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記録ID: 7298701
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ハイキング
道南

白水岳

2024年09月29日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
04:17
距離
10.7km
登り
1,324m
下り
1,320m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:57
休憩
0:19
合計
4:16
7:37
46
8:23
8:33
34
9:07
24
9:31
9:37
10
9:47
21
10:08
10:10
22
10:32
10:33
9
10:42
19
11:01
23
11:24
29
11:53
0
11:53
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2024年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口まで舗装道路。駐車場も舗装されており、かなり広い
コース状況/
危険箇所等
笹刈り直後のようで、歩きにくいところもある。阿吽の滝のところが少しだけ道がわかりにくいかも
その他周辺情報 乙部町の親戚の家に寄ってから八雲の「和の湯」にて入浴
駐車場から登山口に向かう
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駐車場から登山口に向かう
すぐに登山口
はじめは普通の登山道です
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はじめは普通の登山道です
合目標識は ひとつ目のピーク 白泉岳に対するもののようです
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合目標識は ひとつ目のピーク 白泉岳に対するもののようです
枯れ沢を横切る
5合目。急坂が続く
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5合目。急坂が続く
滝の表示
ここを少しだけ遡る
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ここを少しだけ遡る
すぐにロープの張られている超急な斜面
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すぐにロープの張られている超急な斜面
7合目。この少し手前で3人組の方をパス
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7合目。この少し手前で3人組の方をパス
8合目。手前にフレッシュなクマ糞らしきものがあった
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8合目。手前にフレッシュなクマ糞らしきものがあった
ひとつ目のピーク 白泉岳
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ひとつ目のピーク 白泉岳
熊石から乙部へと続く海岸線
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熊石から乙部へと続く海岸線
左のピークが山頂だと思っていたが、さらに奥だった
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左のピークが山頂だと思っていたが、さらに奥だった
ふたつ目のピーク 南白水岳。少し手前から靴擦れを起こして痛くてたまらないので、ここでケアリーヴなどで対処しつつ休憩
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ふたつ目のピーク 南白水岳。少し手前から靴擦れを起こして痛くてたまらないので、ここでケアリーヴなどで対処しつつ休憩
3つ目のピーク 中白水岳
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3つ目のピーク 中白水岳
こんどこそ見えているのが頂上のようです
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こんどこそ見えているのが頂上のようです
白水岳到着
通過してきたピーク
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通過してきたピーク
パノラマで奥の日本海も写す
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パノラマで奥の日本海も写す
冷水岳?
遊楽部岳?
すぐに下山開始
下山途中 遠くに太平洋も見えていることに気づく
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下山途中 遠くに太平洋も見えていることに気づく
ゴールです

装備

個人装備
グローブ 防寒着 日よけ帽子 ザック サブザック 行動食 飲料 GPS 携帯 時計 タオル ストック

感想

乙部町の親戚の家に用事があり道南へ。途中で「笹刈りが完了した」との情報があった白水岳に登ってみることにする。
わたくしが駐車場に到着した時には車がすでに3台停まっており、すこし心強くなってスタート。
スタートしてすぐは普通の登山道。ただ、傾斜は登るにつれて急になってくる。途中で枯れ沢を1回横切った後、阿吽の滝に向かって相当下る。帰りのことを考えると、頭が痛くなってくる(実はスタート直後からずっと頭痛がしていた)。
阿吽の滝の後の斜面はシャレにならないレベルの急坂。わたくしレベルでは ロープがなければ絶対に登れない。
7合目付近で先行されていた3人組をパス。直後に真新しいクマ糞らしきものがあり、しばらく声を出して進む。
白泉岳を過ぎた辺りから靴擦れが発生。しばらくは我慢して進むが、笹刈り直後の登山道は滑りやすく、ついには我慢できなくなり南白水岳で処置をしておく。
このあと更に道が歩きにくくなったが、何とか白水岳に到着。写真撮影とエネルギー補給をしてすぐに下山開始。
途中で登りでパスした3人組の方と少しだけお話し。そのうち1名の方は登山道の笹刈りをされた方だった。どうもありがとうございました。
そのあとは誰ともすれ違わずにゴールへ。結局本日の登山者は4名だった模様。笹刈り情報があったので、もっとたくさんの方が登りに来ていると思っていたが、意外と少なかった。
今日は完璧な天気の中で未踏だった山に登れてよかった。笹刈りされた方々には、重ね重ね感謝いたします。

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