皆神山《午後スタート》

2024年09月29日(日) [日帰り]

• GPS: 01:04
• 距離: 3.5km
• 登り: 312m
• 下り: 315m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:04
• 休憩: 0:00
• 合計: 1:04

距離 3.5km 登り 312m 下り 315m

15:18 スタート地点
15:51 15:51 皆神山
16:22 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

長野ICから松代方面に10分ほど。グーグルマップで大日堂の湧き水を目的地にセットしました。到着時、湧き水汲みに来ていた方が1台、下山時2台。キャパは4〜5台です。

コース状況／危険箇所等

・大日堂〜参道合流点までヤブがうるさい。
・合流点から人工物（貯水槽？）まで舗装路。
・人工物から先、地図上のコースは直進してますが、崩落のため？迂回しています。（ヤマップの地図参照）
・そのすこし先にある常夜灯なる名前の史跡？は倒壊して割れてしまっていました。
・常夜灯から林道っぽい道に合流するまでは倒木多数
・山頂手前で南東から上がってくる車道に合流
・山中はメマトイ？が多数いて纏わりつかれました。
・ヤブ、倒木レベルは、岩や沢をやっている人なら整備された道の範疇です。

ただし大日堂からの登山道は公式には通行禁止でした。（ページの一番下に小さく書いてあります）
https://www.nagano-cvb.or.jp/modules/sightseeing/page/49

その他周辺情報

立ち寄りなし。コトリの湯が近いみたい。

写真

9/29 15:17

大日堂脇の案内看板

9/29 15:19

ここにも

9/29 15:19

あれ、ヤブが濃い…

9/29 15:20

参道？と合流

9/29 15:20

たぶん参道

9/29 15:22

ん？登山道が通行止めなのか、この先車両通行止めなのかわからん

9/29 15:22

危なそうなら戻るつもりで続行（倒木あれど序の口）

9/29 15:23

いつから倒れたままなんだろう

9/29 15:24

いける範囲

9/29 15:25

あ、何か史跡が倒れてますね…

9/29 15:25

地震で倒れたのか台風による倒木のせいか

9/29 15:32

まだまだ倒木続きます

9/29 15:35

くぐれるけど、腐朽進んでいる感じがすこしいやらしい

9/29 15:38

小丸山古墳

9/29 15:40

鋭角に左手へ

9/29 15:43

開けた

9/29 15:44

看板に従う

9/29 15:44

この道は南東から車で上ってこれる道

9/29 15:46

駐車場あり

9/29 15:49

いい雰囲気

9/29 15:51

山頂と思われる地点の眺望をパノラマで（残念ながら雲が多い）

9/29 15:52

参道を下らずに神社脇のゴルフコースみたいな道を降りた

9/29 15:52

轍がある

9/29 15:53

市街

9/29 15:58

狼煙山かな？

9/29 15:59

花咲いてた

9/29 15:42

こちらの道のほうがショートカットなのだが…

9/29 16:01

鳥居があったので正規の参道っぽい

9/29 16:01

普通に通れる

9/29 16:02

ここは右へ

9/29 16:04

左の小枝の間を抜けて大木は乗り越える

9/29 16:13

常夜灯の説明看板

9/29 16:13

補修されないのが哀れ

9/29 16:15

そんな石があったのか…それっぽいのは一つくらいしかわからんかった

9/29 16:17

まさかナメコ？と崩壊気味斜面を降りて確認するも、ナメコなわけがなかった

撮影機器：

Pixel 8 Google

感想

dayama3

この週末は金曜に休みを取って、金土日で縦走するか、日帰り＋テンカラキャンプをするかで迷っていました。が、月末に差しかかり積み上がる仕事。天気予報もなんだかパッとしない。結局休みも取れず、やる気を削がれて、家事や積読を片付けた土曜。日曜はせめて雨飾か飯縄でも登ろうかと考えながら、深酒をしてしまい、せめてもの抵抗で皆神山に登ってきました。なぜ皆神山なのかは、尼厳山クライミングの下山時に眺めて気になっていたのと、夕方長野市内の車屋さんに行く用事があったことによるチョイスです。
例によって下調べをしなかったため、公式には通行止めとなっている登山道をイケルイケルで行ってしまいましたが、公式には通行止めです。長野市財政の懐具合や地元山岳会の支援等、いろいろな事情があると思いますが、歴史的価値のありそうな、この登山道がこのまま廃道になってしまわないことを願います。