[南アルプス] 丹渓荘跡から藪沢で林道まで＆両俣小屋

2024年09月18日(水) ~ 2024年09月20日(金)

• GPS: 51:04
• 距離: 36.3km
• 登り: 1,794m
• 下り: 1,799m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:05
• 休憩: 0:38
• 合計: 6:43

距離 8.8km 登り 734m 下り 741m

9:52 スタート地点
9:59 大平山荘
10:37 10:40 八丁坂ノ頭
12:29 13:04 丹渓山荘
16:23 大平山荘
16:35 北沢峠 こもれび山荘

2日目

• 山行: 5:13
• 休憩: 1:20
• 合計: 6:33

距離 14.7km 登り 555m 下り 595m

6:37 北沢峠 こもれび山荘
6:40 北沢峠
6:44 仙丈ヶ岳二合目登山口
7:31 7:33 野呂川出合
8:21 8:23 小仙丈沢
8:45 9:01 大仙丈沢
9:27 奥仙丈沢
9:49 荒倉沢
9:57 中白根沢
10:33 11:33 両俣小屋
13:10 両俣小屋

3日目

• 山行: 2:58
• 休憩: 0:31
• 合計: 3:29

距離 12.0km 登り 468m 下り 414m

8:08 宿泊地
8:34 中白根沢
8:42 荒倉沢
9:01 9:11 奥仙丈沢
9:34 大仙丈沢
9:51 9:58 小仙丈沢
10:32 野呂川出合
11:18 11:19 仙丈ヶ岳二合目登山口
11:24 11:37 北沢峠
11:37 北沢峠 こもれび山荘

天候

1日目 晴れ時々雨　2日目 晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

戸台パークより林道バス

コース状況／危険箇所等

●北沢峠ー丹渓山荘跡
　八丁坂ルートは整備されてるので危険箇所無し
　途中　沢に入り下降したが、倒木多く歩きにくい

●丹渓山荘跡ー藪沢ー林道
　藪沢の遡行は特に問題無し、ただ面白味も無し

●北沢峠ー両股小屋
　危険箇所は無いが、崩落個所が増えてたので慎重に歩くことが寛容と思われる

写真

9/18 10:18

9/18 11:12

北沢峠までの冬道の八丁坂ルート途中から枝沢を下降すると出会う苔と小さな滝の景色
画像では伝わらないだろうが、素晴らしい景色だった

9/18 14:50

丹渓山荘跡から藪沢で遡行する

9/18 15:41

これが見えたら直ぐに林道に出合う

9/19 7:28

2日目
野呂川出合手前の北沢への入渓適地

9/19 7:32

両俣小屋の星さんに出会い　お久しぶりの挨拶と本日宿泊のお願いをしてお先に進む

9/19 7:45

ここからが野呂川が見える

9/19 7:58

ジブリ風の廃墟を視認　
なんか山奥なのにメルヘン

9/19 8:08

ロープが有れば降りれそうだが

9/19 8:12

ここも　ロープが有る方が楽だろうなぁ

9/19 8:13

野呂川の渓相

9/19 8:14

野呂川にそそぐ小仙丈沢

9/19 8:19

小仙丈沢の渡渉点下流

9/19 8:25

先ほど別れた星さんが対岸を歩いて来る

9/19 8:32

野呂川の堰堤が見える
あれを越えるのは少々手こずりそう

9/19 8:38

この辺りで堰堤を越えるのが良さそうか・・

9/19 8:39

9/19 8:41

9/19 8:42

9/19 8:43

9/19 9:00

9/19 9:06

大仙丈沢を渡って対岸から見たさっきの堰堤

9/19 9:12

9/19 9:21

9/19 9:23

9/19 9:25

9/19 9:26

9/19 9:26

奥仙丈沢

9/19 9:30

再び野呂川

9/19 9:31

また　遠くに見える野呂川の堰堤

9/19 9:34

前白根沢対岸の入渓ポイント

9/19 9:41

ここは、がんばれば這い上がれそう

9/19 9:48

荒倉沢渡渉点の上流側堰堤

9/20 8:57

3日目
木の隙間から駒ヶ岳

9/20 9:29

大仙丈沢を見上げる

9/20 9:41

9/20 9:50

小仙丈沢の上流部

撮影機器：

motorola edge 50 pro motorola

装備

MYアイテム

Donai

重量：0.71kg

感想

Donai

1日目
またまた北沢峠へ
平日の朝一出発の林道バスだったが、なんと3台目の臨時便に乗車となった。(^_^;)
到着後早速、こもれび山荘に荷物を置いて丹渓山荘跡に向かう。　冬道の位置づけだったので雪の無いこのルートは初めてだったが静かでノンビリ歩けるいいルートと思う。　ただ、それは丹渓山荘までで戸台河原を延々と歩くのは思い出すだけでウンザリする。(笑)
不覚にもヘッデンを持参するのを忘れたので藪沢の遡行は少し悩んだが、満月だし時間も有るので何か出て来ても何とかなるだろうと遡行開始。
心配した何かは無くすんなり林道まで到着した。　ただ、特筆する事も無く大きな石が転がるゴーロ帯を延々歩くだけとなった。

2日目
遅いスタートで両俣小屋に向けて歩き出す。　すると野呂川出会いで両俣小屋の星さんとバッタリ・・　お久しぶりですと挨拶を交わし本日の宿のお願いと少し立ち話をした後、準備してる星さんを置いて歩き出した。
ここからは、野呂川に入渓できる下降可能地点と堰堤を越えられそうな地点を探りながらのんびりと歩く。
途中看板を見てすでに禁漁期に入ってるのを見て「しまったー」とつぶやき頭を抱えた。　仕方ないので、他の客は誰も居ない両俣小屋でのんびりと過ごして夜は星さんと酒盛して帰ってきた。(笑)