上高地周辺散策

2024年09月29日(日) [日帰り]

• GPS: 09:09
• 距離: 20.6km
• 登り: 51m
• 下り: 56m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:13
• 休憩: 2:57
• 合計: 9:10

距離 20.6km 登り 51m 下り 56m

5:14 小梨平キャンプ場
5:18 河童橋
5:26 上高地アルプス山荘
5:40 田代橋
5:54 田代池
6:42 田代橋
6:46 上高地温泉ホテル
6:57 上高地公園活動ステーション
7:03 河童橋
7:13 7:33 河童橋
7:38 日本山岳会上高地山岳研究所
7:45 岳沢湿原・岳沢登山口
8:21 8:24 山のひだや
8:41 8:57 嘉門次小屋
8:59 山のひだや
9:06 9:07 明神館
9:11 明神橋
9:49 9:55 岳沢湿原・岳沢登山口
10:03 日本山岳会上高地山岳研究所
10:07 河童橋
11:36 12:10 河童橋
12:13 上高地アルペンホテル
12:22 ウェストン碑
12:28 14:05 上高地温泉ホテル
14:08 西穂高岳登山口
14:20 上高地アルプス山荘
14:24 上高地バスターミナル

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

バス

往復とも毎日あるぺん号を利用。
(都庁→上高地/上高地→新宿)

コース状況／危険箇所等

すべて遊歩道・自然探勝路であるため歩きやすいが、ツキノワグマの目撃情報が多いことに留意する必要がある。

その他周辺情報

小梨平キャンプ場：テント持参なら1張1500円で泊まれる。クマ対策で食料品はコンテナに収納する必要がある(テント内保管は禁止)が、食堂や銭湯があるほか、河童橋から近いのは利点。

上高地温泉ホテル：日帰り入浴は12:30-15:00/1000円。朝の時間帯もやっているらしい。

写真

9/28 15:29

南岳から西穂高岳への縦走を終え、1日早くそのまま下山しました。
小梨平キャンプ場に泊まります。

9/28 16:12

水以外の飲食物はフードコンテナに収納必須です。

9/28 16:47

カレーメシの余りとビールをいただきます。

9/28 17:40

河童橋

9/28 17:44

梓川と焼岳

9/29 5:39

翌朝は日の出前にキャンプ場を出発して大正池を目指します。
田代橋より先へ進むのは初めてです。

9/29 5:42

梓川コースは豪雨被害で通行止めです。

9/29 5:42

ぬかるみがあるとの注意書きがありましたが、実際にはとても歩きやすく整備されていました。

9/29 5:53

田代池

9/29 5:55

田代池

9/29 6:06

大正池

9/29 6:11

大正池と大正池ホテル

9/29 6:13

梓川

9/29 6:42

田代橋

9/29 6:48

ウェストン碑

9/29 7:35

梓川

9/29 7:45

岳沢入口

9/29 7:56

明神橋へ

9/29 8:23

嘉門次小屋へ

9/29 8:25

嘉門次小屋

9/29 8:41

岩魚定食

9/29 9:07

明神館まで歩きました。

9/29 9:10

明神岳は見えない。

9/29 11:28

上高地ビジターセンター内の写真の展示に見惚れました。

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

装備

個人装備

ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 ゲイター サンバイザー 着替え 靴 ザック アルファ米 行動食 飲料 固形燃料 コンロ コッヘル ライター ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック テント クローズドセルマット シェラフ シュラフカバー ヘルメット

感想

K.TAIRA

上高地→南岳→北穂高岳→涸沢岳→奥穂高岳→ジャンダルム→西穂高岳→上高地の縦走を予備日含めて3泊4日で計画したのですが、順調に三日間で終えることができたので小梨平キャンプ場に泊まって4日目は散策することにしました。

上高地には登山口として何回も来ているのですが、山頂に向かって通過するだけで周囲を散策することは無かったし、岩魚定食を食べたことも無ければ大正池を見たこともありません。

天気こそ雲が多く絶景を楽しむことはできませんでしたが、たまには上高地をゆっくり味わうことも優雅でいいと思いました。