矢岳
- GPS
- 03:42
- 距離
- 6.5km
- 登り
- 472m
- 下り
- 473m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口の入口に要注意! |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
GPS
携帯
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
---|
感想
前日、宮崎の双石山に行こうと思って道の駅田野で日向灘地震に見舞われ,
流石に地震直後に双石山(ぼろいしやま)は無いかな?と思案し,
急遽、矢岳に行先変更。
道の駅田野を出て、矢岳登山口の駐車場に5時過ぎに着。
準備、朝食で5時40分出発。出だしから登山口が分からない。
手持ちの地図だと駐車場の突き当たりを直進する感じ。
よくよく見ると、鹿防止ネットを除けて通って、って看板がある。
(天孫降臨登山口方面に向かう道だった模様と後で判明)
これで間違いない、と思い進むと、すぐに藪漕ぎ地獄。
葉っぱが濡れており、あっという間に全身ずぶ濡れになりそう、
かつ、足の引っ掻き傷が痛いので、無理せず、合羽を着て完全防備。
ものの5分で藪漕ぎ地獄は終了。林の中の道となる。
今度は、赤テープがあるものの、道形に沿った感じでなく、非常にわかりにくい。
でも、一応はテープはあるし、地図では一本道、と思って歩いていると、
どうにも矢岳に向かっているようには感じられない。
GPSで改めて道を確認すると、どうやら下山、若しくは高千穂向かう時に想定していた道に進んでいることが判明。このまま進んでも矢岳に向かう事は可能ではあるものの、時間ロスが大きそうなので、戻って別の道を探す。携帯の登山アプリがええかも?と開くも、電波が悪く、地図をダウンロード出来ない。
事前準備は重要!ただ、GPSの画面を見ると、一応、道らしき物が写っている。
これを参考に進み、7時前に矢岳登山路に復帰。元々のコースタイムでは既に山頂のはずだったのに。。。。1時間はロスト。
水が涸れた川を渡ると急登。1時間弱登ると、稜線に出る。
高千穂峰がかっちょええ!もう山頂まですぐ、と思いきや、またまた程度は軽いものの藪漕ぎ状態。
何とか8時山頂着。高千穂峰を正面に素晴らしい。新燃岳もよく見える。韓国岳はちと見にくい。
さて、当初は高千穂峰に行く周遊コースも考えていたものの、時間ロス、稜線の藪漕ぎ状態を踏まえ、一旦、下山する。下山も最初は藪漕ぎ少々、あとはズンズン降り、結局、駐車場の入口にあった新燃岳登山禁止看板の脇に出てくる。
こりゃ絶対にわかりまへんわ!
お次の栗野岳に移動する途中、御池からの高千穂峰の眺めもキレイでした。
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