記録ID: 7250356
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ハイキング
京都・北摂
阪急大山崎から天王山 釈迦岳 ポンポン山 善峯寺から阪急東向日
2024年09月17日(火) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:08
- 距離
- 17.1km
- 登り
- 1,097m
- 下り
- 861m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:43
- 休憩
- 1:24
- 合計
- 6:07
距離 17.1km
登り 1,097m
下り 861m
12:20
ゴール地点
天候 | 曇り午後から晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
2)善峯寺から阪急バスで阪急東向日駅へ下山。 [バス] 停留所名:善峯寺(善峯寺東門を降りた観光トイレの前)。 系統:66系統。 ※但し、冬季の間(1/6〜2/末)は、「小塩」バス停発着(善峯寺へはバスは来ません)。 ※最終便は平日・休日共に16:05。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
[大山崎から天王山] 観音寺までほぼアスファルト、観音寺から所々整備のされていない登山道。緩斜面で危険な場所はなし。 [天王山から浄土谷(天王山ハイキングコース入口)] 標識未整備の二分岐・三分岐の分かれ道多数。登山道自体は細い緩斜面の登山道ですが、標識が未整備の分岐が多く道迷い注意。 [浄土谷(天王山ハイキングコース入口)から楊谷寺(西山古道入口)] 天王山から下ってアスファルトの道まで来たら、次の楊谷寺(西山古道入口)まで行く浄土谷(天王山ハイキングコース入口)が少し分かり辛い。天王山からアスファルトの道まで降りてきたら左折します、そのままアスファルトの道を車に注意して進むと右手に浄土谷(天王山ハイキングコース入口)が見えてきますので、もう一度山道へ復帰します。アスファルトの道で車もそこそこ通りますが、スマートホンの電波が入り辛いです。 [楊谷寺(西山古道入口)から釈迦岳] 山道から再びアスファルトの道に入ります。同様に山道からアスファルトの道へ左折して楊谷寺方面に歩きます。楊谷寺のガレージが見えてくると、そのガレージの奥に西山古道へ入る入り口(動物避けのフェンス)が見えてきます。西山古道は緩斜面で道迷いするポイントや危険な場所はありません。狭くて風が通りづらい山道なのとひたすら斜面が続くのでしんどい道かも。 [釈迦岳からポンポン山] 少し斜度がある場面もあります。全体として狭い山道ですっきりしない道。途中登山道をさえぎる倒木が何本かあります。 [ポンポン山から善峯寺] 始めの20分は釈迦岳へ戻る山道。次の20分が小川沿いの少し斜度のある谷筋の下り道。最後の20分がアスファルトの斜度のある下り道。 |
その他周辺情報 | ※今回の縦走路では、補給は楊谷寺の自動販売機しかありません。要注意!! ※今回の縦走路では、スマートホンの電波が入らない場所が多数。要注意!! |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
|
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感想
今回の登山は色々と考えさせられた山行でした。既にお気づきの方は多いかと思いますが、低山は高山より難しいかも?ということでした。
今まで低山は六甲山系がメインだったので気付きませんでしたが、今回の山行は縦走路の途中で補給がほぼありませんでした。さらにスマートホンの電波も70パーセントくらいは入りませんでした。
登山道自体は非常に簡単で難しい所はありませんでしたが、登山者の少なさかなのか、途中崩れている道、二分岐・三分岐の分かれ目で標識がない分岐が多かった。パスファインディングに非常に気を使いました。電波も入らない、登山者も少ない(実際に登山者に会わないですし、登山道のクモの巣が非常に多くて歩きづらくげんなりしました)、道しるべも少ないので、ソロの場合何かあったらと考えるとゾ〜っとしました。
私は暑がりなので4月の下旬から9月の下旬までは暑すぎて低山は避けていました。今回みたいに水分の補給が難しいルートの場合、水分の消耗が激しい暑い季節では多目の水分を荷物として持ち歩くのも大変だなと思いました。
補給も無い、登山道の道標も未整備(もちろん今回に限らず、ソロで雪山登山もするしナイトハイクもするので常に地図等でパスファインディングをしていますが)、電波も入り辛い、もしかして北アルプスよりも"ある意味"難しいかもと思いました。低山は奥が深いな〜!
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