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Yamareco

記録ID: 7204178
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ハイキング
九州・沖縄

風師山〜風頭の風は心地よく、下りは大変〜

2024年09月07日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
03:14
距離
10.7km
登り
1,034m
下り
949m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:32
休憩
0:45
合計
3:17
距離 10.7km 登り 1,034m 下り 949m
7:59
8
小森江駅
8:07
5
風師山登山口(小森江口)
8:12
8:20
34
羽山神社
8:54
9:12
38
9:50
9:51
7
9:58
10:14
5
10:19
8
10:27
28
奥田峠分岐
10:55
10:57
13
不動明王像
11:10
6
奥田峠風師山登山口
11:16
淡島神社
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行きはJR九州の鹿児島本線「小森江駅」下車で徒歩で登山口へ。帰りは西鉄バス「淡島神社前」バス停乗車で「門司駅前」バス停下車。
コース状況/
危険箇所等
登りの登山道は問題ないのですが、下りの奥田峠への登山道は人通りが少ないのか、基本的に荒れています。急坂もあるので、無理に通る必要が無いなら避けたほうが無難かもしれません。
スタート地点の「小森江駅」です。ここから歩いていきます。
スタート地点の「小森江駅」です。ここから歩いていきます。
「風師山登山道 小森江口」の石碑。信号機「小森江口」の場所にあります。
「風師山登山道 小森江口」の石碑。信号機「小森江口」の場所にあります。
毎度の山登り前の神社へのお参りです⛩️
毎度の山登り前の神社へのお参りです⛩️
「羽山神社」です。御由緒が書いてあったのですが、文語体の書き方で難しく💦 鳥居は「享保大飢饉」(1732年)に関わるそうです。
「羽山神社」です。御由緒が書いてあったのですが、文語体の書き方で難しく💦 鳥居は「享保大飢饉」(1732年)に関わるそうです。
安全祈願のお参りを済ませ、登山口を目指します。
安全祈願のお参りを済ませ、登山口を目指します。
ピンボケしてますが、この分岐を右へと進みます。左でも後で合流できるみたいですけど。
ピンボケしてますが、この分岐を右へと進みます。左でも後で合流できるみたいですけど。
ラブリー✨
右に写っている緑の門の奥へと進みます。車両は進入禁止ですが、登山者はOK。
右に写っている緑の門の奥へと進みます。車両は進入禁止ですが、登山者はOK。
緩やかな坂を登っていきます。くねくね曲がってて、意外と長いですが😅
緩やかな坂を登っていきます。くねくね曲がってて、意外と長いですが😅
到着したのは「矢筈山キャンプ場」入口です。入っていけば矢筈山の山頂にも行けます👍
到着したのは「矢筈山キャンプ場」入口です。入っていけば矢筈山の山頂にも行けます👍
昔の遺構が残っています。今はキャンプ場の一部として平和利用されてるようで。
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昔の遺構が残っています。今はキャンプ場の一部として平和利用されてるようで。
展望台からの眺めです。真ん中の海を挟んで右側は山口県の彦島、左側が福岡県北九州市の小倉から奥が戸畑・・・と書いてありました。
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展望台からの眺めです。真ん中の海を挟んで右側は山口県の彦島、左側が福岡県北九州市の小倉から奥が戸畑・・・と書いてありました。
矢筈山山頂、266m!キャンプ場の案内図で言うと「てっぺん広場」が山頂です。
矢筈山山頂、266m!キャンプ場の案内図で言うと「てっぺん広場」が山頂です。
矢筈山の次は「風師山」を目指します。矢筈山を下りていくと、途中にこの写真の分岐があります。
矢筈山の次は「風師山」を目指します。矢筈山を下りていくと、途中にこの写真の分岐があります。
矢筈山から風師山は意外と遠いです。「隣だから楽勝だろう」と高を括ってたのがいけませんでしたw
矢筈山から風師山は意外と遠いです。「隣だから楽勝だろう」と高を括ってたのがいけませんでしたw
