御嶽山摩利支天山・継子岳二の池ヒュッテ泊ロープウェイとバス利用

天候	晴れ時々霧
過去天気図（気象庁）	2024年09月の天気図
アクセス	利用交通機関：電車バスタクシー 2019年9月に濁河（にごりご）登山口から五の池小屋泊して以来の2度目の御嶽山今回はロープウェイからの往復で二の池ヒュッテ泊特急しなのが塩尻駅到着時に15分ほど遅れて、木曽福島駅には20分遅れで到着そのため木曽福島駅から乗車予定だったバスに10分遅れで乗れず、その次のバスは13:50発のため泣く泣くタクシー乗車。他に1名同じ境遇の方がおられタクシー代を割り勘に出来た。ありがとうございました。 1人だったら13:50発のバスまで待って小屋到着が18:00頃になっていて、夕食17:30に間に合わなかったのでタクシーにしてよかった。平日に特急に乗っていた登山者が私含め2名だけと言うのも驚き。特急しなのは度々遅れるらしく、バスとの乗り継ぎ10分のみのため、可能であれば塩尻駅で前泊した方が安心だと思う全体的に整備されており歩きやすいが、岩場やザレが多いため滑りやすい石室山荘直下は岩場の急登土曜日は登る人が多く、すれ違いで時間がかかった摩利支天山への分岐（乗越）にこっそり荷物デポしている人が多い（往復30分ほど）摩利支天乗越から五の池小屋は岩場五の池小屋から継子岳は歩きやすい登り継子岳第二峰からの下りは急な岩場でルートが分かりにくい（ペンキの白丸はある）ので登りで利用する方がいいかも（特にガスの時）四ノ池分岐から三ノ池避難小屋経由して白竜避難小屋へのトラバースで行くか悩んだがトラバースはザレている個所があると聞いて、五ノ池小屋へ登ってさらに摩利支天乗越に登ったがかなりきつかった。 2日目は早朝は綺麗に晴れていたが、7時過ぎからガスが出たり青空になったり。晴れると暑いがガスが出ると気温が下がり寒くなる【アクセス】 ●往路あずさ1号　大月駅7:56→塩尻9:28 （前日予約のため空席がなかったが大月駅から予約。大月駅で富士急乗換えなどで降車する人が一定数いる。大月駅まで各駅停車で移動）特急しなの6号　塩尻10:03→木曽福島10:30（自由席、2割ほど空席あり）木曽福島駅に20分遅れで到着、当然バスは待っていてくれず乗りそびれたバス　木曽福島駅→御岳ロープウェイ11:32　片道1,500円（現金のみ） 2日間乗り放題のフリーパスあり2,500円（木曽福島駅前出札所で購入）次のバスは13:50発、到着が14:56 タクシー　木曽福島駅→ロープウェイ駐車場　12,150円同じくバスに乗れなかった方が1名おられ、運よく2人で割り勘できたタクシー運転手によると特急しなのはしょっちゅう遅れるらしく、当てにならないとのこと、可能であれば塩尻駅周辺に宿泊し、始発バス8:40に乗るのがよいかも ●復路バス　御岳ロープウェイ11:45→木曽福島駅12:55　1,500円（10名ほど乗車） JR　木曽福島13:04→塩尻13:49（木曽福島駅到着時に立っている人が多く、特に奈良井宿で多く乗車） JR　塩尻13:34→上諏訪14:55 あずさ46号　上諏訪16:53発【御岳ロープウェイ】片道1,400円、往復2,600円（ICカード等利用可能）スキー場によくあるゴンドラ（6人乗り？）で時刻表なし、乗車時間約10分【二の池ヒュッテ】 1泊夕食のみ　12,000円飲料水は1L 100円ドコモ電波入りますトイレは和式4つ別に男性用小便器あり（建物内）蚕棚で1人ずつ区切られたカーテンあり、快適夕食　17:30 朝食　5:45 消灯　20:30（20:00だったかも）マイカップ必要（無料の温かい麦茶あり）インナーシーツ必要ご飯は美味しく、小屋番さん達は親切小屋前からご来光見えるが、夕日は小屋の奥になるため直接見ることは出来ない【トイレと水場】途中に水場はないが、小屋が多いためペットボトル飲料は手に入ると思うトイレは途中の小屋で可能（各小屋1回200円か？）二の池山荘のトイレは外にあり洋式でトイレットペーパーあり、綺麗だった（靴脱ぐ必要なし）【日帰り温泉】木曽福島駅近くにないため、上諏訪駅から徒歩5分ほどの片倉館片倉館　850円（別に靴箱、脱衣所のロッカーで100円必要（返却される）アクセスを調べる my出発地登録