2024年08月09日 07:24撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
8/9 7:24
稜線付近は雑草繁茂が激しい。ちょっと藪漕ぎ状態。
新燃岳方面が見える
2024年08月09日 07:37撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
8/9 7:37
新燃岳方面が見える
韓国岳が見えてるのかな?
2024年08月09日 07:37撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
8/9 7:37
韓国岳が見えてるのかな?
矢岳山頂にて。高千穂峰を望む
2024年08月09日 07:54撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
8/9 7:54
矢岳山頂にて。高千穂峰を望む
高千穂峰。
2024年08月09日 08:00撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
8/9 8:00
高千穂峰。
新燃岳方面眺望。
2024年08月09日 08:08撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
8/9 8:08
新燃岳方面眺望。
高千穂河原方面眺望。
2024年08月09日 08:08撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
8/9 8:08
高千穂河原方面眺望。
下山路も藪漕ぎ気味
2024年08月09日 08:09撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
8/9 8:09
下山路も藪漕ぎ気味
こちらも沢横断箇所。水がある際は注意が必要な感じ。
2024年08月09日 08:36撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
8/9 8:36
こちらも沢横断箇所。水がある際は注意が必要な感じ。
この看板の左側から出てきました。
うーーん、分かり難い!!
2024年08月09日 09:05撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
8/9 9:05
この看板の左側から出てきました。
うーーん、分かり難い!!
近くの御池の展望地にて。逆さ高千穂峰がキレイ。
2024年08月09日 09:52撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
8/9 9:52
近くの御池の展望地にて。逆さ高千穂峰がキレイ。
山頂自撮り写真
撮影機器:

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 GPS 携帯 サングラス タオル ストック カメラ

感想

前日、宮崎の双石山に行こうと思って道の駅田野で日向灘地震に見舞われ,
流石に地震直後に双石山(ぼろいしやま)は無いかな?と思案し,
急遽、矢岳に行先変更。
道の駅田野を出て、矢岳登山口の駐車場に5時過ぎに着。
準備、朝食で5時40分出発。出だしから登山口が分からない。
手持ちの地図だと駐車場の突き当たりを直進する感じ。
よくよく見ると、鹿防止ネットを除けて通って、って看板がある。
(天孫降臨登山口方面に向かう道だった模様と後で判明)
これで間違いない、と思い進むと、すぐに藪漕ぎ地獄。
葉っぱが濡れており、あっという間に全身ずぶ濡れになりそう、
かつ、足の引っ掻き傷が痛いので、無理せず、合羽を着て完全防備。
ものの5分で藪漕ぎ地獄は終了。林の中の道となる。
今度は、赤テープがあるものの、道形に沿った感じでなく、非常にわかりにくい。
でも、一応はテープはあるし、地図では一本道、と思って歩いていると、
どうにも矢岳に向かっているようには感じられない。
GPSで改めて道を確認すると、どうやら下山、若しくは高千穂向かう時に想定していた道に進んでいることが判明。このまま進んでも矢岳に向かう事は可能ではあるものの、時間ロスが大きそうなので、戻って別の道を探す。携帯の登山アプリがええかも?と開くも、電波が悪く、地図をダウンロード出来ない。
事前準備は重要!ただ、GPSの画面を見ると、一応、道らしき物が写っている。
これを参考に進み、7時前に矢岳登山路に復帰。元々のコースタイムでは既に山頂のはずだったのに。。。。1時間はロスト。
水が涸れた川を渡ると急登。1時間弱登ると、稜線に出る。
高千穂峰がかっちょええ!もう山頂まですぐ、と思いきや、またまた程度は軽いものの藪漕ぎ状態。
何とか8時山頂着。高千穂峰を正面に素晴らしい。新燃岳もよく見える。韓国岳はちと見にくい。
さて、当初は高千穂峰に行く周遊コースも考えていたものの、時間ロス、稜線の藪漕ぎ状態を踏まえ、一旦、下山する。下山も最初は藪漕ぎ少々、あとはズンズン降り、結局、駐車場の入口にあった新燃岳登山禁止看板の脇に出てくる。
こりゃ絶対にわかりまへんわ!
お次の栗野岳に移動する途中、御池からの高千穂峰の眺めもキレイでした。

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