大雪山 赤〜黒

2024年09月22日(日) [日帰り]

• GPS: 06:53
• 距離: 13.4km
• 登り: 1,007m
• 下り: 961m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:05
• 休憩: 0:49
• 合計: 6:54

距離 13.4km 登り 1,007m 下り 961m

7:41 スタート地点
7:45 7:48 銀泉台
8:17 8:20 第一花園
8:35 8:36 第二花園
8:59 駒草平
10:01 赤岳
10:23 小泉分岐
10:32 10:34 白雲分岐
11:34 11:36 北海岳
12:24 12:25 赤石川渡渉点
12:44 13:17 黒岳石室
13:41 13:45 黒岳
14:35 黒岳リフト七合目乗り場
14:35 ゴール地点

赤岳登山バス　層雲峡発　片道1,750円
黒岳リフト、ロープウェイ　片道2,000円

天候

曇り時々腫れ

アクセス

利用交通機関：

バス

層雲峡駐車場　夕方の時点で1Fは満車　2F駐車場は多少空きあり。車中泊する人多し。層雲峡は食堂、ラーメン店などあり、夕食に困ることはない。セイコーマート、セブンイレブンもある。
層雲峡を基地とし、銀泉台まで大雪山赤岳登山バスを利用。@1,750円　TELで運行を問い合わせたところ9月中は運行しているようだ。
紅葉時期はマイカー規制があるため、バスが交通手段となる。
https://www.town.hokkaido-kamikawa.lg.jp/section/sangyoukeizai/i8u8uo0000000eco.html

コース状況／危険箇所等

コマクサ平に携帯トイレ小屋あり
黒岳石室　トイレ協力金500円、携帯トイレ活用は無料（もちろん持参で）。

その他周辺情報

黒岳の湯　@600円
ホテルの日帰り入浴をしたい場合、今時期混雑するため問合せしてから行くが吉。

写真

銀仙台のトイレは渋滞です

奇麗です。
先週の3連休の方がもっと奇麗だったか。

進むにつれガスがとれていきました

いつ雪が積もってもおかしくない感じ

赤岳手前。寒いです。

北海岳から黒岳石室に向かう途中の赤石川2回目の渡渉。
増水していないので楽勝ですが、短靴だと注意が必要。

装備

個人装備

ハードシェル アウター手袋 予備手袋 ゲイター ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 ガスカートリッジ ヘッドランプ ツェルト

感想

kanoken

紅葉を見に行こうと大雪へGO。
層雲峡を起点に赤岳登山バスを利用し、銀泉台から層雲峡へ戻る計画。
久々の山歩きで不安だったが何とか下山出来た。

寒さに慣れていないためとにかく寒い。
冬の装備で問題ない。
ハードシェル、手袋、毛糸の帽子でも問題なし。

登山道はいたるところに霜が降りており、とけるとぐちゃぐちゃとなる。
滑るし汚れるのでゲイターが役に立ちました。