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Yamareco

記録ID: 7190069
全員に公開
ハイキング
霧島・開聞岳

霧島山 えびの高原周回コース【34座目/100名山】

2024年09月01日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:07
距離
6.5km
登り
540m
下り
553m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:44
休憩
0:23
合計
3:07
距離 6.5km 登り 540m 下り 553m
14:22
1
スタート地点
14:23
44
15:07
15:08
14
15:22
16
15:38
16:00
37
16:37
47
17:29
0
17:29
ゴール地点
天候 晴れ雲多め
過去天気図(気象庁) 2024年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
高千穂峰を登頂した後、高千穂河原からえびの高原に向かった。えびのスカイラインまでは、所々離合困難な道幅もあったが、見通しが良いので対応は可能と思う。えびのスカイラインからは山道となるが、2車線確保されているので問題無い。

えびの高原駐車場も有料で普通車500円。バイクも有料だと思うが、いくらかは記録に残っていない。こちらもビジターセンターや大きな建物があり観光地化されている。24時間利用可能なトイレの水は飲用不可となっていた。どこかで給水は出来ると思う。
コース状況/
危険箇所等
■えびの高原〜霧島山

登山口も分岐もちゃんと案内があるので道迷いの恐れは低いと思う。序盤は舗装路をしばらく歩くイージーな道。しばらく歩くと、霧島山への案内があり、登山道っぽくなる。

登山道に入ってから樹林帯で土の道。勾配もキツくないと思う。硫黄岳分岐手前で若干下る。硫黄岳方面は通行禁止になっていた。分岐から少し登ると、硫黄岳展望台がある。硫黄岳はモクモクと噴煙があがっており、硫黄の匂いもしたため近寄れないのかと思う。

この辺から樹が少なくなり、所々で展望が開ける。路面に石が増える。三合目から各合目で標識があるので、励みになると感じた。標高差も大きくないのですぐ次の合目に着く。五合目に休憩所がある。ここからも勾配はそこまでキツくない。

八合目辺りから大浪池や火口の池が見える。山頂には立派な標識がある。山頂まで行くと、先ほどまで居た高千穂峰がよく見えるし、新燃岳の迫力が凄い。ベンチもあるし、岩がたくさんあるので大休止も出来る。

■霧島山〜大浪池周回路〜つつじヶ丘登山口

ここからは大浪池まで激下りの階段地獄。このルートで登りたくないと思った。序盤は大浪池を見ながら歩けるが、すぐ樹林帯に入り展望が無くなる。時間が無かったので、大浪池周回はしなかったが、正直周回出来ないならピストンでえびの高原に戻った方が、展望もあるし歩く距離も短いので周回する必要は無いと思う。

大浪池周回路に降りてすぐ、避難小屋がある。ここからは勾配は緩いが距離の長い下り道。所々ぬかるみがあり、プチ渡渉がある。特に特筆すべきところは無く、ひたすら展望の無い道を歩くのみ。

