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Yamareco

記録ID: 7193811
全員に公開
ハイキング
道北・利尻

礼文島(香深~宇遠内~船泊)

2024年09月01日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:45
距離
23.6km
登り
809m
下り
805m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:29
休憩
0:17
合計
4:46
距離 23.6km 登り 809m 下り 805m
10:15
19
10:34
10:35
20
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23
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11:33
34
12:46
25
14:48
13
15:01
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
利尻島よりフェリー
片道2時間程度
コース状況/
危険箇所等
◆危険箇所
宇遠内の集落から北側は海辺&岩礁エリアを進むことになりますが、そこが多少危険です。
波が高い時は特に注意。
岩場を進む箇所がありますが、注意しないと滑って、海に落ちます。

私が歩いていた時には、丁度、レンジャー?の方がパトロールされており、注意喚起されていました。

◆補給ポイント
なし

山と高原地図(2024年版)には
宇遠内に売店の記載がありますが、
実際には営業していません(2024年に閉めたとの情報あり)。

道中は水場もないので、水、行動食必要です。

◆通行止め
宇遠内漁港から8時間コースをずーと北へ向かった所にある分岐、西上泊分岐点。

2024年版の山と高原地図には、
西側にある西上泊神社へ降りるルートが実線で記載されていますが、ここが通行止めでした。
確か「観光の為には使えない」みたいな理由だったと思います。

西上泊神社エリアには売店もあるようだったので、ここで補給する予定にしていましたが、アテが外れてしまいました。
余裕持たせておいて助かりました。

よって西上泊分岐点からは北側へ向かい、浜中というバス停あたりを目指すことになります。
北側へ向かうルートは、山と高原地図には記載がありませんが、ちゃんとした道がありました。

やはり地図を100%信用すると痛い目を見る可能性ありますよね。
予定していた補給ポイントが使えない、予定していたルートが使えない、そういった可能性を考えた装備、スケジューリングが大事だと改めて思いました。
その他周辺情報 スタート地点の香深及びゴール地点の船泊はお店も自販機もあります。
2024年09月01日 09:21撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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2024年09月01日 09:21撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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2024年09月01日 10:50撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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2024年09月01日 13:31撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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2024年09月01日 13:59撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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2024年09月01日 14:11撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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2024年09月01日 14:32撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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2024年09月01日 14:58撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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2024年09月01日 15:01撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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2024年09月01日 15:10撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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2024年09月01日 16:27撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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2024年09月01日 16:47撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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感想

稚内~利尻島~礼文島旅3日目

礼文島を歩きました。

◆コース概要
フェリー港である香深より宇遠内を経て船泊というエリアまで。

島の南から北まで続くトレイルになります。

◆礼文岳
ただ、このトレイルからは礼文岳に接続出来ません。

礼文岳へ登る場合は、船泊からロードを経て、登山口まで移動が必要になります。
(今回は時間なく登れず。。)

◆香深~宇遠内
港からしばらくロード、4kmくらいだった記憶。
トレイルは最初、林道みたいな道となります。

その後、伊豆半島の伊豆稜線歩道にも似た、広大な景色が広がる中のじゃり道となります。

どことなく海外のトレイルの雰囲気も。
この区間は特に期待をしていなかったので、
良い形で裏切られました。
素晴らしいトレイルでした。


◆宇遠内
宇遠内は徒歩か船でしか行けない限界集落です。

夏場のみ人が生活して、昆布を獲っているようです。

宇遠内を通るコースは8時間コースと呼ばれています。
実際にはそんなにかからないと思います。

恐らくは補給ポイントもなく、それなりに長いので、覚悟してね、という若干の脅しの意味も込めてそのような名称になっているのかと。

宇遠内、「徒歩でしか行けない集落」という響きに惹かれておりましたが、やはり良かったです。
集落の手前からとても雰囲気ありました。

集落に着くと、1人、昆布を運んでお仕事されている方がいました。

簡単には来れない所まで来たなあ、と実感しながら、そこで持参したおにぎりで昼としました。

宇遠内から先は海辺の岩礁エリアとなりますが、
少し危険箇所はあるものの、これでこれで楽しめました。

海辺からトレイルに変わる部分は大きな登りとなりますが、アルプスや高山地帯を彷彿させる雰囲気が。
ふと振り返ると海。素敵でした。

◆宇遠内~船泊
宇遠内の海辺から登り切った後は、しばらく笹の多いトレイル、藪漕ぎな感じでした。
これはキツイな、、と思うと、長くは続かず助かりました。

その後はまた広大な景色の広がるじゃり道。

そしてトレイルは終わって、浜中バス停のロード。

予約していた礼文荘でゴールとなりました。

チェックイン後、宿の自転車を借りてスコトン岬まで。
自転車は有料で、時間遅かったので、少し割引してもらって500円でした。

スコトン岬には綺麗な売店あり。
軽食も。
昆布饅頭食べましたが、普通に不味かったです笑
時間が閉店近く、売れ残りのパサパサしたやつだったからかも。

スコトン岬からは無人島の海驢島(とどじま)が見えます。
スコトン岬には民宿もありました。
岸壁の間に建てられたような宿でした。

その後、船泊にある普通のスーパーで買い物。
船泊産の昆布を購入。

礼文島良かったです。

多分、普通の観光スポットは
北のカナリアパークや桃岩展望台です。

けど、香深〜宇遠内〜船泊の道も最高でした。

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