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Yamareco

記録ID: 7235697
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ハイキング
東海

猪臥山〜アケボノソウ

2024年09月14日(土) [日帰り]
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京極堂 その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:26
距離
8.7km
登り
522m
下り
523m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:10
休憩
1:16
合計
5:26
距離 8.7km 登り 522m 下り 523m
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
飛騨清見ICから車で約5分ほどで、猪臥山トンネル南側手前の駐車場に着きます。トイレはありません。
コース状況/
危険箇所等
夏の登山口は、冬と違って川が雪で渡れないので、一旦道路下の林道を下りて、はじめに橋で川を渡ってからその林道を歩きます。途中一箇所だけ沢を渡りますが、前回と同様にさほど水が多くなかったです。そこから登山口から山頂まではよく整備されていて、案内のどおり登れば、山頂へ着きます。また登山道も厳しくは無いかと思います。
アケボノソウを見に夏道の登山口から登ります。
2024年09月14日 07:07撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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9/14 7:07
アケボノソウを見に夏道の登山口から登ります。
林道を歩き始めるとアケボノソウが咲いています。
2024年09月14日 07:20撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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9/14 7:20
林道を歩き始めるとアケボノソウが咲いています。
サラシナショウマ?
2024年09月14日 07:26撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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9/14 7:26
サラシナショウマ?
林道沿いに多く咲いています。
2024年09月14日 07:34撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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9/14 7:34
林道沿いに多く咲いています。
光指す林道
2024年09月14日 07:35撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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9/14 7:35
光指す林道
葉っぱの朝露が光っています。
2024年09月14日 07:39撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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9/14 7:39
葉っぱの朝露が光っています。
今日はアケボノソウの登山です。
2024年09月14日 07:47撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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9/14 7:47
今日はアケボノソウの登山です。
6枚花びらを見つけました。
2024年09月14日 07:48撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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9/14 7:48
6枚花びらを見つけました。
7枚花びらを見つけました。
2024年09月14日 08:03撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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9/14 8:03
7枚花びらを見つけました。
こちらも7枚花びらです。
2024年09月14日 08:04撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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9/14 8:04
こちらも7枚花びらです。
沢の水は少なく、難なく渡れます。
2024年09月14日 08:15撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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9/14 8:15
沢の水は少なく、難なく渡れます。
登山口へ到着
2024年09月14日 08:17撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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9/14 8:17
登山口へ到着
気温は21℃ですが、湿度が高く、既に汗だく。
2024年09月14日 08:25撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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9/14 8:25
気温は21℃ですが、湿度が高く、既に汗だく。
左に曲がり稜線へ。
2024年09月14日 09:10撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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9/14 9:10
左に曲がり稜線へ。
「猪臥山」山頂(この時点は白山は雲の中)
2024年09月14日 09:30撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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9/14 9:30
「猪臥山」山頂(この時点は白山は雲の中)
「乗鞍岳」
2024年09月14日 09:30撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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9/14 9:30
「乗鞍岳」
まだ夏の雲ですね。
2024年09月14日 09:44撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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9/14 9:44
まだ夏の雲ですね。
飛騨清見インターチェンジ
2024年09月14日 09:47撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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9/14 9:47
飛騨清見インターチェンジ
「乗鞍岳」に雲が・・・
2024年09月14日 10:40撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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9/14 10:40
「乗鞍岳」に雲が・・・
「穂高連峰」は見えてはすぐ隠れ
2024年09月14日 10:40撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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9/14 10:40
「穂高連峰」は見えてはすぐ隠れ
1時間粘って、「白山」を拝む。
2024年09月14日 10:42撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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9/14 10:42
1時間粘って、「白山」を拝む。
久しぶりの「御嶽山」を見る。
2024年09月14日 10:50撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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9/14 10:50
久しぶりの「御嶽山」を見る。
今日「乗鞍岳」を登った人は、ガスに包まれていなかったかな。
2024年09月14日 10:50撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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9/14 10:50
今日「乗鞍岳」を登った人は、ガスに包まれていなかったかな。
「笠ヶ岳」と「穂高連峰」がちらっと。
2024年09月14日 10:55撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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9/14 10:55
「笠ヶ岳」と「穂高連峰」がちらっと。
「別山」
2024年09月14日 10:55撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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9/14 10:55
「別山」
下山中の登山口から
2024年09月14日 11:34撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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9/14 11:34
下山中の登山口から
白っぽいトリカブト
2024年09月14日 11:44撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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9/14 11:44
白っぽいトリカブト
猪臥山の林道沿いに、たくさんのアケボノソウが咲いています。
2024年09月14日 11:47撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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9/14 11:47
猪臥山の林道沿いに、たくさんのアケボノソウが咲いています。
なぜ、林道沿いにこんな多くのアケボノソウが・・
2024年09月14日 11:49撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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9/14 11:49
なぜ、林道沿いにこんな多くのアケボノソウが・・
毎年、この季節に咲き誇るんです。
2024年09月14日 11:52撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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9/14 11:52
毎年、この季節に咲き誇るんです。
アケボノソウの三姉妹
2024年09月14日 11:54撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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9/14 11:54
アケボノソウの三姉妹
アケボノソウが群生しています。
2024年09月14日 12:02撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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アケボノソウが群生しています。
まだ、ゲンノショウコが咲いていました。
2024年09月14日 12:15撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
6
9/14 12:15
まだ、ゲンノショウコが咲いていました。

装備

個人装備
速乾性長袖シャツ 速乾性ズボン 靴下 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 レジャーシート GPS 日焼け止め 携帯 時計 サングラス 手ぬぐい ツェルト 雨具

感想

この季節に咲き誇るアケボノソウを目当てに、猪臥山へ再び登りました。前回訪れた時には、蕾のままだった花々が、今回はしっかりとその姿を見せてくれました。この時期の猪臥山の景色はまさに見事で、アケボノソウの美しさには息を呑む思いです。

朝早く出発したものの、気温は23℃前後、湿度が高く、前回同様、汗が滲む中の登山となりました。とはいえ、粘り強く山頂で待っていると、雲の切れ間から名峰たちの姿が現れました。これには感動を覚えました。

毎年この季節に変わらず咲くアケボノソウの姿に、自然の営みの力強さを感じます。そして、その美しい光景に出会えることが、これからも続いていくだろうという思いが、時の流れを感じさせてくれました。

今回は、アブも少なく、手作りのユーカリ入り虫よけスプレーのおかげで、妻も刺されることなく無事に下山できました。

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