若干の急坂もあったりします。
若干の急坂もあったりします。
途中の「タコの木」です。枝が8本・・・どころじゃないですね🐙
途中の「タコの木」です。枝が8本・・・どころじゃないですね🐙
ようやく風師山の山頂に着きました。362m。ですが、山頂からは展望が望めないので、さらに進みます。
ようやく風師山の山頂に着きました。362m。ですが、山頂からは展望が望めないので、さらに進みます。
こちらは「風頭」。ここから展望が望めます。「山よ友よ」の石碑はどなたが風師山に千回登った時の記念碑のようです。その左の石碑は近代アルピニスト「槇 有恒」さんの石碑です。
こちらは「風頭」。ここから展望が望めます。「山よ友よ」の石碑はどなたが風師山に千回登った時の記念碑のようです。その左の石碑は近代アルピニスト「槇 有恒」さんの石碑です。
風頭からの関門海峡の眺め。ちょっと霞んでいますが、晴れてて良かったです👍風が心地よくて、ゆっくりしちゃいました。
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風頭からの関門海峡の眺め。ちょっと霞んでいますが、晴れてて良かったです👍風が心地よくて、ゆっくりしちゃいました。
関門海峡を船が行く・・・。
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関門海峡を船が行く・・・。
さて風頭から戻りまして「奥田峠」への分岐です。奥田峠のほうへと下山します。目的があって、このルートを選択しましたが・・・目的が無ければ止めておいたほうが無難です😇
さて風頭から戻りまして「奥田峠」への分岐です。奥田峠のほうへと下山します。目的があって、このルートを選択しましたが・・・目的が無ければ止めておいたほうが無難です😇
こんな倒木は序の口です!
こんな倒木は序の口です!
進むなと言わんばかりの荒れよう!
進むなと言わんばかりの荒れよう!
もう写真を撮る気も無くなって来た頃です🙃それぐらい荒れてて、下りの急坂で落ち葉で滑りそうな箇所も少なくとも2カ所、蜘蛛の巣多数、登山口まで距離も長いです。
もう写真を撮る気も無くなって来た頃です🙃それぐらい荒れてて、下りの急坂で落ち葉で滑りそうな箇所も少なくとも2カ所、蜘蛛の巣多数、登山口まで距離も長いです。
途中で見かけた「不動明王像」。行き止まりにあるので、この先は進めません。
途中で見かけた「不動明王像」。行き止まりにあるので、この先は進めません。
こちらが不動明王像前の分岐看板。何も書いていない方向(向かって右)が不動明王像側で、奥田峠側へとさらに下りていきます。
こちらが不動明王像前の分岐看板。何も書いていない方向(向かって右)が不動明王像側で、奥田峠側へとさらに下りていきます。
ようやく登山口に出ました・・・。なかなか疲れました。
ようやく登山口に出ました・・・。なかなか疲れました。
登山口からは舗装道路を歩き、途中で「戸ノ上山」へと行ける登山口があります。もちろん行きませんでしたけど🙄
登山口からは舗装道路を歩き、途中で「戸ノ上山」へと行ける登山口があります。もちろん行きませんでしたけど🙄
ゴールの「淡島神社」です。奥田峠ルートを通った目的は、こちらの神社にお参りしたかったからですね。初めてお参りする神社で、怪我も無かったのでお礼参りしてきました⛩️神社の鳥居の側に「淡島神社前」バス停があります。
ゴールの「淡島神社」です。奥田峠ルートを通った目的は、こちらの神社にお参りしたかったからですね。初めてお参りする神社で、怪我も無かったのでお礼参りしてきました⛩️神社の鳥居の側に「淡島神社前」バス停があります。

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 ザック 行動食 飲料 GPS 保険証 携帯 タオル カメラ

感想

矢筈山と風頭からの眺めが良く、風頭は風が心地よくてゆっくりできました😆
下りは大変でしたけど、怪我さえ無ければそれも山の楽しみということでw

もう少しだけ詳しいかもしれない登山内容や写真はブログに記載しています。
https://kei-irike.blog.jp/archives/2670264.html
ブログ名「KEIの部屋」、記事タイトル「出来事コラム 〜風頭の風は心地よく、下りは大変!福岡県矢筈山、風師山編〜」

風頭からの眺めはコチラ👇

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