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Yamareco

記録ID: 7236890
全員に公開
ハイキング
妙高・戸隠・雨飾

三連休天候不安定 モー 影火打・妙高日帰り

2024年09月14日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
09:59
距離
27.2km
登り
2,287m
下り
2,288m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:24
休憩
0:34
合計
9:58
距離 27.2km 登り 2,287m 下り 2,288m
7:07
33
7:40
51
8:31
8:32
27
9:11
21
9:32
23
9:55
10:03
12
10:15
17
10:32
18
10:50
16
11:06
14
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11:22
16
11:38
17
11:55
21
12:16
12:20
20
12:40
51
13:31
1
13:32
4
13:36
13:50
2
13:52
39
14:31
27
14:58
15:03
15
15:18
17
15:35
12
15:47
44
16:31
34
17:05
ゴール地点
天候 日本に寝そべる前線。三連休初日は雨落ちずもガス気味
過去天気図(気象庁) 2024年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
笹ヶ峰野営場Pは連休初日で混むかと思ったが7時で8割程度か
新潟4:50(新潟西IC−妙高高原IC)笹ヶ峰7:50 仕上がり2:10
笹ヶ峰17:15(上越IC−新潟西IC)新潟19:45 仕上がり2:30
奥は野営場専用スペースで空いているが,それ意外も8割位。ご高齢者が多い。
2024年09月14日 07:06撮影 by  A203SO, Sony
9/14 7:06
奥は野営場専用スペースで空いているが,それ意外も8割位。ご高齢者が多い。
入山料500円払いスタート,晴れているが樹林は涼しい。
2024年09月14日 08:33撮影 by  A203SO, Sony
9/14 8:33
入山料500円払いスタート,晴れているが樹林は涼しい。
高谷池ヒュッテの奥に火打,今は良く見えてますが。。。
2024年09月14日 08:57撮影 by  A203SO, Sony
9/14 8:57
高谷池ヒュッテの奥に火打,今は良く見えてますが。。。
この時間なのでテン場には数張程度,意外にもすっかり草紅葉
2024年09月14日 08:59撮影 by  A203SO, Sony
9/14 8:59
この時間なのでテン場には数張程度,意外にもすっかり草紅葉
ややガスの焼山,影火打,火打,はて今日はどこまで行こう
2024年09月14日 09:09撮影 by  A203SO, Sony
9/14 9:09
ややガスの焼山,影火打,火打,はて今日はどこまで行こう
天狗の庭からの逆火打は欠かせません
2024年09月14日 09:11撮影 by  A203SO, Sony
9/14 9:11
天狗の庭からの逆火打は欠かせません
もうすぐ火打山頂というところで振り返ると妙高はガス
2024年09月14日 09:50撮影 by  A203SO, Sony
9/14 9:50
もうすぐ火打山頂というところで振り返ると妙高はガス
火打山頂,ガスで遠望なし。時間的には行けそうなので焼山方面に歩を進める
2024年09月14日 09:56撮影 by  A203SO, Sony
9/14 9:56
火打山頂,ガスで遠望なし。時間的には行けそうなので焼山方面に歩を進める
影火打の肩までいくが焼山方面はかなりガスでている。午後は一時的に崩れる予報もあり,焼山はまたの機会とし,ここで引き返す。
2024年09月14日 10:15撮影 by  A203SO, Sony
9/14 10:15
影火打の肩までいくが焼山方面はかなりガスでている。午後は一時的に崩れる予報もあり,焼山はまたの機会とし,ここで引き返す。
戻る火打もガス気味
2024年09月14日 10:15撮影 by  A203SO, Sony
9/14 10:15
戻る火打もガス気味
影火打の山頂ってこれ?ただの途中
2024年09月14日 10:18撮影 by  A203SO, Sony
9/14 10:18
影火打の山頂ってこれ?ただの途中
火打登り返し途中からの天狗の庭とガスの妙高
2024年09月14日 10:20撮影 by  A203SO, Sony
9/14 10:20
火打登り返し途中からの天狗の庭とガスの妙高
火打から下山。見えたり見えなかったり
2024年09月14日 10:51撮影 by  A203SO, Sony
9/14 10:51
火打から下山。見えたり見えなかったり
オヤマリンドウ独壇場
2024年09月14日 11:11撮影 by  A203SO, Sony
9/14 11:11
オヤマリンドウ独壇場
テントやや増えました。ここは飲用水がネック
2024年09月14日 11:15撮影 by  A203SO, Sony
9/14 11:15
テントやや増えました。ここは飲用水がネック
黒沢池ヒュッテ(左端)と湿原
2024年09月14日 11:40撮影 by  A203SO, Sony
9/14 11:40
黒沢池ヒュッテ(左端)と湿原
大倉乗越からの妙高。地形図からはわかりにくいが嫌になるような高低差。あまり人いないと思ったが,次から次へのスライド。笹ヶ峰から入ってどちらかに泊まりつつ,このコースで妙高狙う模様。
2024年09月14日 12:12撮影 by  A203SO, Sony
9/14 12:12
大倉乗越からの妙高。地形図からはわかりにくいが嫌になるような高低差。あまり人いないと思ったが,次から次へのスライド。笹ヶ峰から入ってどちらかに泊まりつつ,このコースで妙高狙う模様。
大倉乗越からわずかに激下り,トラバース気味に緩くおりて20分程で長助池分岐。そこからひたすら登って南峰直下。とはいえ,ストックで体を押し上げリズムとりやすい素直?な登り。
2024年09月14日 13:29撮影 by  A203SO, Sony
9/14 13:29
大倉乗越からわずかに激下り,トラバース気味に緩くおりて20分程で長助池分岐。そこからひたすら登って南峰直下。とはいえ,ストックで体を押し上げリズムとりやすい素直?な登り。
即北峰移動。ガスで遠望効かず。
2024年09月14日 13:36撮影 by  A203SO, Sony
9/14 13:36
即北峰移動。ガスで遠望効かず。
北峰から南峰
2024年09月14日 13:36撮影 by  A203SO, Sony
9/14 13:36
北峰から南峰
この下で崩れたら即死です。
2024年09月14日 14:04撮影 by  A203SO, Sony
9/14 14:04
この下で崩れたら即死です。
復路の長助池分岐。上からみると気持ち良さそうな湿原だが,登り返しもありスルー
2024年09月14日 14:30撮影 by  A203SO, Sony
9/14 14:30
復路の長助池分岐。上からみると気持ち良さそうな湿原だが,登り返しもありスルー
その気持ち良さそうな湿原
2024年09月14日 14:38撮影 by  A203SO, Sony
9/14 14:38
その気持ち良さそうな湿原
大倉乗越。夏道はあまり下らずにトラバース気味。残雪期は大人しく降りて登り返すのが無難そう
2024年09月14日 14:38撮影 by  A203SO, Sony
9/14 14:38
大倉乗越。夏道はあまり下らずにトラバース気味。残雪期は大人しく降りて登り返すのが無難そう
ベンチもあります
2024年09月14日 14:45撮影 by  A203SO, Sony
9/14 14:45
ベンチもあります
大倉乗越に戻っての妙高。うっすら登山道みえる。意外と人が多いルートでした。
2024年09月14日 15:01撮影 by  A203SO, Sony
9/14 15:01
大倉乗越に戻っての妙高。うっすら登山道みえる。意外と人が多いルートでした。
黒谷池ヒュッテ前のテン場,この奥まで張っている。
2024年09月14日 15:17撮影 by  A203SO, Sony
9/14 15:17
黒谷池ヒュッテ前のテン場,この奥まで張っている。
15時過ぎ,小屋泊だと一番のんびりできる時間。さすがに羨ましい。
2024年09月14日 15:17撮影 by  A203SO, Sony
9/14 15:17
15時過ぎ,小屋泊だと一番のんびりできる時間。さすがに羨ましい。
黒沢池湿原,木道を渡る風が心地よい
2024年09月14日 15:22撮影 by  A203SO, Sony
9/14 15:22
黒沢池湿原,木道を渡る風が心地よい
イワショウブ
2024年09月14日 15:25撮影 by  A203SO, Sony
9/14 15:25
イワショウブ
湿原末端からわずかな登りが堪える。富士見平分岐。
2024年09月14日 15:47撮影 by  A203SO, Sony
9/14 15:47
湿原末端からわずかな登りが堪える。富士見平分岐。
残った車は小屋泊かテン泊。明日の天気はよくないはず。自分が気にしすぎなのかなあ。結果して,この後新潟まで帰る。
2024年09月14日 17:05撮影 by  A203SO, Sony
9/14 17:05
残った車は小屋泊かテン泊。明日の天気はよくないはず。自分が気にしすぎなのかなあ。結果して,この後新潟まで帰る。
撮影機器:

