日本一楽な百名山：八幡平を散策

2024年09月10日(火) [日帰り]

• GPS: 01:25
• 距離: 4.6km
• 登り: 117m
• 下り: 109m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:14
• 休憩: 0:08
• 合計: 1:22

距離 4.6km 登り 117m 下り 109m

12:48 八幡平山頂レストハウス
12:54 鏡沼分岐
13:00 鏡沼
13:11 13:14 八幡平
13:23 13:24 ガマ沼
13:30 13:33 陵雲荘
13:42 源太分かれ
13:59 見返峠
14:04 14:05 鏡沼分岐
14:10 ゴール地点

山行では無く、遊歩道の散策です。

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車 船

知人の車にピックアップしてもらい、明石・神戸方面から舞鶴若狭自動車道を使って敦賀港へ。敦賀港からフェリー利用。
（※新日本海フェリー内の売店や食堂では電子マネーやクレジットカードは一切使えません。現金のみです。）
初日：敦賀港（9：30発）→（新日本海フェリー）→秋田港（翌朝5：00着）
2日目：秋田港→玉川温泉→ふけの湯温泉→八幡平頂上レストラン前駐車場兼八幡平登山口

コース状況／危険箇所等

コンクリート歩道と木道なので歩きやすい。登山装備不要。
散策路上にある凌雲荘（避難小屋）は、トイレも含めとても綺麗でした。

八幡平頂上レストラン前駐車場：料金500円
レストランのメニューは正直言ってちょっとショボいです。
お土産物屋はそれなりに商品ラインナップが充実していました。
ほとんどのキャッシュレス決済（ペイペイとかd払いとか）の利用が可能ですが、電波が入らないという罠があり、現金を用意していた方が良いかも。
※但し、フリーWi-Fiを設定することができます。

その他周辺情報

藤七温泉に宿泊しました。
【料金】
1泊2食で約15,000円くらい。（尚、リーダーO氏の機転で2,000円の割引が利用できました。）
【設備】
かなり古い木造家屋で、床は斜めに傾いていたりしますが、逆に趣があり秘湯感を醸し出しています。
エアコン等は無いですが、なくても十分涼しいです。
【温泉】
日帰り温泉の利用可能。
5つの混浴露天風呂、女性専用の露天風呂。男女別の内湯があります。
尚、宿泊者専用の男女別露天風呂もあります。
女性の場合、脱衣所から女性専用露天風呂までは混浴露天風呂の前を通過していく必要があり、湯あみやバスタオル必須です。
濃い乳白色なので、湯船に入ってしまえば特に体を隠す必要は無いと思います。
【食事】
朝食、夕食ともにバイキング形式でした。
十分満足できる食事でした。

写真

9/10 12:42

駐車場。天気が今一なので残念です。すごく曇っていてやや暗いです。

9/10 12:43

レストハウス。この駐車場の所が3階で、2階に食堂、1階に売店（お土産物屋さん）があります。

9/10 12:50

ここから大外を周回します。

9/10 13:00

鏡池。ここが「ドラゴンアイ」で有名な場所です。

9/10 13:03

めがね沼。

9/10 13:10

山頂。

9/10 13:11

立派な山頂標識。

9/10 13:12

記念写真。

9/10 13:23

今から八幡沼をぐるっと周回します。

9/10 13:26

記念写真。

9/10 13:30

避難小屋の凌雲荘です。予想していたよりかなり綺麗でした。

9/10 13:33

尾瀬のような木道。

9/10 13:42

安比高原の方に行くなら、ちゃんとしたトレッキングの用意が必要です。

9/10 14:07

レストハウスに戻ってきました。
お疲れさまでした〜。

9/11 7:59

これ、翌朝の藤七温泉「彩雲荘」です。ガスガスです。
今から、裏岩手縦走開始です。気分が滅入ります。

撮影機器：

SH-41A SHARP

感想

GREENLABEL

日本百名山の中で歩くのに非常に楽な山は、美ヶ原、大台ケ原、剣山、木曽駒ケ岳等が候補かと思いますが、この八幡平が日本一楽な百名山だと思う。

今日は、秋田港から田沢湖を経由して、玉川温泉、ふけの湯温泉の2つの名湯に浸かってから八幡平にやってきました。

天気がちょっと残念でしたが、雨が降らないだけ良しとしましょう。

今回の東北遠征のメインは秘湯巡りと裏岩手縦走路なので、明日が本番です。

明日は、2日かけて岩手山を目指すので、今日は藤七温泉でゆっくり鋭気を養うことにします。