宝永山(水が塚登山口)
- GPS
- 07:39
- 距離
- 13.7km
- 登り
- 1,354m
- 下り
- 1,356m
コースタイム
- 山行
- 7:17
- 休憩
- 0:22
- 合計
- 7:39
天候 | 晴→ガス 一瞬雨ぱらつく |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
1時間程度のハイキングコースや、ランニングコースもあり。(標高1600m位なので心肺機能のトレーニングに良さげ) 無料の水洗トイレあり。 綺麗な建物のカフェ&トイレは、9/11閉山とともに限定日のみ解錠するみたい。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口には熊注意マークあるけど、熊なんて富士山で聞いたことないけどな~ 下部は樹海的な感じで、たまに登山道が不明瞭で、なおかつどこでも歩ける感があり、道誤りがち。 すぐ異変に気づき危険はなかったけど、5回くらい、プチロスト。 ピンクテープを必死で探して!(たまに無いときあり) 濃霧時、危険! 青木ヶ原樹海とかもこんな感じなんだろうなってよぎった。 |
その他周辺情報 | 御殿場駅側に、車を20分走らせれば民家なので、コンビニや飲食店ちらほら。 田舎なので、御殿場IC近くの方が見つけやすいかも。 温泉は寄らなかったけど、樹空の森が20分くらいだから近いのかな? |
写真
感想
高山に登るために、只今、高度順応登山を心がけてます。
盲点でしたが、よくよく考えたら、私が一番コスパよく行けるのが富士山だった!
と気づいたのが、9/3で9/6の休みが天気良いから富士登山日帰り(朝登って夕方下る)しようかなとおもったけど、さすがに富士登山を2日前だと気持ちも準備も追いつかず、行けなかった。
昔登ったけど、今は、事前にネットで申請とか支払いとかしなきゃっぽいけど、調べきれず。
流石に今週は動かなければ!と奮い立たせ、バスの時間調べたり。
しかし、富士登山は9/11で閉山…チーン。
宝永山も標高高いのでシフトチェンジ。
バスでも可能だけど、コースタイム的にギリなので、車の方が時間に余裕がもてる。
トレーニング込みなので、あえて富士宮口(新五号目)ではなく水が塚公園から。
緩やかな登り始めなのに、すっごい疲れるのは何故?
まだ標高2000m未満なのに。
富士山頂上まで行こうと思ってた先週の私に、日本一を舐めるなよ!と喝!
孤独だからかしら。(多分この日水が塚からの登山者私だけ)
標高上がり、富士宮口からゾロゾロ人来始めたら、疲れもなく元気になった。
気温や湿度も下がってきたのもあるかも。
第二火口付近からは、たった100分(実際は1時間くらい?)で宝永山山頂だけど、砂走り的な足元だから、3歩進んで2歩下がるとか、1歩進んで10歩下がるとか、すごく足と膝に負担がかかるコース。
標高も相まって、立ち休憩はさみながら、ゴール!
ガス一面で残念すぎる。
晴待ちでおにぎり1個。
晴れない…
買ったばかりのサングラスない…
まあ、ピストンだし、最後に見たところもすぐそこだから、探しながら帰ろうと思ってたら、
後続登山者(上山時、少し話した)に、サングラス落ちてたから、脇に置いといたよと言われ、ありがたや~
場所も大体教えてもらい、高所順応のため、長居したいので、ちょっと富士山山頂側に散歩して、たまに晴れたから、再度宝永山山頂寄るけど、またガスなので、下山開始。
無事サングラスゲット!
下山時も砂走り、ザレ(小石踏んでツルン、砂でザザッ)等々、御殿庭終わるまでは、10分に1回は滑るような登山道なので、足の筋肉ない方は、ストック使うのが正解だと思う。
下山で転ばないように踏ん張りまくったから、明日は筋肉痛だろうな~
また、友人と来る予定だし、今後も来そうなので、富士宮口駐車場リサーチしてから帰路に。
そんなに暑くなかったけど、スポドリ1.8L程要した。
我慢すれば1.5Lでも大丈夫かも。
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