松川支流矢沢

2024年09月07日(土) [日帰り]

• GPS: 04:13
• 距離: 6.4km
• 登り: 814m
• 下り: 415m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:13
• 休憩: 0:00
• 合計: 4:13

12:07 スタート地点
16:20 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

一台を天元台ロープウェイの湯元駅前に停め、もう一台で入渓点へ

コース状況／危険箇所等

（以下はLK記載）
危険箇所は特に無いが、全体を通してヌメっていた。

自分は本日ハイパーVでしたがやたら滑って大変だったので、あえて遡行難易度を上げたい人以外にはおすすめ出来ません。^^;　

登攀用具は使わず。
ただ、倒木のかかる滝の巻きはちょっとズルズル気味でした。

車2台あればアプローチも下山もラクなので、ちょっと地味ではありますが、デビュー沢や初級者のみで行く沢としては良さそうです。


(以下ku記載)
矢沢への入り口が危険かと思っていたら、右をへつらず、左側を松川方面にちょっと入り入渓すれば安全に矢沢に入れました。

私は、さわたびラバーを履いていきましたので結構安心して歩けましたがヌメリは感じで慎重に歩きました。

15m三段の滝は、見た目15mもあるのかなぁ？と思えましたが登れないので右岸を小さめに巻いて
ドロドロ、ズルズルと聞いていたのでチェーンアイゼンを持っていきましたが使わずに巻くことができました。

その他周辺情報

（以下はLK記載）
温泉には入らず直帰しました。
帰りのスカイバレーにはいつもどおり、カーブの所に猿の大群がいて、クラクション鳴らしてどいてもらいましたが、年々図々しくなってますねやつら^^;

写真

9/7 11:15

ku)時短のため、バスに乗り小野川温泉に曲がる手前の横道バス停で下車。そこでLKにピックアップしてもらう。

9/7 11:15

ku)湯本駅。私が駐車して🅿️🈵次の車は上の段へ

9/7 12:07

LK)朝仕事だったので入渓がこんな時間^^;　行ってきます。

9/7 12:07

ku)温海橋を渡る

9/7 12:15

ku)松川わきの踏み跡をたどり上から矢沢入り口の釜を見下ろす

9/7 12:16

LK)松川と矢沢の出合　手前松川、左奥が矢沢。久しぶりの松川のミルキーブルー♪

9/7 12:18

ku)LK矢沢に入りました

9/7 12:18

ku)左岸をへつるとドボンする危険あり

9/7 12:18

LK)横を登る　

9/7 12:19

LK)松川と違って水の色が普通なのでちょっとテンション下がる^^;」

ku)テンション下がらず

9/7 12:21

LK)オニヤンマ君、勤めを果たして旅立ったのね。ありがとう(ToT)

ku)オニヤンマくん、剝製にできないかなぁ？

9/7 12:22

ku)どんどん進む

9/7 12:24

LK)渓相はナメで手頃な釜もあり、盛夏に良さげ。

9/7 12:25

LK)ガマ君第一号、正面から

ku)このガマ君、キリリとしてますね

9/7 12:25

LK)第一号君、腹模様

ku)腹も素敵💓

9/7 12:25

ku)ナメナメずーっと！釜点々！

9/7 12:25

ku)ガチャガチャしてるけど、ナメ

9/7 12:26

ku)LKが放したガマ君1号。悠々と泳いでのんきそうしゃないかぁ！お邪魔しました

9/7 12:28

ku)ナメ。ちょっとした段差になって小瀧がどんどん出てきます

9/7 12:29

LK)最高すぎるスライダーとジャグジー風呂

9/7 12:32

LK)オニギリ岩はどこから来たのか。右側の側壁は石垣のようになっている。左側に支流の滝

ku)おにぎり岩、底辺どっしり定着していて動きそうにありません

9/7 12:32

ku)

9/7 12:34

LK)支流の滝

9/7 12:36

LK)基本的に赤ナメです

9/7 12:37

ku)

9/7 12:38

LK)きれいだね

9/7 12:38

ku)本当に綺麗だね

9/7 12:39

LK)ヌメるからサクサク行かず、慎重に

9/7 12:44

LK)倒木のかかった滝が見えてきた

9/7 12:45

LK)今日は時間がないから巻きますが、もし時間あったら、雨具着て、この倒木利用して水線直登したかった。今しか出来ないもんw

9/7 12:49

LK)左から巻いて、落口を見る

9/7 12:49

LK)二段になってて、これが上の段

9/7 12:53

ku)出だしが遅かったのでどんどん進む

9/7 12:56

LK)どんどん行きます。本流はナメ、右側の支流からのナメ滝

9/7 12:59

LK)絵に描いたような苔むしたCS、右の水線から

9/7 12:59

9/7 13:07

ku)綺麗ですね

9/7 13:08

LK)間にゴーロを挟むこともあるが、きれいな釜を抱えたナメ滝が続く

9/7 13:09

LK)本日のガマ君2号の腹模様

9/7 13:09

LK)2号の面構え

9/7 13:10

ku)結構長い間動かず乗っていました。メットのアクセサリーになりそう

9/7 13:10

ku)どんどん進みます

9/7 13:12

LK)ナメが続きます

9/7 13:12

LK)いいねえ、続くよー

9/7 13:13

9/7 13:13

LK)でもヌメるので丁寧に歩くのです

9/7 13:15

LK)きれい♪

9/7 13:17

ku)滑るー!と言って戻ってくる。挑戦するからすごい👍LKこの後、右登る。私は左登る

9/7 13:19

ku)上から見下ろす

9/7 13:19

ku)どんどん進む

9/7 13:20

LK)ここはきれいだった。天国なポイント♪

9/7 13:21

ku)

9/7 13:23

LK)右側の壁がすごいスラブΣ(゜Д゜)

9/7 13:30

LK)三俣到着。センターの本流行きます

9/7 13:45

LK)本日のガマ君3号の腹模様

9/7 13:45

LK)3号の面構え

9/7 13:45

ku)ガマ君みつけると写真撮らずにはいられないLK

9/7 13:45

ku)LKに見つめられて緊張したのかお漏らししました

9/7 13:47

ku)ナメは続くよ。どこまでも

9/7 13:47

LK)ナメが続く

9/7 13:48

ku)

9/7 13:49

ku)

9/7 13:52

LK)このあたりから水の下の岩の色が変わって、ミルクティー色に

9/7 13:52

9/7 13:53

LK)さてはこの色変化は湯の花だなー♪

9/7 14:05

LK)ゴチャゴチャしてるけど一応ナメが続いてる

9/7 14:06

LK)本日のガマ君4号の面構え

9/7 14:06

LK)腹模様撮るの忘れて背中模様^^;

9/7 14:06

LK)床面はちょっとゴチャゴチャしてるんだけど、ナメが続く

9/7 14:10

LK)まだ続く（もちろん、間にゴーロあり。写真撮ってるところだけナメという説w）

9/7 14:11

ku)

9/7 14:15

LK)本日のガマ君5号の腹模様

9/7 14:15

ku)木造ダム。なんで？

9/7 14:15

LK)5号の面構え

9/7 14:17

LK)面白い滝が出てきた。上部と下部に倒木なければ尚可

9/7 14:18

LK)本日のガマ君6号の腹模様

9/7 14:18

LK)6号の面構え

9/7 14:18

ku)握られているガマ君を横から撮ってみた

9/7 14:19

LK)造形が面白い

9/7 14:20

LK)右側の水線から登った

9/7 14:22

LK)でかめのスラブ滝出てきた

9/7 14:25

LK)左側のコンタクトラインから登る

9/7 14:30

ku)どんどん進む

9/7 14:33

ku)

9/7 14:33

LK)だんだん傾斜が上がってきて、滝らしい小滝の連続となる

9/7 14:40

LK)本日のガマ君7号。

9/7 14:42

LK)逆Y字の滝が出てきた。簡単に登れる

9/7 14:43

ku)

9/7 14:44

LK)私は向かって右、同行者は向かって左から登った

9/7 14:44

LK)だんだん源頭の雰囲気の中、小滝が続く

9/7 14:45

ku)

9/7 14:50

LK)こんな感じで

9/7 14:51

LK)硫黄成分が濃くなってくる

9/7 14:52

ku)

9/7 15:07

ku)

9/7 15:27

LK)分かりづらいですが、最後の2俣。こちらは右へ。

9/7 15:28

ku)

9/7 15:30

LK)水量はかなり少ないですが、源頭までほぼちょろちょろと水がありました。

9/7 15:30

ku)

9/7 15:31

LK)勤めを果たしたオニヤンマ君2号。R.I.P

9/7 15:34

LK)最後まで沢型があり、忠実にたどっていくと、

9/7 15:46

ku)

9/7 15:52

LK）ヤブコギ5mぐらいで道路に出ました

9/7 15:52

ku)道路に出ました

9/7 16:20

LK)そこからは舗装道路をギリギリまで下って、駐車場の真上から尾根を直降りして無事に車に到達。

LK)楽しかった！ありがとうございました♪

ku)本当に楽しかった。ありがとうございました♪

撮影機器：

iPhone 12 mini 128GB au Apple

iPhone 13 Pro 256GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

雨具 防寒具 ヘッデン ファーストエイドキット 非常用セット エマシー ツェルト 行動食 非常食 充電用予備バッテリー ヘルメット ハーネス カラビナ 環付カラビナ スリング タイブロック 沢靴 沢用スパッツ チェーンアイゼン 補助ロープ

感想

Lynn_Kato

Kさんが休みで沢行きたいとのことで、仕事を早上がりにして矢沢へ。
この沢は車2台ないとしんどいので、この日を待ってました♪
想像通りのユルフワでしたが、めちゃヌメったので、ハイパーVを履いていったことを後悔しました。が、ハイパーVではなく全く滑らないバチギキの靴を履いていってたら、逆にユルすぎて面白くないんじゃ？てことで、結果オーライだったのかも^^;
大好きなアズマヒキ達が多くて嬉しかったです♪
ご一緒いただいたKさんありがとうございました！

kumie

矢沢を知った時から行ってみたいなぁと思っていて、今回行けて良かったです。出発する時間が遅かったので、一生懸命歩かないかんなぁと思っていきましたが、時短のバスを利用するなど方法を考えてくれたLKさんに感謝。楽しいバス移動でした。LKさん仕事12時に終わると思っていたので、横道停留所に下車した時、LKさんいるはずがないと思っていたら「ku~さーん！」と呼ばれ、「えっ？」全然気づかずごめんなさい。LKさん10時に仕事終わったんだって。ピックアップしてもらい温海橋まで移動。入渓点も問題なく矢沢に入れナメナメをヒタヒタと登って段々滝も楽しんで登れ、明るいうちに車にたどり着けたのは嬉しかったです。LKさんありがとうございました。