桜平から硫黄根石岳周回
![情報量の目安: B](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan_white.png)
- GPS
- 08:57
- 距離
- 13.5km
- 登り
- 1,199m
- 下り
- 1,199m
コースタイム
- 山行
- 8:30
- 休憩
- 0:28
- 合計
- 8:58
天候 | 雲 稜線は暴風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
路駐多数 |
コース状況/ 危険箇所等 |
夏沢鉱泉に登山ポストあり |
写真
感想
硫黄根石岳周回山行
いつ来ても桜平までの道は悪路でホント疲れるのに駐車場は満車に路駐多数、沢山の人が山行に来ています。
天気は曇りと快晴ではありませんがその分涼しくて良いだろうと思っていましたが登り始めるとTシャツ一枚でも暑いくらい
オーレン小屋ですでに汗びっしょり状態でした。
小屋からまず峰の松目を目指す。
稜線へ出ると真っ白で、峰の松目は諦めて赤岩の頭へ,樹林帯を抜けると風が強い
真っ白で強風で見晴らしはないが、涼しくて登るには楽である。赤岩の頭へ着くと今まで人がいなかったのに凄い人
眺望はないので硫黄岳へ向けて行きますが暴風と霧雨で涼しく快適快適
硫黄岳へ着く頃は更に風が増し打ちつける霧雨がプチプチと痛くなって来て堪らずレインウエアを着込む。写真だけ撮って足早に夏沢峠へ下りはじめる。樹林帯へ逃げ込むように下り夏沢峠でひと安心、
暴風とガスでびしょ濡れである。
ここから根石岳へ行く予定だが見上げると根石岳はガスの中、時間もあるし行って見る。
箕冠山までは樹林帯を登る、夏沢峠では沢山の人がいたが一気に人気がなくなる。
風がなく幾分暑くなり身体に堪える、箕冠山へ着いたが樹林帯の中の分岐点みたい、ここまで無風だったので、余り考えること無く根石岳へ向かう
稜線へ出るとまたまた暴風、視界もほとんどない中根石岳へ向け登って行く。
山頂に着いたが写真だけ撮って即下山開始
途中、根石岳山荘でトイレ休憩 風もない快適な環境で動きたく無くなる。
箕冠山まで戻って来ると風もなくなりオーレン小屋へ向け下山、お腹空いてきたのでオーレン小屋で何か食べようと思っていたがどこかの大学生で凄い賑い、とても混んでいたのであっさりパスして夏沢鉱泉を目指。でもお腹空いてるので持っていた行動食を食べながら歩く。行動食全部食べきる頃に無事駐車場到着
快晴には恵まれませんでしたがめまぐるしい気象変化が体験できこれはこれでいい体験が出きた山行でした。無事戻って来れたことに感謝です。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する