三連休天候不安定 モー 影火打・妙高日帰り
- GPS
- 09:59
- 距離
- 27.2km
- 登り
- 2,287m
- 下り
- 2,288m
コースタイム
- 山行
- 9:24
- 休憩
- 0:34
- 合計
- 9:58
天候 | 日本に寝そべる前線。三連休初日は雨落ちずもガス気味 |
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過去天気図(気象庁) | 2024年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
新潟4:50(新潟西IC−妙高高原IC)笹ヶ峰7:50 仕上がり2:10 笹ヶ峰17:15(上越IC−新潟西IC)新潟19:45 仕上がり2:30 |
写真
感想
待ちに待った3連休。立山方面に出かける準備も,日曜日からは前線通過のようで軒並み悪天候予想。ETC割引なく立山室堂の交通費も結構お高い,最後まで予報見極めて,その手前となる火打妙高に。せめて焼山まで頑張るかあるいはまだ歩いていない大蔵乗越から妙高往復を入れると10時間コースでそれなり。混むと思われた笹ヶ峰野営場駐車場はそれほどもなく,入山者が少なくない中,樹林を歩き出し。火打手前までは優勢だった青空もガスが増えてくる。火打まで3時間の10時まで付けば未踏の焼山までとも考えたが,午後に一雨着そうな予報もガスみればもっともそうであり,急変しても逃げ場ある妙高にする。とはいえ影火打までは足を伸ばす。
焼山はまたの機会としたとしても妙高も往復して明るいうちの戻るのはそう楽ではなく,実際,妙高への登りは皆さん同様ガッチリ絞られる。しかしながら,先週登った糸魚川の権現岳のようないやらしさはなく,ポールを突いて体重を持ち上げるリズムが作れる素直さが感じられる。それにしても展望もなくひたすら登って,また,登り返して戻るこのコースはドエス向けで,こんなに辿る人がいるのが意外。100名山なので火打に来たついでに騙されてきているのではないかと思ってしまう。スライドした方が火打は優しい山容なのにこの妙高は,,とこぼしていたが多いに納得。女性らしい火打とどうみても男性の妙高である。妙高山頂もガスで展望はないものの,このドエスルートを辿るのが目的で納得して戻る。ちょうど10時間ほど,明るい内に笹ヶ峰に戻る。この後は新潟には戻らずに新井の駅で味噌ラーメン+生ビール車中泊の準備はしていたが,意外と早かったので新潟に戻って,冷凍汁なし担々麺と半額お寿司パックで缶ビール。まさかの歯痛で噛むのに四苦八苦も,車中泊しなくてよかったと思いながら,問題なく飲めるビールに感謝。
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