開聞岳／日本百名山[38]

2024年09月09日(月) [日帰り]

• GPS: 02:58
• 距離: 7.8km
• 登り: 914m
• 下り: 915m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:33
• 休憩: 0:26
• 合計: 2:59

6:27 スタート地点
6:35 二合目
7:09 五合目
7:18 六合目
7:37 七合目
7:40 7:43 仙人洞
7:45 八合目
7:56 7:58 九合目
8:05 8:22 開聞岳
8:26 8:27 九合目
8:36 8:38 八合目
8:41 8:42 仙人洞
8:45 七合目
8:58 六合目
9:02 五合目
9:22 二合目
9:26 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

レンタカー／かいもん山麓公園駐車場に駐車。6時すぎでガラガラ。自販機なし、トイレは近くにあり

コース状況／危険箇所等

標高924mしかないが、登山口がわりと低いところにあり、獲得標高は800mあった。登山道はなぜか螺旋状になっていて、陽当たりの違いを体感できた。七合目あたりから岩がちのトレイルとなり、スピードが上げられなかった。独立峰で、遮るものがなく、ピークからの眺めはよかった。

写真

9/8 6:26

レンタカーで移動し、かいもん山麓公園駐車場に駐車。6時すぎでガラガラ。自販機なし、トイレは近くにあり

9/8 6:29

スタートしてまもなく、「最後のトイレ」がある。用を足しておく

9/8 6:30

登山口に至る舗装路

9/8 6:33

ここからトレイル

9/8 6:34

序盤トレイルの様子

9/8 6:42

2.5合目

9/8 6:46

3合目

9/8 6:57

4合目

9/8 7:08

5合目

9/8 7:09

5合目は眺めがよかった

初の九州で、地理がいまいち把握できていなかった。あとで山座同定して、鹿児島湾を挟んで大隅半島が見えていることがわかった。左奥に見えているのが高隈山

9/8 7:09

同じく大隅半島を望む。手前は薩摩半島で、右端の出っ張りはたぶん長崎鼻

9/8 7:22

6合目

9/8 7:35

たぶん7合目

9/8 7:37

遠くにぽっかり島影が見えた。あとで調べたところ、硫黄島だった

9/8 7:40

岩がちのトレイルになった

9/8 7:40

仙人洞の説明

9/8 7:44

8合目

9/8 7:58

9合目。コースはピークに向けて螺旋状になっていて、このあたりはピークの西側なのでこの時間は日陰

9/8 8:00

コース螺旋を進み、ピークの北西方向に至った。薩摩半島の西端が見えている。中央やや右の尖ったピークは野間岳

9/8 8:00

薩摩半島北側。左のピークは金峯山。右奥に八重山

9/8 8:03

そして薩摩半島北東方向。手前の湖は池田湖。池田湖の奥やや左は、Peakfinderで中岳、と表示されたが、桜島だ。右奥には高隈山。その左奥が霧島山／韓国岳

9/8 8:10

ピーク直前

9/8 8:12

ピーク到着。眺めがよい

9/8 8:14

9/8 8:15

ピーク東方向は大隅半島

9/8 8:15

北方向

9/8 8:15

南方向。佐多岬の向こうに、種子島が横たわっているようだが、雲の向こうか。右には屋久島があるようだがこれも雲の向こう

一とおり眺めてからピストンで戻る。けっこう多くのハイカーさんとすれ違った

9/8 9:26

駐車場に戻った。まだぜんぜんガラガラだ

撮影機器：

iPhone 15 Pro 256GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

Tシャツ 靴下 帽子 靴 ザック 行動食 飲料 レインシェル レインパンツ 笛 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 携帯 時計 サングラス タオル 熊鈴 熊スプレー

感想

assuii777

宮崎、鹿児島に行く用があり、ついでに百名山を登っておこうと考えた。鹿児島には開聞岳と韓国岳があり、いずれも負荷の軽いコースを選べたので、一日でその二座を登ることにした。

まずは開聞岳。標高924mしかないが、登山口がわりと低いところにあり、獲得標高は800mあった。登山道はなぜか螺旋状になっていて、陽当たりの違いを体感できた。七合目あたりから岩がちのトレイルとなり、スピードが上げられなかった。独立峰で、遮るものがなく、ピークからの眺めはよかった。