大菩薩峠
- GPS
- 02:35
- 距離
- 6.0km
- 登り
- 348m
- 下り
- 349m
コースタイム
天候 | 雨のち曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
[帰り] 上日川峠BS(14:00発) -(甲斐大和駅BS 14:45着) |
コース状況/ 危険箇所等 |
強い雨降り後なので、泥濘・滑り・再雨に防雨、あらゆることに注意します。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
ファーストエイドキット
常備薬
ロールペーパー
携帯
時計
タオル
ナイフ
カメラ
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感想
雨が降るのではないか?という予報の中、大菩薩峠に行くことにしました。
[甲斐大和駅 - 上日川峠]
JRの駅横からバスに乗って上日川峠までバスで行きます。マイクロバスよりも一回り大きなバスに満員のハイカーを乗せて出発です。運転手曰く、”「かみにっかわ」はきっと雨だよ」。確かにここでも既に低い雲が垂れ込み、嫌な予感はしていました。どれだけの雨かによっては、登山断念もあり得ます。道中は土砂降り。ますます嫌な予感は確信に変わってきます。
[上日川峠]
強い雨は止まず、いわゆる土砂降りというやつです。どうせやることはないわけで、じっと待つことにします。ここではもはやiPhone通じないので、最新の予報も見ることもできず、堪えるのみです。45分ぐらい経った頃でしょうか。ピタッと雨が止みました。たぶん、大丈夫だろうというと思い、スタートです。ただし、コースは変更し、唐松尾根はやめて、直接大菩薩峠という安全ルートに変更しました。
[上日川峠 - 福ちゃん荘]
登山道は、予想通りの泥濘、水溜まりです。これは覚悟していたので、レインウエアのズボンが汚くなるだけで済むので、転ばないように進みます。なんで、当然ですがスピードは上がらず、とぼとぼ歩きです。福ちゃん荘に到着すると、もう雨は降らないだろうと思い、レインウエアの上は脱ぐことにしました。これで汗まみれからは解放されると思います。
[福ちゃん荘- 大菩薩峠]
急登もなく、道も広く、泥濘もなし。普通の日と変わらず歩きやすいではないですかよかった。ここも泥濘なら、心が折れるところでした。大菩薩峠に着くと、峠四方は見渡し良いですが、稜線越しは全く見えません。眺望無という所でしょうか。風が吹いていないだけ、ましという所です。10人以上はいたでしょうかね。数人ぐらいは賽ノ河原に向かいましたが、殆どの人は今日はここまでと言った雰囲気です。
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