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Yamareco

記録ID: 7301556
全員に公開
ハイキング
札幌近郊

豐滝から分岐縦走路1k往復ー札幌岳

2024年09月30日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:56
距離
11.8km
登り
1,035m
下り
928m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:08
休憩
0:37
合計
6:45
10:08
34
10:42
10:52
82
12:14
12:15
35
縦走路豐滝コース分岐
12:50
12:54
23
縦走路到達点
13:17
13:30
0
休憩
12:52
82
縦走路豐滝コース分岐
14:14
14:23
20
14:43
57
縦走路豐滝コース分岐
15:40
35
16:15
ゴール地点
天候 曇り後晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
豐滝林道ゲート前に広い駐車スペースあり。
コース状況/
危険箇所等
全体的に急坂、特に頂上手前はロープ2か所で急、下り滑り注意。縦走路は綺麗に笹刈がなされていた。ご苦労様でした。
豐滝ゲートを過ぎ、長い林道。
2024年09月30日 10:12撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
1
9/30 10:12
豐滝ゲートを過ぎ、長い林道。
ピンクテープのゲート。この先、林道が大水で一部崩壊して通行止めになってから久しい。
2024年09月30日 10:28撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
9/30 10:28
ピンクテープのゲート。この先、林道が大水で一部崩壊して通行止めになってから久しい。
ナラタケ(ボリボリ)、帰り採集させて頂く。
2024年09月30日 10:37撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
9/30 10:37
ナラタケ(ボリボリ)、帰り採集させて頂く。
登山口に到着。20年前くらいはここまで車で来れたなー。結構この辺りで散策する人で賑わっていた。林道を通行禁止にするとこのコースに来る人も少なくなってしまう。
2024年09月30日 10:42撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
9/30 10:42
登山口に到着。20年前くらいはここまで車で来れたなー。結構この辺りで散策する人で賑わっていた。林道を通行禁止にするとこのコースに来る人も少なくなってしまう。
沢沿いを渡渉箇所まで登るこの辺り、雰囲気がいい。4年前に一緒に登った女性メンバーが「ジブリの森のよう」と言っていたのを思い出す。
2024年09月30日 10:43撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
9/30 10:43
沢沿いを渡渉箇所まで登るこの辺り、雰囲気がいい。4年前に一緒に登った女性メンバーが「ジブリの森のよう」と言っていたのを思い出す。
こんなところにクリタケ。
2024年09月30日 10:49撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
9/30 10:49
こんなところにクリタケ。
渡渉箇所。
2024年09月30日 10:58撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
9/30 10:58
渡渉箇所。
パゴタの塔が真直に見えた。
2024年09月30日 10:59撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
9/30 10:59
パゴタの塔が真直に見えた。
左手の沢の斜面の木々の葉が色づいてきている。
2024年09月30日 11:12撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
9/30 11:12
左手の沢の斜面の木々の葉が色づいてきている。
札幌岳の稜線が見え始める。
2024年09月30日 11:13撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
9/30 11:13
札幌岳の稜線が見え始める。
再び、パゴタの塔。
2024年09月30日 11:33撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
9/30 11:33
再び、パゴタの塔。
登山道右手の沢、こちらも色づき始めている。
2024年09月30日 11:33撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
9/30 11:33
登山道右手の沢、こちらも色づき始めている。
札幌岳の1190峰稜線。ゆっくり景色をみていたら後ろからトレイルランの人が登ってきた。これから縦走路で空沼まで行って帰ってくるという。
2024年09月30日 11:33撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
9/30 11:33
札幌岳の1190峰稜線。ゆっくり景色をみていたら後ろからトレイルランの人が登ってきた。これから縦走路で空沼まで行って帰ってくるという。
がんばる坂の看板のところまで来た。
2024年09月30日 11:35撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
9/30 11:35
がんばる坂の看板のところまで来た。
急坂を登りきるとと平らな窪地に出る。鹿の足跡がこの先に続いている。
2024年09月30日 11:40撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
9/30 11:40
急坂を登りきるとと平らな窪地に出る。鹿の足跡がこの先に続いている。
次は、ロープ場。登りはロープなしでOKだが、下りは滑りやすいので助かる。ロープ場からは急登が続く。
2024年09月30日 11:51撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
9/30 11:51
次は、ロープ場。登りはロープなしでOKだが、下りは滑りやすいので助かる。ロープ場からは急登が続く。
縦走路に出た。気温低く、雲が多くなり、小粒の雨が降ってきた。
2024年09月30日 12:15撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
9/30 12:15
縦走路に出た。気温低く、雲が多くなり、小粒の雨が降ってきた。
右手、札幌岳方向。今回は伐採が終わった縦走路を見てみたいので、
2024年09月30日 12:15撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
1
9/30 12:15
右手、札幌岳方向。今回は伐採が終わった縦走路を見てみたいので、
こちらの縦走路を偵察してみます。以前、通行止めになってから300mほど行って引き返してきたコース。
2024年09月30日 12:15撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
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9/30 12:15
こちらの縦走路を偵察してみます。以前、通行止めになってから300mほど行って引き返してきたコース。
綺麗に笹刈がされている。ただ斜面では滑りやすい。
2024年09月30日 12:18撮影 by  SHV48, SHARP
1
9/30 12:18
綺麗に笹刈がされている。ただ斜面では滑りやすい。
従来の縦走路の踏跡が残っていて笹が被っていた様子。
2024年09月30日 12:24撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
