釈迦ヶ岳 ※九州山地最南部※


- GPS
- --:--
- 距離
- 8.0km
- 登り
- 581m
- 下り
- 586m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ロープが張られたちょっとした岩場がある。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
ガスコンロ
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感想
2024年8月25日(日)【釈迦ヶ岳】※九州山地最南部※
12日の一年ぶりの山歩きに続いて、時を置かずして2回目の山歩きをしようと考えていた。今日は午後から雷雨の可能性がありそうだし、太股の痙攣の再発も気になるので、標高差が大きくなくて朝早くから登れて昼頃までに下りてこられる山ということで、宮崎市に近く自宅から車で45分の所に登山口がある標高差500m程度の釈迦ヶ岳(831m)を歩いてきた。
釈迦ヶ岳のスタート地点の標高は270mほどしかないので、暑さを避けるために、6時過ぎに登山口を出発した。山頂までの尾根路は下部は植林、上部は常緑広葉樹の森に覆われていたので、セミの鳴き声を聞きながら黙々と歩くだけだったが、強い陽射しを浴びることもほとんどなく暑さに苦しめられることはなかった。
太股の痙攣に気をつかいながらの登りとなったが、薬は事前に飲んでおくタイプに変更し、歩くペースは12日同様にいつもより遅くし、12日は1回だった休憩の回数は4回に増やした。その結果、太股の痙攣は今回起きなかった。
9号目の先に霧島連山が見える写真スポットがあって、雲がかかっていたが高千穂峰が見えて嬉しかった。
釈迦ヶ岳の山頂からの眺めは北側だけだったが、深年川の大きな谷間とそれを囲む山並みが雄大だった。山頂から西に5分ほど尾根路を歩くと展望所と呼ばれるピークがあったが、北側と南西方向にわずかしか眺めがなかった。
この暑さのせいですれ違うハイカーは数人しかいなくてとても静かで、自宅近くの低山とは言うものの深山の趣もあって十分に楽しめた真夏のハイキングとなった。
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