鷲羽岳はワリモ沢、竹村新道で下山

2024年09月14日(土) ~ 2024年09月15日(日)

• GPS: 27:23
• 距離: 52.0km
• 登り: 2,975m
• 下り: 2,981m

コースタイム

1日目

• 山行: 13:11
• 休憩: 0:13
• 合計: 13:24

1:14 スタート地点
1:18 1:19 七倉山荘
1:20 七倉登山口
1:25 鉄塔巡視路分岐
2:34 2:35 高瀬ダム湯俣登山口
3:16 東京電力高瀬川第五発電所
3:35 3:36 林道終点
4:01 名無避難小屋
4:57 湯俣山荘
5:32 5:33 湯俣
5:56 第一吊橋跡
6:12 6:17 衝立岩
6:54 6:58 第三吊橋跡
7:36 第四吊橋跡
14:38 宿泊地

2日目

• 山行: 13:28
• 休憩: 0:32
• 合計: 14:00

5:39 宿泊地
6:20 6:21 鷲羽池
7:06 鷲羽岳
7:37 ワリモ岳
7:50 ワリモ北分岐
8:27 8:36 水晶小屋
9:05 東沢乗越
10:18 真砂岳分岐
11:18 11:24 南真砂岳
12:45 12:51 湯俣岳
15:04 湯俣温泉晴嵐荘
15:15 湯俣山荘
16:19 16:28 名無避難小屋
16:57 林道終点
17:18 東京電力高瀬川第五発電所
18:15 高瀬ダム湯俣登山口
18:20 高瀬ダム濁沢登山口
19:27 鉄塔巡視路分岐
19:33 19:34 七倉登山口
19:39 ゴール地点