1
9/30 12:24
従来の縦走路の踏跡が残っていて笹が被っていた様子。
苔が見られ、かつての縦走路だったことがわかる。
2024年09月30日 12:28撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
1
9/30 12:28
苔が見られ、かつての縦走路だったことがわかる。
2024年09月30日 12:28撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
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9/30 12:28
ここ二股に別れ、右手の1147ピークへ向かう踏跡は木で通行止めの標識がされている。少し先を行ってみたが直ぐに見分けがつかなくなる。
2024年09月30日 12:29撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
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9/30 12:29
ここ二股に別れ、右手の1147ピークへ向かう踏跡は木で通行止めの標識がされている。少し先を行ってみたが直ぐに見分けがつかなくなる。
左手が縦走路、1147の北東側を巻く。
2024年09月30日 12:29撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
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9/30 12:29
左手が縦走路、1147の北東側を巻く。
踏み跡を少し行ってみた。この辺りから笹に覆われている。以前は縦走路もこんな感じだったのだろう。
2024年09月30日 12:30撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
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9/30 12:30
踏み跡を少し行ってみた。この辺りから笹に覆われている。以前は縦走路もこんな感じだったのだろう。
古い切り跡。この縦走路はかつての縦走路に沿って伐採されたことがわかる。
2024年09月30日 12:32撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
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9/30 12:32
古い切り跡。この縦走路はかつての縦走路に沿って伐採されたことがわかる。
この辺り、1147峰の北東側下を巻いて道がある。
2024年09月30日 12:32撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
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9/30 12:32
この辺り、1147峰の北東側下を巻いて道がある。
振り返って札幌岳方向。霧雨で煙ってきている。
2024年09月30日 12:39撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
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9/30 12:39
振り返って札幌岳方向。霧雨で煙ってきている。
定山湖方向の深い谷。
2024年09月30日 12:40撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
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9/30 12:40
定山湖方向の深い谷。
笹藪が酷かったらしいところ。
2024年09月30日 12:40撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
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9/30 12:40
笹藪が酷かったらしいところ。
この辺り、稜線上の平坦なところ。
2024年09月30日 12:42撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
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9/30 12:42
この辺り、稜線上の平坦なところ。
縦走用のテントに適した場所。
2024年09月30日 12:42撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
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9/30 12:42
縦走用のテントに適した場所。
2024年09月30日 12:42撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
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9/30 12:42
2024年09月30日 12:46撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
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古い山道の様子が窺える苔。
2024年09月30日 12:49撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
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古い山道の様子が窺える苔。
2024年09月30日 12:49撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
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窪地に来た。今回の偵察はここまでとする。
2024年09月30日 12:50撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
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9/30 12:50
窪地に来た。今回の偵察はここまでとする。
落ちていた古いピンテを着け直した。
2024年09月30日 12:54撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
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9/30 12:54
落ちていた古いピンテを着け直した。
帰ります。
2024年09月30日 12:56撮影 by  SHV48, SHARP
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9/30 12:56
帰ります。
雲が薄くなり札幌岳が見えた。
2024年09月30日 12:57撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
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9/30 12:57
雲が薄くなり札幌岳が見えた。
後ろには狭薄山が見える。
2024年09月30日 13:16撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
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9/30 13:16
後ろには狭薄山が見える。
先ほどの通行止め標識のところに戻って簡単な食事休憩。
2024年09月30日 13:17撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