感想

待ちに待った3連休。立山方面に出かける準備も,日曜日からは前線通過のようで軒並み悪天候予想。ETC割引なく立山室堂の交通費も結構お高い,最後まで予報見極めて,その手前となる火打妙高に。せめて焼山まで頑張るかあるいはまだ歩いていない大蔵乗越から妙高往復を入れると10時間コースでそれなり。混むと思われた笹ヶ峰野営場駐車場はそれほどもなく,入山者が少なくない中,樹林を歩き出し。火打手前までは優勢だった青空もガスが増えてくる。火打まで3時間の10時まで付けば未踏の焼山までとも考えたが,午後に一雨着そうな予報もガスみればもっともそうであり,急変しても逃げ場ある妙高にする。とはいえ影火打までは足を伸ばす。
焼山はまたの機会としたとしても妙高も往復して明るいうちの戻るのはそう楽ではなく,実際,妙高への登りは皆さん同様ガッチリ絞られる。しかしながら,先週登った糸魚川の権現岳のようないやらしさはなく,ポールを突いて体重を持ち上げるリズムが作れる素直さが感じられる。それにしても展望もなくひたすら登って,また,登り返して戻るこのコースはドエス向けで,こんなに辿る人がいるのが意外。100名山なので火打に来たついでに騙されてきているのではないかと思ってしまう。スライドした方が火打は優しい山容なのにこの妙高は,,とこぼしていたが多いに納得。女性らしい火打とどうみても男性の妙高である。妙高山頂もガスで展望はないものの,このドエスルートを辿るのが目的で納得して戻る。ちょうど10時間ほど,明るい内に笹ヶ峰に戻る。この後は新潟には戻らずに新井の駅で味噌ラーメン+生ビール車中泊の準備はしていたが,意外と早かったので新潟に戻って,冷凍汁なし担々麺と半額お寿司パックで缶ビール。まさかの歯痛で噛むのに四苦八苦も,車中泊しなくてよかったと思いながら,問題なく飲めるビールに感謝。

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