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Yamareco

記録ID: 7270559
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ハイキング
東海

寧比曽岳(段戸湖から)

2024年09月23日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:20
距離
13.5km
登り
488m
下り
491m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:13
休憩
0:06
合計
4:19
距離 13.5km 登り 488m 下り 491m
9:10
122
11:12
11:13
19
11:32
11:37
10
11:47
102
13:29
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
・段戸湖の駐車場に停めた。
・浜松/東三河方面から、Googleマップのナビで県道365号を案内されたが、このルートはおすすめしない(道幅狭く、すれ違いに難儀)。地図上は遠回りになるが、県道33号のほうがまだマシ。
コース状況/
危険箇所等
段戸湖から富士見峠手前までは、ずっと木々に囲まれ、ほぼ平坦で、よく踏み固められ、整備された山道。ほどよい間隔でベンチも置かれている。
釣り人のいる段戸湖から出発。
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釣り人のいる段戸湖から出発。
しばらく未舗装の林道を歩く。
しばらく未舗装の林道を歩く。
ここからいよいよ山道に入る。トイレあり。
ここからいよいよ山道に入る。トイレあり。
ずっと木々に囲まれ、ほぼ平坦で、よく踏み固められ、整備された山道。
ずっと木々に囲まれ、ほぼ平坦で、よく踏み固められ、整備された山道。
折れた部分にロープをかけて落ちないようにしてくれている。
折れた部分にロープをかけて落ちないようにしてくれている。
栗の食べかすがごろごろ。なんの動物か知らないが器用に食べてる。
栗の食べかすがごろごろ。なんの動物か知らないが器用に食べてる。
No.32ベンチの場所は西が開けていて、濃尾平野が見える。
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No.32ベンチの場所は西が開けていて、濃尾平野が見える。
こんなに凛としたキノコ見たことない。
こんなに凛としたキノコ見たことない。
君たちは昭和の時代からここに居るのか?
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君たちは昭和の時代からここに居るのか?
ここから富士見峠までの急登がキツい!
ここから富士見峠までの急登がキツい!
富士見峠に到着。トイレはあるけど使わないでって貼り紙、使った後に気付いた。スミマセン...。
富士見峠に到着。トイレはあるけど使わないでって貼り紙、使った後に気付いた。スミマセン...。
ちょっとした広場みたいに切り開かれている。
ちょっとした広場みたいに切り開かれている。
山頂到着。眺めのために切り開いてくれている。
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山頂到着。眺めのために切り開いてくれている。
山頂から西方向、名古屋のビル群やドームが見えた。さらにその奥に養老山地やら伊吹山やら見えたっぽい。
山頂から西方向、名古屋のビル群やドームが見えた。さらにその奥に養老山地やら伊吹山やら見えたっぽい。
北方向は岐阜の山々が延々と...。雲がかかって御嶽や乗鞍がどれかはよくわからず。
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北方向は岐阜の山々が延々と...。雲がかかって御嶽や乗鞍がどれかはよくわからず。
東、冬には富士山や南アルプスが見えるらしいが、さすがに今日は見えなかった。
東、冬には富士山や南アルプスが見えるらしいが、さすがに今日は見えなかった。
山頂の木は赤く色づき始めている。
山頂の木は赤く色づき始めている。
綺麗な東屋もあり、ゆっくりできる。
綺麗な東屋もあり、ゆっくりできる。
こういうプチ渡渉ポイントもいくつかあった。
こういうプチ渡渉ポイントもいくつかあった。
愛知にも熊はいるぞ!
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愛知にも熊はいるぞ!
帰路、道の駅したらで五平餅。
2
帰路、道の駅したらで五平餅。

感想

自宅からあまり遠くない北遠・奥三河エリアで、眺望が良く涼しそうな山を探したら、寧比曽岳が引っ掛かった。
6時過ぎに自宅を出発したものの、Google先生の言う通りにしたら通行止めや極狭道路を案内されて、神経をすり減らしながらなんとか段戸湖に到着。予定より1時間くらい遅く山歩き開始。
富士見峠手前の急登以外、ほとんどの行程はなだらかでよく整備された道。原生林の木々に囲まれたルートにキツイ日差しはなく、気温も終始20℃前後で快適に歩けた。
山頂到着時はほんのり曇り空ではあったが、西に養老山地や名古屋市街、北に岐阜の山々、東に奥三河の山々が見えて、急登のご褒美として十分満足できた。
今回、段戸湖へのアクセスでくたびれたので、次回は国道153号のほうから歩いてみたい。

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