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9/30 13:17
先ほどの通行止め標識のところに戻って簡単な食事休憩。
さっかくなので札幌岳に登ってみることにする。豊滝コース分岐のところでテント背負った外人と会い、道を聞かれた。冷水コースで来て、これから空沼まで行くという。
2024年09月30日 13:35撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
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9/30 13:35
さっかくなので札幌岳に登ってみることにする。豊滝コース分岐のところでテント背負った外人と会い、道を聞かれた。冷水コースで来て、これから空沼まで行くという。
晴れてきて下の豊滝方面が見えた。
2024年09月30日 13:37撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
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9/30 13:37
晴れてきて下の豊滝方面が見えた。
手稲山のアンテナも見える。
2024年09月30日 13:37撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
9/30 13:37
手稲山のアンテナも見える。
札幌岳への登りの途中から狭薄山方向。
2024年09月30日 13:58撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
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9/30 13:58
札幌岳への登りの途中から狭薄山方向。
縦走路の続く稜線。
2024年09月30日 14:00撮影 by  SHV48, SHARP
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9/30 14:00
縦走路の続く稜線。
山頂への最後の急登。
2024年09月30日 14:08撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
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9/30 14:08
山頂への最後の急登。
札幌岳、到着。一人、山頂におられたが冷水コースで帰られた。
2024年09月30日 14:14撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
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9/30 14:14
札幌岳、到着。一人、山頂におられたが冷水コースで帰られた。
左手のピークが空沼岳だろう。深い谷はガマ沢。
2024年09月30日 14:14撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
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9/30 14:14
左手のピークが空沼岳だろう。深い谷はガマ沢。
中山峠方向。
2024年09月30日 14:14撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
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中山峠方向。
札幌市街方向。
2024年09月30日 14:14撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
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札幌市街方向。
来週くらいには紅葉見頃になるのではないか。
2024年09月30日 14:15撮影 by  SHV48, SHARP
9/30 14:15
来週くらいには紅葉見頃になるのではないか。
左方、縦走路と空沼方向。
2024年09月30日 14:15撮影 by  SHV48, SHARP
9/30 14:15
左方、縦走路と空沼方向。
空沼岳の札幌方面への長い稜線の裾野。
2024年09月30日 14:15撮影 by  SHV48, SHARP
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9/30 14:15
空沼岳の札幌方面への長い稜線の裾野。
左手、手稲山方向
2024年09月30日 14:16撮影 by  SHV48, SHARP
9/30 14:16
左手、手稲山方向
狭薄山
2024年09月30日 14:16撮影 by  SHV48, SHARP
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9/30 14:16
狭薄山
空沼岳。
2024年09月30日 14:16撮影 by  SHV48, SHARP
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9/30 14:16
空沼岳。
2024年09月30日 15:04撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
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9/30 15:04
2024年09月30日 15:04撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
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9/30 15:04
2024年09月30日 15:06撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
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9/30 15:06
2024年09月30日 15:29撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
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9/30 15:29
2024年09月30日 15:37撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
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9/30 15:37
撮影機器:

感想

豊滝コースで8月に伐採が終了し一般に通れるようになった縦走路を豊滝分岐から1k近くの1157峰稜線下登りに入る窪地まで行ってみた。従来の縦走路に沿って綺麗に伐採されており、これからは道迷いになる危険もなく安全に通行できるようになるだろう。本当に伐採された方々には感謝したい。札幌岳ー空沼までは長いので到着側に車を置いて早朝出発するか、小屋泊りor途中でテント泊を考える必要があるかもしれない。1000m近くの静かな深い山の稜線を歩けるので山の雰囲気をゆっくり楽しみながら歩ける。歩く人が少なくなるとすぐにまた笹が生い茂るので多くの人が来訪されるのを期待したい。豊滝コース分岐でこれから空沼まで行くというテントを背負った外人に会い挨拶したが、テント泊もいいかも知れない。登山口を過ぎ、林道を歩いていると空沼までトレランで往復してきた人に再び会った。今日は猛者二人と出会った。豊滝コースは林道閉鎖依頼、利用者は少なくなっているが、変化のあるいろいろな雰囲気を味わえる魅力あるコース。急登りが続くが、登山口から1時間半ほどで稜線に出られ、札幌岳山頂下のちょっとしたアスレチックな登りも楽しめる。

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