大蔵高丸・ハマイバ丸・大谷ヶ丸・滝子山☆甲州アルプス・小金沢連嶺制覇 山梨百❷秀麗富嶽12景❸ 湯ノ沢峠より

2024年09月05日(木) [日帰り]

• GPS: 06:35
• 距離: 15.6km
• 登り: 1,013m
• 下り: 1,013m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:19
• 休憩: 1:17
• 合計: 6:36

5:37 スタート地点
5:40 湯ノ沢峠
5:48 湯の沢峠のお花畑
6:08 6:16 大蔵高丸
6:38 ハマイバ丸
7:02 7:03 天下石
7:12 7:13 米背負峠
7:34 7:41 大谷ヶ丸
8:10 アモウ沢乗越
8:18 8:19 滝子山・笹子駅分岐
8:21 8:24 鎮西ヶ池
8:27 9:05 滝子山
9:08 滝子山・三角点峰
9:12 鎮西ヶ池
9:22 アモウ沢乗越
10:05 10:15 大谷ヶ丸
10:24 米背負峠
10:40 10:44 天下石
11:25 11:26 ハマイバ丸
11:48 11:51 大蔵高丸
12:08 湯の沢峠のお花畑
12:12 湯ノ沢峠
12:13 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

湯ノ沢峠駐車場20台位
ラスト2kmは中々の未舗装悪路でパンクせぬよう慎重に

2時位に舗装林道走行中に黒い5.60センチ位の動物に遭遇し直ぐ山に逃げたが猿ではなく熊の子供と思われ早朝やナイトハイク計画されてる方は熊鈴など用心してください。

コース状況／危険箇所等

このコース危険箇所は無し
しいて言えばハマイバ過ぎた滑りやすい荒地は注意

草刈りはあまりされてないので草ボウボウで朝露びっしり

大谷ヶ丸から滝子山は踏み跡薄く何回かヤマレコマップ確認しました。

想像以上にアップダウンあり疲れました

その他周辺情報

湯ノ沢峠避難小屋は4.5人位か

写真

9/5 5:38

8月2日以来1カ月振りに再訪し本日は滝子山迄ピストンするに

9/5 5:47

早速朝日を浴び輝く大蔵高丸

9/5 5:48

お花畑も輝き

9/5 6:11

早くも山百ゲットし本日の相棒と富士ざんす

9/5 6:12

これぞ秀麗富嶽の面目躍如だがね

9/5 6:12

滝雲にはならんね

9/5 6:12

大蔵高丸の空は限りなく透明に近いブルーだがや

9/5 6:13

アップ
手前のアンテナは三ッ峠山ですな

9/5 6:21

平行な道は思わずスキップしてまう

9/5 6:32

絵になりまする

9/5 6:33

景色に見惚れるとゲイター装着の中へ朝露入り靴がチャプチャプ

9/5 6:38

見晴らしなきハマイバ

9/5 6:39

と思いきや反対からはご覧の通り

9/5 6:41

富士ばっか

9/5 7:02

天下石とな

9/5 7:13

米背負峠

9/5 7:29

大谷ヶ丸で一休憩

9/5 7:49

きのこ

9/5 8:03

幻想的

9/5 8:03

見上げて

9/5 8:31

そろそろ滝子山かな

9/5 8:35

本日山百二座目の滝子山いただき

9/5 8:36

秀麗富嶽もこれはこれでよか

9/5 8:37

雲湧き立つ

9/5 8:38

あっぷ

9/5 8:38

9/5 8:38

9/5 8:38

9/5 8:39

9/5 9:08

滝子山三角点に立寄

9/5 9:33

こけー

9/5 11:34

9/5 11:49

無事に帰るも姿なし

9/5 12:01

9/5 12:05

大蔵高丸見納め

9/5 12:13

無事帰還しました。
このコースは山より林道が心配

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

装備

備考

朝露対策はゲイターではなく雨具着用すべきだった
パンツの外にゲイター装着したため朝露多めでゲイター内からパンツを通し靴内に侵入した

感想

飯田🐻

8月後半に栂海新道、越後三山、餓鬼岳唐沢岳、安倍奥の山伏〜身延山の何れかを2泊3日で計画したものの御多分に洩れず台風の影響で遂行出来ず3日の休暇は9月下旬となってしまいモチベーションも下がり気味なれどやっと晴れ予報と休暇が合点し1カ月振りに前回行けなかった大蔵高丸から滝子山のピストンを挙行しました。
湯ノ沢峠駐車場は出発時は私を含め2台のみで天気良いのに平日だから少ないのかと感じ大蔵高丸では早々と雲一つない絶景で感激したものも朝露激しくゲイターから靴内へ侵入し雨具未装着を後悔しながらも滝子山までは誰にも合わず戻ろうかと準備してると駐車場の八王子の青年が到着し暫し山談義し聞けば12年で1000座登頂された方で奥多摩、丹沢は制覇された由で凄い
首都圏なら電車やバスも充実しており仕事、天候次第で朝活やナイトハイク等もできましょうし登山漬け環境は羨ましい限り
登山歴はほぼ同じで自分はまだ400少しで1000座は目標の山数なれどあと何年かかるのだろうか
予定を伺うと私と同じで戻られるとの事で足が遅い小生は先に下山し大谷ヶ丸で休憩中に追い抜いて行かれ駐車場で再会し別れました。
帰りは4.5組お会いし近場の山やお花を楽しむハイカーでした。

山梨の山々は最高じゃあーりませんか！