ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 7245045
全員に公開
ハイキング
四国

笹ヶ峰(高知自動車道のトンネルの上):木番所跡登山口から

2024年09月16日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
01:15
距離
2.5km
登り
222m
下り
225m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:04
休憩
0:11
合計
1:15
距離 2.5km 登り 222m 下り 225m
9:15
9:20
6
9:26
9:28
7
9:35
9:39
16
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
高知自動車道新宮ICから県道5号線(川之江大豊線)で木番所跡の登山口へ。登山口から少し離れたカーブ付近に車1台がすっぽり入る駐車スペースあり。
コース状況/
危険箇所等
かつて参勤交代の通り道だったらしく、石畳や石積み等に名残りが感じられる。登山口から少し登ったところにある背丈大の笹エリアは、雨後に通過するとびしょ濡れになる恐れあり。
その他周辺情報 新宮IC近くに道の駅「霧の森」がある。
高知道新宮ICを降り、県道5号線(川之江大豊線)を高知自動車道と馬立川に沿って進む。
2
高知道新宮ICを降り、県道5号線(川之江大豊線)を高知自動車道と馬立川に沿って進む。
左上辺りが笹ヶ峰だと思われる。
3
左上辺りが笹ヶ峰だと思われる。
県道5号線のトンネルを抜けて見えた風景。山行での眺望はないらしいので今のうちに風景を撮っておく。
5
県道5号線のトンネルを抜けて見えた風景。山行での眺望はないらしいので今のうちに風景を撮っておく。
木番所跡登山口を少し過ぎた地点に駐車。車1台がすっぽり収まった。
3
木番所跡登山口を少し過ぎた地点に駐車。車1台がすっぽり収まった。
木番所跡登山口から活動開始。木番所跡は土佐藩の時代に森林の無断伐採や密猟を監視していた場所だったそうだ。
4
木番所跡登山口から活動開始。木番所跡は土佐藩の時代に森林の無断伐採や密猟を監視していた場所だったそうだ。
先人たちの山行記録でよく目にする案内表示。坂本龍馬が通ったらしい。
3
先人たちの山行記録でよく目にする案内表示。坂本龍馬が通ったらしい。
背丈大の笹エリア。昨日の雨が残っていたので通過時に濡れてしまった。
3
背丈大の笹エリア。昨日の雨が残っていたので通過時に濡れてしまった。
真新しい案内表示。
3
真新しい案内表示。
ここは歩きやすい。
2
ここは歩きやすい。
ここは歩きづらい。
2
ここは歩きづらい。
もう着いたみたい。
3
もう着いたみたい。
参勤交代について書かれてある。さて、私はどこで休もうかな。
2
参勤交代について書かれてある。さて、私はどこで休もうかな。
土佐藩9代藩主だった山内豊雍(やまうちとよちか)公の読んだ歌碑が立っている。
4
土佐藩9代藩主だった山内豊雍(やまうちとよちか)公の読んだ歌碑が立っている。
三角点らしきものがあったのでタッチしたんだけど。ん?
2
三角点らしきものがあったのでタッチしたんだけど。ん?
別の場所に笹ヶ峰があるぞ。とりあえず行ってみよう。
1
別の場所に笹ヶ峰があるぞ。とりあえず行ってみよう。
ありゃりゃ、少し上ったら山頂表示があるではないか。
5
ありゃりゃ、少し上ったら山頂表示があるではないか。
ここにもタッチ。ほんとの三角点はどっちなんだい!?(なかやまきんに君の口調で)
5
ここにもタッチ。ほんとの三角点はどっちなんだい!?(なかやまきんに君の口調で)
頂上から見えた貴重な眺望。
6
頂上から見えた貴重な眺望。
謎の「笹ヶ峰」に行ってみる。
2
謎の「笹ヶ峰」に行ってみる。
ありゃりゃ、ここにも三角点があるぞ。
3
ありゃりゃ、ここにも三角点があるぞ。
四等三角点と書いてある。笹ヶ峰のほんとの三角点はどれなんだい!?(なかやまきんに君の口調で)
6
四等三角点と書いてある。笹ヶ峰のほんとの三角点はどれなんだい!?(なかやまきんに君の口調で)
ここが笹ヶ峰の三角点で、途中でタッチしたのは笹ヶ峰峠の三角点のようだ。
3
ここが笹ヶ峰の三角点で、途中でタッチしたのは笹ヶ峰峠の三角点のようだ。
活動終了。
道端にブナの活き水っていうのがあったので立ち寄った。
2
道端にブナの活き水っていうのがあったので立ち寄った。
湧き水らしい。
持ち帰ってもいいけど飲用には適さないらしい。
4
持ち帰ってもいいけど飲用には適さないらしい。

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 靴下 登山靴 グローブ 日よけ帽子 ザック 行動食 飲料 携帯 カメラ 有効成分30%配合虫よけスプレー

感想

はじめての笹ヶ峰(笹ヶ峰峠)。
朝、目覚めたら晴れていた。曇りなら畑の草刈りをする予定だったが、炎天下の草刈りはしんどいので夕方まで待とう。「じゃ、山へ行こう」と、四国百名山の未登頂の山の中から近くて負担の少ない笹ヶ峰をチョイス。
メジャーな寒風山トンネル近くの笹ヶ峰と区別するために、高知自動車道のトンネルの上の笹ヶ峰と呼んでおこう。新宮(しんぐう)の笹ヶ峰と呼ぶ人もいるらしい。
写真の説明にも書いたけど、頂上や三角点がややこしいと思った。また、笹ヶ峰峠は四国百名山だけど笹ヶ峰は何もなしってどういうこと?
P.S.ヤマレコの地名データ登録機能で「木番所跡登山口」を新規登録させてもらった。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:62人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら