白馬国際クラシック
- GPS
- 07:07
- 距離
- 28.5km
- 登り
- 1,737m
- 下り
- 1,734m
コースタイム
- 山行
- 6:44
- 休憩
- 0:23
- 合計
- 7:07
過去天気図(気象庁) | 2024年09月の天気図 |
---|---|
アクセス |
写真
感想
大学時代の後輩から誘われてのレース
舞台は高校時代通い詰めた八方尾根と隣の岩岳スキー場
コース地図を見て八方の急斜面を思い出すと無性にいきたくなって即のエントリーでしたが、前日の下見でゴンドラに乗って兎平までいってコースを見ると戦意を失うほどの強烈な斜面、上りもだけど下りも大変だわ
当日は少々早めについて駐車場で入念に準備
車の後ろに芝生があってアーシングもしっかりできました
前半の岩岳はハイキング道が大半で普通のトレラン
途中、蜂駆除のため30分ほど足止め
大きくタイムロスしました
再開後、岩岳山頂を過ぎての下りのペースが結構早く途中木の根っこに足を滑らせて大転倒
左お尻と左手中指を打撲
平地にはいってから受けてたダメージを実感
足も攣りかけてペースダウン
ここで芍薬甘草湯
即効で固まりかけた足が緩んできた
関門を無事通過したあと、八方の上りは急斜面でほぼ登山、ひたすら足を止めずに登っていくだけ
エイドと兎平下で牛と祈念撮影の2回立ち止まっただけで
黒菱までいけました。
しかし、そのあとの急斜面の下りで左大腿側面が痛くなり
ストレッチをすると回復するのですが、これを何度かやっていると
今度は内側が攣りかけてストレッチもできなくなる
もう一度芍薬甘草湯を飲んでしのぐ
必死に耐えながらに降りていきましたが、
名木山では簡易舗装に砂利が乗ってる個所で2回もすってん
それでも最後の平地は必死にジョグでゴール
制限の7時間にあと15分ほどでした
その後、蜂騒動で制限が30分ほど伸ばされたことを知りました
レース後は、八方と岩岳の間を流れる松川に浸かって
アイシング兼アーシング
水温は18°
ほてった体を冷やせて最高に気持ちよかった
レース後の反省は岩岳の下りで飛ばし過ぎたための転倒とその後,筋肉がダメージを受けたこと
今までのレースでも下りで筋肉に負荷を受けて、平らになってから筋肉痛というパターンが多かった
振り返ると普段のトレーニングでは上りを目一杯がんばって下りは無理せずにというのが多かった
今後は下りもしっかりとトレーニングしよう
レース後のダメージはアーシングの効果か打撲個所を除いて最小限で済んだ
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する