記録ID: 7200950
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無雪期ピークハント/縦走
尾瀬・奥利根
平ヶ岳(鷹ノ巣から往復)体力勝負の百名山83座目
2024年09月06日(金) [日帰り]
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 08:51
- 距離
- 23.2km
- 登り
- 1,783m
- 下り
- 1,786m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:24
- 休憩
- 0:27
- 合計
- 8:51
距離 23.2km
登り 1,783m
下り 1,786m
天候 | 曇り→晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
新潟県魚沼市方面からの奥只見湖沿いの道(樹海ライン)は噂通り狭小のくねくね道で運転に神経を使いました。平日の夕方でしたが、10台くらいすれ違いました。駐車場及び山中は携帯電波(ドコモ)は入らないので、コンパスやヤマップで登山届を出す場合は注意が必要です。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所は特にありませんが、体力勝負の山なので、疲労が溜まった下山時に何気ない根っこや石で転倒しないように注意が必要です。 |
その他周辺情報 | 〇つきみが丘町民センター(日帰り入浴)400円 翌日の飯豊山へ行く道中で立ち寄りました。値段も良心的で必要十分。 https://akabeko.info/ |
写真
感想
遅めの夏休みをとって、未踏の百名山、平ヶ岳・飯豊山・西吾妻山を連続日帰りで挑むことにしました。
まずは平ヶ岳。登山口へのアクセスの悪さから未踏のままでしたが、平日の夕方なら樹海ラインの対向車も少ないかなと思いこの機会にチャレンジ。結果すれ違ったのは10台くらいでした。これがよかったのかどうかわかりません…
平日でしたが、4時すぎの出発時10台くらいとまっていました。まずは下台倉山へ。急登かつアップダウンもあって、登りごたえがありました。湿度が高く、とにかく蒸し暑かったです。
稜線に出ると長い樹林帯歩き。ぬかるみ地獄、微妙なアップダウンが続き、先の見えない道に嫌気がさしそうになりますが、歩を進めると急に展望が開け、左側に山頂が見えました。
その先の急登を登ると池ノ岳に到着。池塘が広がる絶景の地です。しかし、急にガスが広がって山頂方面が出たり消えたり…とりあえず山頂方面へ。
最後の木道を越えると無事平ヶ岳の三角点に到着。百名山83座目ゲットです。ただこの先に最高峰があるので、一応そこにも立ち寄りました。
たまご石にも一応立ち寄り(特に感想なし)、池ノ岳へ登り返していると、だんだん天気が回復してきて、絵になる平ヶ岳の写真を最後に撮ることができました。ラッキー!
そして長い長い下山の始まり。途中、木の根っこで足を滑らせ、転倒しないようにとっさに無理な大勢をとった際に左ひざの外側付近を痛め、痛みと戦いながらの下山となってしまいました。
とりあえず無事下山しましたが、明日は飯豊山。足の状態が心配です…
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