記録ID: 7195081
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ハイキング
京都・北摂
嶽山、二つの峠を経由して周回(京都府南丹市)
2024年09月04日(水) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:07
- 距離
- 5.1km
- 登り
- 409m
- 下り
- 411m
コースタイム
●峠の伝説
阿部貞任伝説によると七つ裂きにされた遺体の頭が貞任峠に腰や足は人尾峠に埋められたそうです。
●城跡
P520には明智光秀によって攻め落とされた嶽山城がありました。
阿部貞任伝説によると七つ裂きにされた遺体の頭が貞任峠に腰や足は人尾峠に埋められたそうです。
●城跡
P520には明智光秀によって攻め落とされた嶽山城がありました。
天候 | 晴れ、残暑 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
激登り、激下りあり 貞任峠までは踏み跡不明なので急斜面を適当に登っていると明瞭な古道に出会いました。 P520(城山)から人尾峠までは尋常でない急尾根です。登るのも大変ですが下るのも滑るので要注意です。 人尾峠から明瞭な峠道跡がありますが倒木などでかなり荒れています。特に数か所のトゲトゲの木には要注意。新たに生傷が増えました。 |
その他周辺情報 | 道の駅 スプリングスひよし(温泉施設あり、水曜休み) |
写真
撮影機器:
感想
台風が去ると再び脳が溶けそうな残暑となりました。
山岳総覧の登路として二つの各峠を経由するルートが紹介されていますが、どちらも結構大変です。貞任峠を経由するルートは貞任古道があるらしいのですが登り口から踏み跡が不明瞭なので急斜面を適当に登っていると古道らしきものがありました。今回下山路とした人尾峠を経由するルートはP520から峠までかなり急な尾根道です。これを登るには城を攻め落とす兵士の気分で頑張る必要があります。峠からしばらくは歩きやすい道ですがすぐ倒木に埋もれた道となります。それでも明瞭な道跡が谷の左岸に続いています。時々あるトゲトゲの木は強引に突破するより迂回すべきだと後で思いました。
P520は城跡あるあるで周りは敵を寄せ付けないよう急斜面になっています。嶽山山頂は広い平坦地ですがこの時期は草藪に覆われており三角点は切株の北西3mくらいのところに埋まっていました。
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