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Yamareco

記録ID: 7184885
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
札幌近郊

朝里天狗岳

2024年08月30日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
03:14
距離
4.1km
登り
367m
下り
368m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:30
休憩
0:44
合計
3:14
10:19
79
スタート地点
11:38
12:22
71
13:34
ゴール地点
天候 晴れ☀️
小樽の気温は、32℃、山の上は25℃から28℃くらい?頂上は涼しい風が吹いていて心地よかった。
過去天気図(気象庁) 2024年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
札幌から小樽に向かう国道5号線。朝里ダム方面に左折。定山渓に通じる道道1号線を南下。朝里ダムを過ぎ、カーブを幾つか曲がって直線になった場所に「魚留の滝」の看板と、左手に「朝里天狗岳登山口」の小さな看板。そこから更に500メートルほどいった場所の右手に3~4台ほど車が置けるスペース。入り口に段差有り。
コース状況/
危険箇所等
登山口からいきなり真っ直ぐの、少し急な坂道。
鉄塔の下をくぐり登り切った所から、階段や3ヶ所ほど小さな沢、木橋を渡りながら高度を上げていく。途中、左手にぐぐっと曲がっていく道になるが、赤いペンキで矢印、山頂への標識があるので、わかりやすい。登山道は、整備されていて、
歩きやすく気持ちが良い。昨日の雨で、土の部分は、下りは若干滑りやすい。

山頂手前は、小さな岩場。
山頂から更に奥に10分くらい下っていくと、見晴台(北峰)があり小樽方面の海も見えて絶景。
その他周辺情報 朝里ダム。記念館や朝里ダムでできたオタルナイ湖の湖畔は、公園として整備されている。
ダムに行く途中のループ橋は、楽しい。ダムの上も歩ける!ダムカードあり。

