小倉山・高芝山・鈴庫山（玉宮ざぜん草公園より周回）

2015年09月22日(火) [日帰り]

• GPS: 08:20
• 距離: 18.7km
• 登り: 1,503m
• 下り: 1,498m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:31
• 休憩: 0:47
• 合計: 8:18

距離 18.7km 登り 1,503m 下り 1,505m

7:04 玉宮ざぜん草公園
7:11 7:12 ザゼンソウ群生地
7:26 7:27 小倉山分岐
7:35 7:39 小倉山
7:45 小倉山分岐
10:27 高芝山
11:42 柳沢の頭
11:55 12:05 ハンゼノ頭(半瀬ノ頭・ハンセイ)
12:26 12:57 鈴庫山
15:22 玉宮ざぜん草公園
15:22 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

玉宮ざぜん草公園駐車場に止めました。トイレもあります。

コース状況／危険箇所等

高芝山手前防火帯はかなりきつい傾斜です。高芝山から先しばらくヤブが続きます。鈴庫山先は踏み跡等ほとんどありません。

写真

9/22 7:04

玉宮ざぜん草公園駐車場に停めました。時期外れのためか他にクルマはありません。帰りにもう一台増えていました。

9/22 7:08

登山道に並行してザゼン草群生地内に木道がとおっています。

9/22 7:26

小倉山への稜線に出ました。

9/22 7:34

小倉山に到着。展望台もあります。

9/22 7:35

小倉山展望台より甲府盆地。モヤがかかり視界はあまりよくありません。

9/22 8:06

上条山通過

9/22 8:19

平沢への分岐通過。

9/22 8:25

しばらく先に東屋があります。ここで休憩。

9/22 8:32

林道を横切ります。

9/22 8:59

ここから高芝山までは急登の連続。

9/22 9:13

防火帯を登ってゆきます。

9/22 9:14

延々と続きます。

9/22 9:20

岩場もあります。

9/22 9:24

途中で塩山・勝沼方向。

9/22 9:26

これから登る高芝山が遠くに見えます。

9/22 9:34

さらにもう一段、防火帯急登が待ってます。

9/22 9:48

1362mのピーク付近から。ふもとから目印になる鉄塔と、遠くにこれから通過する予定の鈴庫山。あちらもかなりの急勾配のようです。

9/22 10:17

高芝山手前の岩場。ここを通ってゆきます。

9/22 10:27

高芝山到着。あまり視界は開けていません。

9/22 10:46

ここからしばらくヤブ漕ぎが続きます。踏み跡はしっかりしています。

9/22 11:14

しばらくして振り返って見た高芝山。

9/22 11:18

林道に出てしばらく行くと登山道口があります。

9/22 11:20

ここからもしばらくヤブ漕ぎが続きます。

9/22 12:01

ハンゼノ頭到着。今年1月に来た時は雪だらけでした。

9/22 11:55

今日は視界が良くありません。大菩薩方向。

9/22 12:11

次は鈴庫山へ。笠取林道への分岐通過。

9/22 12:26

鈴庫山到着。

9/22 12:29

鈴庫山より高芝山方向。

9/22 12:29

これから進む坂脇方向。かなりの高低差。

9/22 12:31

急坂を降りてゆきます。目印・踏跡はほとんどありません。下山方向がわからなくなりました。

9/22 12:58

迷っているうちにCATVのケーブル発見。これに沿って進めば正解です。

9/22 14:07

坂脇峠に到着。あとは林道を下るだけです。

9/22 14:53

ゴール地点まで舗装された林道を6Kmほど歩きました。通行止めのゲートがありました。

9/22 15:17

ゴール地点手前、扇山が見えます。

撮影機器：

DMC-FX35 Panasonic

感想

kinme3

塩山からかなり目立つ高芝山と鈴庫山を一日で登れないかと思い今回のコースを歩きました。できれば扇山と滑沢山も含められればと思いましたが、私にはかなりの長距離です。そこで今回の途中で林道を使い戻ってくる計画としました。
高芝山の急登とその先のヤブ漕ぎでかなり体力を使い果たしてしまいハンゼノ頭についた時点では足がガクガクでした。久しぶりに8時間も歩いたのですが、日頃の鍛錬不足を感じました。
本日登れなかった扇山付近は反対側、牧丘市街から見ると絶壁のように見える山です。こちらもぜひ登ってみたいです。

コメント

alpskao3

お疲れさまでした
ルートを考えて登山計画を立てる作業は難しそう。そこからが楽しみなんだろね。

kinme3

Re: お疲れさまでした
そのとおりですね。その前に、少し走り込んで足腰鍛える必要があるようです。