天候

快晴から雨風強し

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

9/14 1:19

今日は早めのスタート

9/14 1:47

落石でタクシーも通行止め

9/14 3:34

湯俣温泉登山口、林道終了点

9/14 4:56

新しい湯俣山荘

9/14 4:56

晴嵐荘まだ暗い
ここで朝ごはん、明るくなるのを待つ

9/14 5:25

吊橋を渡りお宮さんに手を合わせて

9/14 5:28

入渓〜

9/14 5:36

噴泉丘

9/14 5:38

とりあえず証拠写真

9/14 5:41

モクモクを行く

9/14 5:48

湯俣川は登山者いっぱい

9/14 6:03

第一吊橋、めちゃくちゃ揺れる

9/14 6:07

ガンダム岩、普通に下からいけます

9/14 6:38

9/14 7:05

第三吊橋、壊れてます

9/14 7:28

9/14 7:36

第四吊橋、ワイヤーだけ
右からワリモ沢

9/14 7:41

ワリモ沢

9/14 7:50

ワリモには誰もいない

9/14 7:51

こちらは水がキレイ

9/14 7:52

9/14 7:59

イイ感じ

9/14 8:02

最高のプール

9/14 8:05

ゴルジュ帯、落石注意

9/14 8:58

9/14 9:19

岩が滑ってきたのでズックにフェルトサンダルを履く

9/14 9:56

槍ヶ岳も登場

9/14 10:44

9/14 11:11

ゴーロ歩きも長い

9/14 11:44

ワリモ大滝

9/14 11:44

いい滝です

9/14 12:48

涸沢になるので水を3ℓ担ぐ
そして浮石多くキケン、大きい石も動くと思った方がいい

9/14 12:56

まだ水あるやん

9/14 13:04

9/14 13:24

9/14 13:57

結局水場は2500まではあった
ならばと全裸になって汗をふく

9/14 14:22

9/14 14:29

鷲羽のカールに
なんとか沢セクションが終わってビバーク地に

9/14 14:30

熊さんの遊び場っぽいけど仕方なし

9/14 15:37

まずは一人カンパイ

9/14 16:03

景色がいいのもここまで
雨が降り出し、雨風が強くなる
ここまで登っといてよかった

9/15 5:41

翌日、雨そして風、テントの中も雨…
雨風すごくて出発も遅れる

9/15 5:48

ゴロゴロを行く

9/15 5:51

ガレガレを行く

9/15 6:11

鷲羽池の土手からうっすらと鷲羽池

9/15 6:21

鷲羽池、ちょっと残念だけど仕方ない

9/15 6:27

でもライチョウさんに出会えた

9/15 6:50

登山道に合流したら登山者いっぱい。

9/15 7:05

鷲羽岳で証拠写真、景色はない

9/15 7:27

稜線は雨風強くて寒いやん

9/15 7:37

ワリモ岳山頂でないけど頂上

9/15 8:28

水晶小屋、水晶岳は行きません

9/15 8:47

カッパを着てても中まで濡れる

9/15 9:45

9/15 9:45

9/15 10:15

真砂岳の分岐がみえた

9/15 10:50

竹村新道で下山

9/15 11:17

ここにもライチョウさんがいた

9/15 11:40

下りてくるとガスもきれてきた

9/15 12:45

湯俣岳

9/15 14:38

展望所から湯俣川はマッチャッチャ

9/15 15:05

晴嵐荘に到着
テン泊してのんびり温泉予定でしたが雨なので強制帰宅

9/15 15:07

渡渉できないのでジップライン？

9/15 15:13

こんな感じで

9/15 16:27

名無小屋

9/15 18:12

高瀬ダムに到着〜って
タクシーないのでまだ先長し

9/15 19:34

フラフラになりながらようやく七倉に到着
お疲れさまでした。

感想

chari-zo

サンレンキューはザンネンキュー、日曜日が雨…
計画ではワリモ沢をツメて伊藤新道を下降、晴嵐荘で温泉にビールだったのに
思った以上に雨強かった。
ビバークの適地は2200あたりですが、雨予報のためできれば沢セクションをクリアしたい。
なんとかカールまでたどり着いてビバークとする。
いやはや疲れました。もう動けません。
夕方からポツポツきて本格的に降り出し風も強し
翌日予定の伊藤新道はあきらめてエスケープの竹村新道を下山することに決める。
しかしまぁここまでツメ上げといてよかった。
2200あたりからだとキツイ、濡れるとザックの重量が倍になるもんなぁ(ちょっと言い過ぎか)
今回のテントははシングルウォールのシェルターですが中にも雨が降ってきてポタポタは悲しい
翌日も雨、しかも強風、周りはガスガス、カッパの中も濡れて寒い
でもまぁ勝負は初日だったんでいいけどの
2日目も雨ならテン泊もやめて帰ろうか、となるとタクシー乗れないし…
なんて悩みながら下山するも、雨が強くて泊まらずに帰ることに
温泉楽しみにしてたのに…
今度は温泉だけ入りにこようかな

コメント

suzukazu33

頑張ったで賞‼︎
ハイパーVにフェルト、なんだかMっぽくてエモいですね〜
見たことない景色の写真、ありがとうございます〜隊長はカッコいい‼︎お疲れ様でした😊

chari-zo

suzukazu33さん
ありがとうございます。
ルナサンダルのフェルトいいでしょ
テント用のサンダルに使えるかと思ったら、それはダメでした。
もっとのんびり行きたかったけど天気がのぉ
でも結果いろいろ差し引いても最高の山行でした。
またいっしょに行きましょう、寂しがり屋なんで…

mi-bou

凄いです。感動しました😊😊

chari-zo

mi-bouさん
いやはやフラフラでした。
最後は足より肩が痛くって、トンネルでビバークしようかと思いました。
伊藤新道はすっかりかわって魅力なくなり観光道になっちゃいました。

kojiigushi

１日目が快晴で良かったですね。
２日間晴れても真似できませんが…
無限の体力を少し分けてください。

chari-zo

kojiigushiさん
体力なんてありましぇん。
これが最後の山行になります。
もう山には登りません。
「灯火消えんとして光を増す」です。
燃え尽きて灰になりました。ハイ！