つつじヶ丘登山道からえびの高原駐車場は5分程度で戻れる。
その他周辺情報 登山後は、翌日の開聞岳登山を目指し、南九州市のビジホまで移動した。九州のホテルチェーンである、AZホテルにした。九州なのに時間が無くて温泉に入れなかったのが残念。
朝一の飛行機で鹿児島に降り立ち、高千穂峰に登頂して急いでえびの高原に到着。
2024年09月01日 14:23撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
9/1 14:23
朝一の飛行機で鹿児島に降り立ち、高千穂峰に登頂して急いでえびの高原に到着。
目指す霧島山かな。こんな時間からだけど、CTも短いので明るい内に戻ってこれるでしょう。
2024年09月01日 14:23撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
9/1 14:23
目指す霧島山かな。こんな時間からだけど、CTも短いので明るい内に戻ってこれるでしょう。
霧島山登山口の案内。序盤は舗装ぽくて超イージーモード。
2024年09月01日 14:25撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
9/1 14:25
霧島山登山口の案内。序盤は舗装ぽくて超イージーモード。
分岐に看板もある。
2024年09月01日 14:26撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
9/1 14:26
分岐に看板もある。
さて、サクっと登ってきましょう。
2024年09月01日 14:26撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
9/1 14:26
さて、サクっと登ってきましょう。
流石にイージーモードはすぐ終わり、登山道が始まった。
2024年09月01日 14:30撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
9/1 14:30
流石にイージーモードはすぐ終わり、登山道が始まった。
樹林帯の道をしばらく登ると硫黄山火口展望所に到着。ベンチもあってゆっくり出来る。
2024年09月01日 14:49撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
9/1 14:49
樹林帯の道をしばらく登ると硫黄山火口展望所に到着。ベンチもあってゆっくり出来る。
硫黄山方面は封鎖されていたが、モクモクと噴煙が上がっている。活発な火山活動をしているみたい。
2024年09月01日 14:50撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
9/1 14:50
硫黄山方面は封鎖されていたが、モクモクと噴煙が上がっている。活発な火山活動をしているみたい。
望遠でも撮影。えびのスカイラインが気持ちよさそうだが、台風の影響か通行止めになっていた。
2024年09月01日 14:50撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
9/1 14:50
望遠でも撮影。えびのスカイラインが気持ちよさそうだが、台風の影響か通行止めになっていた。
岩がゴツゴツの道になってきたが、特段歩きにくいということはない。
2024年09月01日 14:51撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
9/1 14:51
岩がゴツゴツの道になってきたが、特段歩きにくいということはない。
三合目。
2024年09月01日 14:54撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
9/1 14:54
三合目。
えびの高原の駐車場と硫黄山。
2024年09月01日 14:57撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
9/1 14:57
えびの高原の駐車場と硫黄山。
望遠でも撮影。奥に見えるのはえびの岳?
2024年09月01日 14:57撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
9/1 14:57
望遠でも撮影。奥に見えるのはえびの岳?
四合目。
2024年09月01日 15:00撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
9/1 15:00
四合目。
何か建物が見えてきた。小屋とかは無いはずだけど。
2024年09月01日 15:06撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
9/1 15:06
何か建物が見えてきた。小屋とかは無いはずだけど。
五合目に到着。
2024年09月01日 15:09撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
9/1 15:09
五合目に到着。
先ほど見えた建物は休憩所だった。何て贅沢なw でも風が通らなくて暑いから、中には居れなかったww
2024年09月01日 15:09撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
9/1 15:09
先ほど見えた建物は休憩所だった。何て贅沢なw でも風が通らなくて暑いから、中には居れなかったww
五合目は広くて休憩するには良い。高千穂峰を結構かっ飛ばして登ったから、流石にちょっと堪えてきたから休憩して登る。
2024年09月01日 15:13撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
9/1 15:13
五合目は広くて休憩するには良い。高千穂峰を結構かっ飛ばして登ったから、流石にちょっと堪えてきたから休憩して登る。
六合目。
2024年09月01日 15:18撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
9/1 15:18
六合目。
七合目。
2024年09月01日 15:22撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
9/1 15:22
七合目。
気持ちの良い道。
2024年09月01日 15:22撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
9/1 15:22
気持ちの良い道。
八合目。
2024年09月01日 15:30撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
9/1 15:30
八合目。
この辺まで来ると、火口池が見えた。エメラルドグリーンがとてもキレイ。普段は水が無いらしいが、台風10号の影響か水が溜まっていた。
2024年09月01日 15:32撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
9/1 15:32
この辺まで来ると、火口池が見えた。エメラルドグリーンがとてもキレイ。普段は水が無いらしいが、台風10号の影響か水が溜まっていた。
大浪池も見える。カルデラ湖って感じ。
2024年09月01日 15:33撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
9/1 15:33
大浪池も見える。カルデラ湖って感じ。
九合目。CTも短いので、合目間も短いので気分的に楽。
2024年09月01日 15:34撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
9/1 15:34
九合目。CTも短いので、合目間も短いので気分的に楽。
100名山34座目、霧島山の最高峰に無事登頂!
2024年09月01日 15:40撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
