記録ID: 7189905
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トレイルラン
積丹・ニセコ・羊蹄山
秋風に包まれ、羊蹄山を巡る初秋のトレイルラン
2024年09月01日(日) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:18
- 距離
- 12.1km
- 登り
- 1,596m
- 下り
- 1,596m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:06
- 休憩
- 1:12
- 合計
- 6:18
距離 12.1km
登り 1,596m
下り 1,596m
12:23
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
Tシャツ
ソフトシェル
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
飲料
笛
ヘッドランプ
GPS
ファーストエイドキット
携帯
時計
サングラス
カメラ
|
---|
感想
【メモ】
秋の気配が漂う快晴の空の下、羊蹄山に向かって京極登山口からスタート。今日は「レイクビワ」大会に挑む仲間たちと、4人でトレイルラン。いつもよりスローなペースで進む。
一番の目的は、お鉢の岩場をスムーズに通過できること。レイクビワの岩場をシュミレートすることだ。
樹林帯に入ると、湿度と熱気で体が汗ばむ。昨日の雨で足元はところどころぬかるんでるが、木々の間から差し込む朝日が気持ちよく、リズムを刻む足が止まらない。五合目を越えて青空が一気に広がり、思わず深呼吸。空の青さが、視界一杯に広がってくる。
反時計回りにお鉢を巡る。羊蹄山の雄大さに包まれながら進むが、九合目を越えたあたりから強風が吹き荒れる。突風に煽られ、バランスを崩しそうになる瞬間も何度かあった。風は冷たく、まるで秋の訪れを感じさせるかのよう。季節が変わる、その瞬間を肌で感じる。
山頂に近づくと、不思議と風が穏やかに。どこまでも広がる青空の下で、登山者たちは思い思いに羊蹄山の眺めを楽しんでいた。4人で走った今回のトレイルランは、まさに秋の始まりを感じる冒険だった。
夏が終わり、季節の変わり目。羊蹄山を巡りながら、その瞬間を駆け抜けた一日。
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