じゃぶじゃぶ行こう斜里岳

2024年08月30日(金) [日帰り]

• GPS: 07:26
• 距離: 9.7km
• 登り: 1,012m
• 下り: 1,012m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:49
• 休憩: 0:35
• 合計: 7:24

6:47 清岳荘 登山口
7:03 7:03 旧清岳荘 登山口
7:53 8:02 下二股
9:49 9:59 上二股
10:25 10:28 馬の背
10:43 10:54 斜里岳
11:23 11:24 馬の背
11:43 11:43 上二股
12:29 12:29 熊見峠
13:08 13:08 下二股
13:55 13:55 旧清岳荘 登山口
14:12 清岳荘 登山口

天候

麓:曇り、上層部:霧
のち
麓:晴れ、上層部:変わらず

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ノーブルレンタカー3泊4日10700円

コース状況／危険箇所等

じゃぶじゃぶ。水冷た気持ちいい。

その他周辺情報

緑清荘日帰り温泉450円

写真

8/30 6:11

登山口へ向かう道はダートです。よく整備されてますので、四駆でなくても、上がれます。

8/30 6:38

広い駐車場があります。天気は一見良いようにも見えますが。

8/30 6:38

登山口には立派な小屋が。東屋では景色を見ながら、休憩もできます。

8/30 6:41

コーラが無い。。

8/30 6:42

出ているみたいです。

8/30 6:42

旧道から沢登りして、新道周りで下山します。

8/30 6:43

上のほうへ行けば行くほどスリップします。

8/30 6:44

東屋付近からの眺めです。

8/30 6:44

頑丈な作りです。宿泊もできるようですので、次回来たら泊まってみたいです。

8/30 7:06

登山口から少し降っていくと早速沢登場です。

8/30 7:44

🐻は居ませんよねー？

8/30 7:54

山頂は見えません。

8/30 8:03

旧道は危ない、と書いてあります。

8/30 8:07

とても綺麗な滝が沢山あり、旧道に行かないというのは、勿体なさ過ぎると思います。

8/30 8:20

鉄分が多く、まっ茶です。水で顔を洗ってみると鉄の臭いがしまし。

8/30 8:24

上部の木の枝まで茶色くなってしまっているということは、しぶきの中にも鉄分豊富だと思われます。

8/30 8:33

羽衣の滝です。滑り台です。危ないので、滑りませんけど。

8/30 8:33

自然の力を感じます。

8/30 8:51

鳥兜ですね。

8/30 9:03

ダイナミックです。

8/30 9:23

こんなとこも上がっていきます。滑ります。

8/30 10:30

山頂はまだ見えず。雲の中を突き進んで、びしょ濡れになっていきます。

8/30 10:38

そろそろ山頂でしょう。斜里岳神社です。

8/30 10:40

上のほうはガレ場となります。

8/30 10:47

着きました！怪我もせず、登ってこれてよかった。周囲は真っ白で風も強いです。

8/30 11:43

帰りは左の新道へ。携帯トイレ用のテントもあります。

8/30 12:05

お！少し晴れ間が出てきました。

8/30 12:13

斜里の町が見えます。

8/30 12:28

熊見峠まで降りてきましたが、🐻は見えません。ハイマツが邪魔で視界も開けず。

8/30 13:16

帰りの渡渉は思い切って、登山靴ごと、ドボンしましま。めちゃくちゃ気持ちー。最初からこうしていれば良かったかも。

8/30 13:29

一度入ってしまえば、怖いものなしです。

8/30 13:29

大人の夏休みです。疲れも吹き飛びます。

8/30 13:47

いい笑顔です。水面がキラキラです。

8/30 16:13

帰りはホテル緑清荘にて日帰り入浴して帰りました。サウナ付きでこの値段は安い！めちゃくちゃトトノイマシタ。

撮影機器：

iPhone 14 Pro 128GB SoftBank Apple

感想

kazunori0077

最初は靴が渡渉で濡れないように頑張ってました。
ですが、連れが完全に川に入って気持ちよさそうにしているため、帰りの渡渉では思い切って、登山靴のまま、川にイン！最高です。
渡渉の際、濡れないようにバランスを取ったりして、場合によっては転倒したり、岩に強打なんてことも考えられます。雨の日は特に濡れてて危ないと思います。その場合は思い切って入りましょう。安定します。
もちろん増水しているときは危ないので、渡渉自体を辞めて引き返しましょう。新道に入る下二股よりも前の渡渉でも、増水時は十分危険です。