朝里川温泉。
登山口前にある朝里ダム。
トイレあり。
2024年08月30日 09:54撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
8/30 9:54
登山口前にある朝里ダム。
トイレあり。
朝里ダムから定山渓方面に2キロほど奥に行った所に、「魚留の滝」とこの「朝里天狗岳」の看板が。
頂上まで0.5キロ(6.5?)と書いてあるように見えるが、実際は,1.3キロほど。
10:20登りまーす!
2024年08月30日 10:19撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
8/30 10:19
朝里ダムから定山渓方面に2キロほど奥に行った所に、「魚留の滝」とこの「朝里天狗岳」の看板が。
頂上まで0.5キロ(6.5?)と書いてあるように見えるが、実際は,1.3キロほど。
10:20登りまーす!
最初から少し急な坂道を真っ直ぐ。
2024年08月30日 10:28撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
8/30 10:28
最初から少し急な坂道を真っ直ぐ。
オオカメノキの実が赤く色づき始めました。
2024年08月30日 10:34撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
8/30 10:34
オオカメノキの実が赤く色づき始めました。
タマゴダケ。
2024年08月30日 10:40撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
8/30 10:40
タマゴダケ。
小さな川を3回ほど渡ります。
2024年08月30日 10:42撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
8/30 10:42
小さな川を3回ほど渡ります。
2024年08月30日 10:42撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
8/30 10:42
テングダケ。
2024年08月30日 10:44撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
8/30 10:44
テングダケ。
前も見つけたことがあるけれど、ツレサギソウ?
2024年08月30日 10:46撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
2
8/30 10:46
前も見つけたことがあるけれど、ツレサギソウ?
森の中を登って行きます。
蝉の声が賑やか!
2024年08月30日 10:51撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
8/30 10:51
森の中を登って行きます。
蝉の声が賑やか!
登り始めて30分ほどで、大きく左に曲がって行きます。「山頂」の標識や赤い矢印、ピンテもついています。
2024年08月30日 10:51撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
8/30 10:51
登り始めて30分ほどで、大きく左に曲がって行きます。「山頂」の標識や赤い矢印、ピンテもついています。
真っ直ぐ行かないように、バッテンの木のアーケードが。
2024年08月30日 10:51撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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8/30 10:51
真っ直ぐ行かないように、バッテンの木のアーケードが。
エゾトリカブトがまだ咲いていました。
2024年08月30日 10:57撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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8/30 10:57
エゾトリカブトがまだ咲いていました。
大きな木!樹液が滴り落ちていて、クワガタやらセミなどの虫が幹にたくさん止まっていました。
山ぶどうのツルも巻き付いていました。
2024年08月30日 11:01撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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8/30 11:01
大きな木!樹液が滴り落ちていて、クワガタやらセミなどの虫が幹にたくさん止まっていました。
山ぶどうのツルも巻き付いていました。
クロツリバナ。
2024年08月30日 11:05撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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8/30 11:05
クロツリバナ。
ツルリンドウの実。
2024年08月30日 11:13撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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8/30 11:13
ツルリンドウの実。
白いテングダケ?猛毒!
2024年08月30日 11:32撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
8/30 11:32
白いテングダケ?猛毒!
真っ赤!
2024年08月30日 11:33撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
8/30 11:33
真っ赤!
ちょっとした岩場を登っていくと…。
2024年08月30日 11:35撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
8/30 11:35
ちょっとした岩場を登っていくと…。
朝里天狗岳山頂に到着!
1時間15分くらい。国際スキー場の建物?や
朝里岳、多分余市岳の頭がわずかに見えます。
2024年08月30日 11:37撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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8/30 11:37
朝里天狗岳山頂に到着!
1時間15分くらい。国際スキー場の建物?や
朝里岳、多分余市岳の頭がわずかに見えます。
山頂から更に10分くらい奥に進むと、北峰山頂。朝里ダム、小樽、日本海が一望!
2024年08月30日 11:48撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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8/30 11:48
山頂から更に10分くらい奥に進むと、北峰山頂。朝里ダム、小樽、日本海が一望!
20分ほど、この景色を眺めなごらお弁当タイム!
2024年08月30日 12:08撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
8/30 12:08
20分ほど、この景色を眺めなごらお弁当タイム!
12:10下山しまーす。
2024年08月30日 12:10撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
8/30 12:10
12:10下山しまーす。
山頂に戻る。雲がきれい!
2024年08月30日 12:16撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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8/30 12:16
山頂に戻る。雲がきれい!
また来るね〜。
2024年08月30日 12:17撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
8/30 12:17
また来るね〜。
オオカメノキの実がたわわ!
2024年08月30日 12:22撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
8/30 12:22
オオカメノキの実がたわわ!
季節ハズレのイチャクソウ。
2024年08月30日 12:44撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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8/30 12:44
季節ハズレのイチャクソウ。
また,グルリと右折!
2024年08月30日 12:47撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
8/30 12:47
また,グルリと右折!
13:10のんびりゆっくり、1時間で降りてきました。急遽,登ることになった朝里天狗岳でしたが、歩きごたえもあり、風が涼しくて、景色もバッチリで、思いの外楽しめました!
朝里天狗岳、ありがとう😊
2024年08月30日 13:10撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
8/30 13:10
13:10のんびりゆっくり、1時間で降りてきました。急遽,登ることになった朝里天狗岳でしたが、歩きごたえもあり、風が涼しくて、景色もバッチリで、思いの外楽しめました!
朝里天狗岳、ありがとう😊
車道を挟んで、向かい側に渡り少し下った左手の道から「魚留の滝」に向かいます。
2024年08月30日 13:27撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
8/30 13:27
車道を挟んで、向かい側に渡り少し下った左手の道から「魚留の滝」に向かいます。
しばらく草木が生い茂った道を降りていくと、
標識と川の流れる音が…。
2024年08月30日 13:27撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
8/30 13:27
しばらく草木が生い茂った道を降りていくと、
標識と川の流れる音が…。
魚留の滝!
なかなかダイナミックな滝です。
紅葉のシーズンは、もっときれいだろうなぁ!
2024年08月30日 13:19撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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8/30 13:19
魚留の滝!
なかなかダイナミックな滝です。
紅葉のシーズンは、もっときれいだろうなぁ!
いつのまにかミズヒキのお花も咲き出していました。
2024年08月30日 13:31撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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8/30 13:31
いつのまにかミズヒキのお花も咲き出していました。
キンミズヒキも。
もうすぐ、お山も秋を迎えます。
2024年08月30日 13:33撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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8/30 13:33
キンミズヒキも。
もうすぐ、お山も秋を迎えます。

感想

札幌近郊、支笏湖界隈の山々がテンクラBかCの今日、小樽方面だけ晴れマーク!
予定していたお山を急遽変更して、移動に時間がかかりスタートが遅くなったため、短い時間で登れる朝里天狗岳に向かうことに。
雨の札幌を出ると青空が広がりびっくり!
朝里ダムからしばらく奥に入った駐車スペースに
車を停め、昨年の秋以来2回目の朝里天狗岳へ。

途中までは、セミの声も賑やかにまだまだ蒸し暑い登山道を汗だくで登ったが、頂上に近づくにつれ、風が気持ちよく、道の脇には、きのこがいっぱい。頂上からの景色も素晴らしくて、楽しい楽しい山行になりました!

下山後、魚留の滝も見に行きましたが、水量も多く、ダイナミックな滝に初めて見た山仲間も大喜びしてくれて良かった!

8月最後の山行は、ちょっとのんびりゆっくりな朝里天狗岳でよかった❣️

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