夕暮れの雌阿寒岳(雌阿寒温泉から山頂往復

2024年09月19日(木) [日帰り]

• GPS: 02:37
• 距離: 6.3km
• 登り: 803m
• 下り: 801m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:32
• 休憩: 0:05
• 合計: 2:37

15:39 スタート地点
15:53 15:53 雌阿寒温泉コース登山口
16:09 16:09 雌阿寒温泉2合目
16:14 16:14 雌阿寒温泉3合目
16:32 16:32 雌阿寒温泉5合目
16:53 16:53 雌阿寒温泉8合目
17:07 17:11 雌阿寒岳
17:20 17:20 雌阿寒温泉8合目
17:35 17:35 雌阿寒温泉5合目
17:49 17:49 雌阿寒温泉3合目
17:54 17:54 雌阿寒温泉2合目
18:08 18:08 雌阿寒温泉コース登山口
18:16 ゴール地点

天候

快晴！

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口に30台程度の無料駐車スペース

コース状況／危険箇所等

コースは明瞭　歩きやすく問題なし　山頂稜線は一部切れ落ちてる。　覗き込むように近づいたりしない限り危険はないです

写真

9/19 8:58

飛行機から富士山

9/19 15:29

レンタカーでアプローチ　目的地はあれか

9/19 15:50

駐車スペースはガラガラ　さすがに16時から登り出すような輩は私くらいか

9/19 15:53

駐車場から200m歩くと登山口。ここですでに強烈な硫黄臭

9/19 15:54

注意書きは火山関連ばかりでヒグマ関連はない。でも一応スズは持って行きます

9/19 15:58

火山といっても最初は普通の山　とはいえかなり急

9/19 16:19

ちょうど太陽が良い角度で当たる

9/19 16:20

麓が見えてきた。やっぱ北海道はスケールが半端ない

9/19 16:24

展望が開けた

9/19 16:26

気づいたら4合目

9/19 16:28

屋久島を思い出す景色　文明の部分が見当たらない

9/19 16:33

さらに景色が広がる

9/19 16:36

ライチョウみたいな動きをするハト　しばらく一緒に登りました

9/19 16:40

麓は硫黄すごかったのに上の方が無臭なんだ。ハイマツ帯になったし北アルプスみたいな

9/19 16:42

6合目

9/19 16:46

5分で7合目

9/19 16:52

やっと火山ぽい景色に

9/19 16:52

8合目

9/19 17:00

火口が見えた。これはやばい(語彙力崩壊

9/19 17:03

湖が見える　オンネトーって場所かな

9/19 17:04

だいぶ日が傾いてきた

9/19 17:04

あれが山頂か

9/19 17:06

無理して来た甲斐があった。この景色を見ると本当に思える

9/19 17:07

山頂到着

9/19 17:09

山頂パノラマ

9/19 17:11

夕日に照らされる火口

9/19 17:11

存在感ある山　阿寒富士って山かな

9/19 17:11

頭痛くなってきた　硫化水素ガスのせいかな

9/19 17:11

名残惜しいけど下ります

9/19 17:22

日が沈む

9/19 17:26

沈んだ

9/19 17:50

すっかり日が暮れてしまった

9/19 18:08

げざーん

9/19 18:09

すっかり夜になった　日暮れが早くなったなぁ

9/19 18:12

日帰り温泉行きたかったけど間に合わず　残念だけど仕方ない

9/19 18:13

茂みの物音、クマかと思ってマジでビビるからやめて

9/19 18:15

逆サイドでも物音　振り向くとコレ　四方囲まれてるし

9/19 18:16

駐車場はさすがに誰もいない。お疲れ様でした。

9/19 19:12

感想

MORIZO

北海道遠征初日　残りもだいぶ限られてきました。北海道の未踏の山のうち、比較的難易度の低い雌阿寒岳をチョイス。
遠征初日はゆっくりして2日目にアタック、と漠然と考えてましたが初日は快晴で翌日からしばらく雨、という予報だったので到着初日のアタックに急遽変更。
その結果、朝東京発、昼前に札幌着いてそこから4時間ドライブして雌阿寒温泉に着いたのは16時というカツカツのスケジュール。下山時は日没覚悟でナイトハイク仕様でスタート。
山としては非常に登りやすい。というか先日の北アルプス連チャンに比べたら全く問題なし。
稜線に出ると火山らしい景色に。北海道らしいスケールの景色に圧倒。
阿蘇山もすばらしかったけど、雌阿寒岳も甲乙つけ難い景色。
無理して来た甲斐のある最高の景色を拝むことができました。