逢坂山

2024年09月18日(水) [日帰り]

• GPS: 03:25
• 距離: 6.9km
• 登り: 412m
• 下り: 356m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:32
• 休憩: 0:53
• 合計: 3:25

距離 6.9km 登り 412m 下り 356m

11:22 京阪電鉄追分駅
12:25 13:01 逢坂山
13:01 逢坂山
13:15 13:17 小関峠
13:45 13:46 長等公園
13:50 13:56 長等公園（桜広場）
14:09 14:12 兜山
14:36 14:40 東海自然歩道歩道橋
14:42 14:43 旧東海道 近江国・山城国 国境
14:47 蝉丸神社

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

電車

写真

9/18 11:18

京阪電鉄追分駅から

9/18 11:23

9/18 11:28

お寺の横に道がついている

9/18 11:38

山科方面

9/18 11:42

歩き始めて早々、頭上を覆う樹林は途絶え、逢坂山への途上はほぼ陽光にさらされる。

9/18 11:50

9/18 11:57

9/18 12:03

9/18 12:03

暑いんで、こちらで小休止

9/18 12:11

9/18 12:11

9/18 12:16

9/18 12:25

ほぼ逢坂山

9/18 12:25

眺望良さげ

9/18 12:26

9/18 12:29

比叡山に比良、琵琶湖大橋をはさんで湖東の山々が見やれる。橋の向こうの伊吹は霞んでて目にすることはかなわず。
凍らせたペットボトルの飲料がいい塩梅になってて、あかずに眺めやれる景色と適度な風も通ったりでもう動けなくなった。

9/18 13:00

続きがあるんで、ぼちぼち出立。

9/18 13:08

9/18 13:15

車道に交わる小関越の手前にて
ヤマレコアプリからの音声が、
「間もなく しょうかんせつ やでぇ」
って、んんっ？？？
「しょうかんせつ」って？どこやねん？

9/18 13:15

小関越
案内板によれば、読みは 「Kozekigoe」 となっている。
あらあ〜💦「こせきごえ」かと思ってた。

9/18 13:16

こちらからは車道をば歩み行く

9/18 13:33

9/18 13:45

暑い〜
こちらの東家にても小休止💦

9/18 13:47

小関越の詳細図
なるほど。

9/18 13:52

こちらから再び山道へ

9/18 13:58

9/18 14:10

9/18 14:13

9/18 14:29

9/18 14:38

9/18 14:42

かつての山城国と近江国の国境 逢坂の関趾

9/18 14:46

蝉丸神社
ほぼ隣接して京阪電鉄大谷駅あり。
以前に音羽山に登った際、大谷駅を起点にしたのだった。

撮影機器：

iPhone 15 Plus Apple

感想

MDfreak

9月半ばを過ぎようとするのに夏場の暑さ威勢はそのまま。映画館か図書館で涼むのが正解やろうとは思いつつ…意を決してこの日も少し足慣らしをと短い行程を歩くこととした。

白洲正子の「近江山河抄」の二つ目に「逢坂越」と題する章があり、山歩きをかねて歩けぬものかと、幾度か読み返しつつ現在の地図にそのルートを当てはめてみることをしていた。実際とのところ、ほぼ車道が合致するんで面白さは半減しそう。ならばと逢坂山へ登り、同書に綴られている関係する史跡？を訪ねることを目的とし、周辺を徘徊するような行程をいくつか設定してみた。

当初の計画では、大谷駅に至ってより蝉丸神社から上社、下社その他を巡り大津駅まで歩くつもりだったが、山道を終えた時点で全身汗みずく、飲食店に立ち寄るのも憚られるような様だったのでやめた。電車に乗り帰宅したけどね。💦
周辺の散策はもっと気候のよろしい時期に、あらためて再訪せねば。

余談ですがあ、
白洲正子さんの作品は、今現在、講談社文芸文庫で発刊されているものが多い。見た目は薄っぺらながら、お値段はけっこうしてたり。まあ、読んでてホンマ面白く、楽しませていただいておりますので、けっしてお高いなんて申せません。