9/1 15:40
100名山34座目、霧島山の最高峰に無事登頂!
奥に先ほどまで居た高千穂峰と御鉢、その手前に新燃岳。新燃岳の迫力が凄い。
2024年09月01日 15:42撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
9/1 15:42
奥に先ほどまで居た高千穂峰と御鉢、その手前に新燃岳。新燃岳の迫力が凄い。
新燃岳の下は樹海が広がる。山頂で休憩した。
2024年09月01日 15:42撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
9/1 15:42
新燃岳の下は樹海が広がる。山頂で休憩した。
大浪池が先ほどよりハッキリ見える。
2024年09月01日 15:59撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
9/1 15:59
大浪池が先ほどよりハッキリ見える。
火口池。ちょっとガスが出てきた。
2024年09月01日 16:00撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
9/1 16:00
火口池。ちょっとガスが出てきた。
火口へは中々の高低差。落ちたら終わりだなw
2024年09月01日 16:00撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
9/1 16:00
火口へは中々の高低差。落ちたら終わりだなw
この御鉢は高低差があって、ヤマレコの足跡もあったけど周るのは大変そう。
2024年09月01日 16:00撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
9/1 16:00
この御鉢は高低差があって、ヤマレコの足跡もあったけど周るのは大変そう。
休憩を済ませてこの景色も見納め。
2024年09月01日 16:01撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
9/1 16:01
休憩を済ませてこの景色も見納め。
たくさんある分岐。
2024年09月01日 16:03撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
9/1 16:03
たくさんある分岐。
大浪池方面に折角なので降りてみよう。
2024年09月01日 16:03撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
9/1 16:03
大浪池方面に折角なので降りてみよう。
結構な下りを降りると、すぐ樹林帯に入った。この辺で軽度のヒザ痛が発症してきたので、降り方を慎重にする。
2024年09月01日 16:34撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
9/1 16:34
結構な下りを降りると、すぐ樹林帯に入った。この辺で軽度のヒザ痛が発症してきたので、降り方を慎重にする。
森の中を下っていくと大浪池周回路に出た。
2024年09月01日 16:38撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
9/1 16:38
森の中を下っていくと大浪池周回路に出た。
こちらにも避難小屋がある。
2024年09月01日 16:39撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
9/1 16:39
こちらにも避難小屋がある。
中は見ていないが、火山だから避難小屋があるのかな。
2024年09月01日 16:39撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
9/1 16:39
中は見ていないが、火山だから避難小屋があるのかな。
大浪池が少しは見えるかと思ったけど、全く見れなかったw えびの高原方面に向かった。
2024年09月01日 16:41撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
9/1 16:41
大浪池が少しは見えるかと思ったけど、全く見れなかったw えびの高原方面に向かった。
ダラダラと樹林帯を歩いてつつじヶ丘登山口に出た。
2024年09月01日 17:25撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
9/1 17:25
ダラダラと樹林帯を歩いてつつじヶ丘登山口に出た。
特筆する景色も無く、こちらに降りたのは失敗だったなw 大浪池周回しないとこちらに降りる意味は薄いと思うので、ピストンの方がオススメかな。
2024年09月01日 17:25撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
9/1 17:25
特筆する景色も無く、こちらに降りたのは失敗だったなw 大浪池周回しないとこちらに降りる意味は薄いと思うので、ピストンの方がオススメかな。
駐車場に戻る。
2024年09月01日 17:28撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
9/1 17:28
駐車場に戻る。
えびの高原周辺の雰囲気も良い。
2024年09月01日 17:28撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
9/1 17:28
えびの高原周辺の雰囲気も良い。
駐車場に戻ってきた。
2024年09月01日 17:30撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
9/1 17:30
駐車場に戻ってきた。
流石に17:30だもんな。結構クルマが停まっていたのにガラガラになってた。
2024年09月01日 17:31撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
9/1 17:31
流石に17:30だもんな。結構クルマが停まっていたのにガラガラになってた。
ジュースを飲んで休憩し、2座を登り切った。
2024年09月01日 17:38撮影 by  XQ-BT44, Sony
9/1 17:38
ジュースを飲んで休憩し、2座を登り切った。
この後、次の山に向けて移動。鹿児島らしいものを何も食べてないので、コンビニで探したら白くま風味オムレットがあったので食べてみた。あまり白くまらしさは感じなかったが、ご当地っぽい雰囲気を楽しめた。
2024年09月01日 18:32撮影 by  XQ-BT44, Sony
9/1 18:32
この後、次の山に向けて移動。鹿児島らしいものを何も食べてないので、コンビニで探したら白くま風味オムレットがあったので食べてみた。あまり白くまらしさは感じなかったが、ご当地っぽい雰囲気を楽しめた。

感想

100名山34座目。2024年12座目。

高千穂峰に続き、当日2座目の山行となった。朝一の飛行機で2座巡れるとは、やはり飛行機の時間効率は素晴らしい。

個人的な希望により、この山を霧島山で統一してみたw

登った感想としては、えびの高原からルートが良い感じに早めに展望が開けて気持ち良く歩ける。勾配もキツくないし、CTも短いし、しっかり整備されているので、初心者にもオススメ出来る山だと思う。

気軽に登れる山にしては、火口池・大浪池・新燃岳の展望が素晴らしく、サクっと九州らしい山を見ることが出来たと思う。

大浪池は周回コースに行く時間が無ければ、避難小屋からでは全く見れないので行く価値が低くなると思う。時間にゆとりがあれば、大浪池の展望も良いらしいので行ってみたいなと思った。

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韓国岳
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

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