タブの木~愛宕山~大仁田山~楢抜山


- GPS
- --:--
- 距離
- 13.9km
- 登り
- 1,251m
- 下り
- 1,179m
コースタイム
7:28 弁天前BS
7:51 タブの木
7:59-8:05 間野富士山
9:34-9:53 愛宕山
10:21 大仁田山
10:47 車道
11:10 神社
12:12-12:36 休憩
~迷う~
15:02-15:19 楢抜山
15:50-15:59 尾須沢
16:09 河又BS~バス
17:00 東飯能ST
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り 川又BS~バス~東飯能ST(wakanさんは飯能ST) |
コース状況/ 危険箇所等 |
大仁田山近くで若干痩せ気味の道はありますが、概ね問題無いかと思います ルート上、ベンチなどはありません |
写真
感想
2013年 第35回
体調を壊した後、前回Nさんとの山行を何とか凌げたので、今回はwakanさんとも再開です(*^O^*)
自分の体を気遣ってのエスケープ可能な低山コンボを設定して貰いました
( ´∀`)
飯能STのバス停にて待ち合わせ
間野方面は名郷方面と違い、とても空いてます(笑)
むしろ、我らしかおらなんだ!
弁天前BSで下車
ゴルフ場前の交差点を過ぎた右手にある、立派な富士浅間神社から取付きます(≧∇≦)
かなり静かで、車道が近いとは思えないほど、山の深さを感じます♪
そんな中を上がって行き、少し下がった所にタブの木はありました
(ノ´∀`*)
この木は相当立派です(о´∀`о)
木で感動したのは、上谷(かみやつ)の大楠以来です( 〃▽〃)
見る価値はあるかと思います♪
そこからは直ぐに間野富士山に着きますq(^-^q)
日本富士山協会公認の富士山です(笑)
そこから西へと進みます
とても踏跡も明瞭
ライトバリだと思いますが、尾根分岐もあるので、地形図とコンパスは持って行きましょう!
冬も近いですが、それでも眺望を得るには難しいルート
その内一旦車道に出ますが、この車道沿いの方が景色ありますw
有りがちな話(* ̄∇ ̄)ノ
その車道で某施設に到着します
中には当然入れませんので、門の所から右手に進み、フェンス沿いに回り込みます
半周以上し、門から見ると左奥の角からフェンスを離れて登山道となります
(^o^)
道標なんぞは無かったかと…
引き続き明瞭な道が続きます
P.408を巻く辺りから道標が出てきます( v^-゜)♪
赤実線の道に合流した後の方が、何故か道が荒れ気味( ;∀;)
何でやねんwww
小ピークを巻いたりしつつ、道を間違えなければ大仁田山♪
埼玉百名山で御座います~(*´ω`*)
地図表記通り、多少荒れた道でバス通りへと下山
少し湿っぽい感じの道でした
荒れてると言ったって、それほど大変な道では無いので大丈夫(自己責任w)
車道へ出る所で本日初のハイカーさんご夫婦と会いました( ・∇・)どうも~
少し車道を北東へ進んで行き、赤沢BS付近から左へ
尾根が見えていますので、バリハイカーなら取付くのは容易いでしょう♪
このエリアも踏跡明瞭
生活道とも思えないので、奥武蔵ハイカーがバシバシ歩いているのでしょうね(笑)
ここで注意ポイント(=`ェ´=)
楢抜山手前、間違えやすい分岐があります
北へと進路を変えないといけないのですが、正解の進路変更ポイントの手前にも同じような分岐があり、しかもテープまでありますwww
我々はソコを北上
ですが、段々踏跡が微妙になり、更に急な下り斜面へと変わり、やがて進むのも大変になってきます
そう、間違ってますよね!(笑)
元の分岐へ向かい、付く寸前少し東向きなのは気になるが、赤テープのある下り道があります
違うかなぁ、とは思いつつその道も進んでみます
こちらも踏跡明瞭
ガシガシ下らされますが、その内沢の大きな音が聞こえてきました(T_T)
そして、急に踏跡が無くなります!
進もうと思えば行けますが、こんな下るのもオカシイし、やはり違ったんだなぁ・・と、分岐まで戻りました
論地山ルートで車道へ出ても良いかと考え、分岐を西へと行くと直ぐにまた分岐!
あれ?これが正解の分岐でね?
ここを右折(北上)
やがて、名のある岩っぽいスポットへ到着♪正解でした(*´∀`)
さっきの分岐、皆さん間違えている方も多いのでしょう
だから、途中まで踏跡が強いのかと・・(~O~;)
通せん棒もありませんので
岩っぽいスポットでは、落葉した真っ赤だったり紫色だったりする紅葉が沢山落ちていて、凄く癒されました
(*^¬^*)
岩自体も危険なものではなく、楽しめますよ~(*´ー`*)
だいぶ迷走しましたが、漸く楢抜山へと到着♪
埼玉百名山ですヨ(o^−^o)
ピーク標を見られて感無量(笑)
尾須沢の岩場でクライミングしている方を横目で見学
いつ見ても凄いスポーツだわ・・
真似出来ません( TДT)
そこからは思ったより距離が長く感じましたが、無事に車道に出ました
(。-∀-)
少し左へ進めば河又BS
コンパクトなあずま屋っぽい造りのBSで、着替えてバス待ち
低山ながらも読図も楽しめるルートでした( ☆∀☆)
ご視聴、ありがとうございました♪
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