山行記録: 金峰山

seisman

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 03:44
距離: 9.1km
登り: 545m
下り: 524m

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歩くペース

標準

0.9～1.0

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 3:29
休憩: 0:15
合計: 3:44

6:55

8分

スタート地点

7:03

24分

大弛峠

7:27

7:28

16分

朝日峠

7:44

9分

朝日岳前の展望岩場

7:53

49分

朝日岳

8:42

8:55

56分

金峰山

9:51

9分

朝日岳

10:00

16分

朝日岳前の展望岩場

10:16

22分

朝日峠

10:38

10:39

0分

大弛峠

10:39

ゴール地点

天候	霧のち晴れ
過去天気図（気象庁）	2024年09月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車大弛峠から約0.5km山梨県寄りのの路肩アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	全面的に整備された登山道

感想

seisman

昨日までの疲れが出たので、甲府市内でホテル泊＆早朝出立。

前日は雨だったからガラガラだった大弛峠は、朝7時前という登山的には微妙な時間なのに車でいっぱい。
峠から0.5kmほど離れた路肩になんとか駐車スペースを確保して登山開始。

ヤマレコに「一番しんどいのは駐車スペースの確保」と言っていた人がいましたが…確かにこの登山で最も精神的に追い詰められたのは駐車までの時間かもしれません。

登山道的には、非常に緩い。
序盤から本州の高山らしい針葉樹林帯が続き、山頂の近くになって一気にシャクナゲの低木からハイマツ帯へと変化し、山頂は森林限界を超えるという、割と珍しい山。

森林限界を超えた場所に多少慣れた人からするとちょっと物足りないとこはあるけど、そういう場所は日差しがきつくてしんどさを感じる人があるのも分かる。初心者向けのほどほど高山として機能してるらしい。

下界では暑かったけど、山の上では寒くなると出てくるキノコがニョキニョキ。
残暑厳しい本年ですが、そろそろ秋がやって来ているようです。