至仏山 〜鳩待峠からのピストン、紅葉はこれから〜

2024年09月23日(月) [日帰り]

• GPS: 07:36
• 距離: 9.5km
• 登り: 714m
• 下り: 709m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:38
• 休憩: 1:02
• 合計: 7:40

8:16 スタート地点
8:19 8:20 鳩待峠
9:39 原見岩
10:11 10:12 オヤマ沢田代
10:15 10:16 笠ヶ岳分岐
11:04 11:07 小至仏山
12:04 12:47 至仏山
13:47 13:59 小至仏山
14:30 笠ヶ岳分岐
14:58 14:59 原見岩
15:55 鳩待峠
15:56 ゴール地点

天候

下は晴れ、山は雲の中

アクセス

利用交通機関：

自家用車

尾瀬第一駐車場を利用しました（1,000円/1日）。
尾瀬第一駐車場⇔鳩待峠は乗合バスを利用しました（1,300円/片道）。

コース状況／危険箇所等

危険個所はありませんが、中腹から上の岩場はとても滑りますので、注意が必要です。

その他周辺情報

休暇村日光湯元に宿泊。https://www.qkamura.or.jp/nikko/
白濁の温泉は気持ち良かったです。

写真

9/23 8:13

鳩待峠駐車場から少し歩くとある鳩待峠休憩所、ここからスタート。

9/23 8:17

来年完成予定の休憩棟と宿泊棟。
今の休憩所は無くなる予定とのこと。

9/23 8:17

目下、工事が進んでいます。

9/23 8:19

下はこのように快晴。上も快晴だと思っていました。

9/23 8:20

ここから登山道に入ります。

9/23 8:23

夏の空気から秋の空気に変わった今日、駐車場で既に23度と涼しく、奥様は早々に暖かくして歩いています。

9/23 8:28

紅葉はまだまだこれからです。

9/23 8:31

登山道はまだ青々とした木々の中です。

9/23 8:40

このルートは木道や木段で良く整備されています。

9/23 8:43

上に登るにつれ雲が多くなってきました。

9/23 8:51

赤く色づいたオオカメノキの実。

9/23 9:00

ミヤマアキノキリンソウ。

9/23 9:12

ナナカマドの葉っぱもまだ青い。

9/23 9:19

赤城山のシルエット。

9/23 9:27

ナナカマドの赤い実。

9/23 9:36

ヤマトリカブトと思われます。

9/23 9:37

周りにガスが出始め、尾瀬ヶ原も霞んでしまった。

9/23 9:42

9/23 10:11

オヤマ沢田代、いよいよ本格的に雲の中に突入である。

9/23 10:11

なんとなく草紅葉のような。

9/23 10:14

笠ヶ岳分岐。
この後、滑る岩場が増えたため、写真を控え歩くことに専念。

9/23 11:05

小至仏山に到着。
その後も、滑る岩場が多く、写真を控え歩くことに専念。

9/23 12:02

至仏山山頂に到着。
雲の中で眺望はゼロ。暫くランチ休憩を取った後、下山開始。

9/23 12:59

なかなか快晴の山頂とならない、今日この頃だ。

9/23 13:04

秋の訪れ

9/23 14:14

雲から脱出

9/23 14:53

尾瀬ヶ原は晴れているが、燧ヶ岳はこちらと同じように雲に覆われている。

9/23 14:54

登りでは見えなかったが、雲の合間から日光白根山が見える。

9/23 14:56

尾瀬ヶ原アップ。

9/23 14:56

燧ヶ岳アップ。

9/23 14:58

ウメバチソウかコウメバチソウか、老眼では見分けがつかない。

9/23 14:58

ウスユキソウかな。

9/23 15:05

頭上の雲が無くなり、登山道に陽が差しこんできた。気分も良くなる。

9/23 15:07

立派なダケカンバ。

9/23 15:10

奥様の足取りも軽くなってきた。

9/23 15:11

美しい紅葉登山は持ち越しだ。

9/23 15:55

登山口に戻ってきた。

9/23 15:56

休憩所は尾瀬ヶ原から戻ってきたハイカーでいっぱいだった。

山頂は雲の中という山あるあるだったが、滑る岩場での転倒も無く無事に下山出来たので良しとしよう。

撮影機器：

iPhone 13 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 笛 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 サングラス タオル

感想

よし

　下は晴れているのに山頂は雲の中という山あるあるの山行となったが、奥様との楽しい山行が出来て良かった。
　急に秋の空気となったこの日、冷えた体を温泉泊で温めたのだった。