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記録ID: 7301958
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ハイキング
東海

小笠山(静岡の百山)

2024年09月30日(月) [日帰り]
 - 拍手
GPS
02:16
距離
8.6km
登り
473m
下り
466m

コースタイム

日帰り
山行
2:00
休憩
0:17
合計
2:17
13:11
66
富士見台霊園
14:17
14:25
6
14:31
14:40
48
15:28
富士見台霊園
【メモ】

・六枚屏風の
過去天気図(気象庁) 2024年09月の天気図
アクセス
原付でトコトコ走り、富士見台霊園にやって参りました。
原付でトコトコ走り、富士見台霊園にやって参りました。
駐車場から見える仏像がいつも気になるんだけど、たぶん死ぬまで見に行かないだろうな。
駐車場から見える仏像がいつも気になるんだけど、たぶん死ぬまで見に行かないだろうな。
んでは、出発いたします。
んでは、出発いたします。
おなじみの場所から小笠山方面へと。
おなじみの場所から小笠山方面へと。
一般的なルートは東名高速道路をくぐって右ですが、今日はいつもと違うルートを歩きたいので左へと。
一般的なルートは東名高速道路をくぐって右ですが、今日はいつもと違うルートを歩きたいので左へと。
なんか新しめのベンチがあるよ。誰が何のために作ったのかな。
なんか新しめのベンチがあるよ。誰が何のために作ったのかな。
そのまま小笠山の懐には入らず、舗装路を大きく迂回してから行くことにします。
そのまま小笠山の懐には入らず、舗装路を大きく迂回してから行くことにします。
大きな通りまで来たので引き返す。
大きな通りまで来たので引き返す。
たしかに、口の中が甘酸っぱいです(別の理由)。
たしかに、口の中が甘酸っぱいです(別の理由)。
こっから茶畑へ突入しますよ。
こっから茶畑へ突入しますよ。
お茶っ葉の緑がキレイよねぇー。
お茶っ葉の緑がキレイよねぇー。
オッちゃん、仕事ご苦労さん!
オッちゃん、仕事ご苦労さん!
秋の青空の下、元気よく茶畑を行くオッサン(精神年齢5歳)。
秋の青空の下、元気よく茶畑を行くオッサン(精神年齢5歳)。
いや、初めてじゃないです。
いや、初めてじゃないです。
こっから右の階段を登っていよいよ山道に入るのであります。
こっから右の階段を登っていよいよ山道に入るのであります。
序盤から大量のクモの巣攻撃に我慢のできないオッサンはブチ切れですよ。
序盤から大量のクモの巣攻撃に我慢のできないオッサンはブチ切れですよ。
風が吹き抜ける登山道。気持ちよかとです。
風が吹き抜ける登山道。気持ちよかとです。
主稜線に乗っかると、あとは平坦で歩きやすい道になります。
主稜線に乗っかると、あとは平坦で歩きやすい道になります。
クモの巣除去に拾った枝があまりにデカすぎて腕が攣る。
クモの巣除去に拾った枝があまりにデカすぎて腕が攣る。
ホクホクのハナガサイグチにテンションが上がりまくり、血圧200を突破。
ホクホクのハナガサイグチにテンションが上がりまくり、血圧200を突破。
10センチ超えのシロオニタケにさらにテンションが上がりまくり、ついに血圧400を突破(病院行ったほうがいいかな)。
10センチ超えのシロオニタケにさらにテンションが上がりまくり、ついに血圧400を突破(病院行ったほうがいいかな)。
先日、特定保健指導を受けて栄養士の先生に「お前メシ食いすぎ」と怒られたので、最近ちょっと気を遣って黒烏龍茶を飲んでいる。
先日、特定保健指導を受けて栄養士の先生に「お前メシ食いすぎ」と怒られたので、最近ちょっと気を遣って黒烏龍茶を飲んでいる。
六枚屏風の取り付きまでやって来ました。
六枚屏風の取り付きまでやって来ました。
入り口ですよ。
ゲッ、かなり水が溜まってら。地に足をつけられないのでキッツイな。
ゲッ、かなり水が溜まってら。地に足をつけられないのでキッツイな。
両側の壁を使いながら、なんとか水溜りを避けつつ奥へと進む。
両側の壁を使いながら、なんとか水溜りを避けつつ奥へと進む。
徐々に倒木が増え、段差も大きくなってくる。この辺りで引き返すか進むか決めなくてはならない。
徐々に倒木が増え、段差も大きくなってくる。この辺りで引き返すか進むか決めなくてはならない。
壁の出っ張りや倒木を使いながら少しずつ進んでいく。
壁の出っ張りや倒木を使いながら少しずつ進んでいく。
ということで、思ったよりもアッサリ終点に着きました。が、最後の最後でかなりの段差があるため、人によっては登るのに難儀するかもしれません。
ということで、思ったよりもアッサリ終点に着きました。が、最後の最後でかなりの段差があるため、人によっては登るのに難儀するかもしれません。
岩に手をかけて身体を持ち上げることで何とか六枚屏風を抜けることができました。
岩に手をかけて身体を持ち上げることで何とか六枚屏風を抜けることができました。
抜け出てから六枚屏風を振り返る。気の遠くなるような年月をかけて少しずつ侵食されたことを考えると、自然の営みに感心するばかりであります。
抜け出てから六枚屏風を振り返る。気の遠くなるような年月をかけて少しずつ侵食されたことを考えると、自然の営みに感心するばかりであります。
こっから先は登り勾配のがレ場。意外と歩きやすいよ。
こっから先は登り勾配のがレ場。意外と歩きやすいよ。
が、徐々に倒木が目立ち始めると行く手が怪しくなってきます。
が、徐々に倒木が目立ち始めると行く手が怪しくなってきます。
赤テープが豊富なので安心して進めば良いかと。
赤テープが豊富なので安心して進めば良いかと。
最後の難所。写真ではわかりづらいが、左の木の上を乗り越えていかなくてはならない。
最後の難所。写真ではわかりづらいが、左の木の上を乗り越えていかなくてはならない。
下をくぐるには狭すぎる、上を乗り越えるには高すぎる、非常に嫌らしい場所です。
下をくぐるには狭すぎる、上を乗り越えるには高すぎる、非常に嫌らしい場所です。
しっかりした根っこをガシッと掴んで身体を持ち上げます。
しっかりした根っこをガシッと掴んで身体を持ち上げます。
最後は脆くて崩れやすい斜面。最後の最後までなかなか手強いのであります。
最後は脆くて崩れやすい斜面。最後の最後までなかなか手強いのであります。
てことで、山頂の少し南で一般ルートに合流できました。バンザーイ!バンザーイ!
てことで、山頂の少し南で一般ルートに合流できました。バンザーイ!バンザーイ!
無事、小笠山に着きました。
無事、小笠山に着きました。
四等三角点「小笠山」。
四等三角点「小笠山」。
んじゃ、帰る。
途中、展望の良い場所からパチリ。遠くまでは見渡せないけど、とってもいい天気。
途中、展望の良い場所からパチリ。遠くまでは見渡せないけど、とってもいい天気。
前回通ったときに気になっていた旧小笠歩道を歩いてみます。
前回通ったときに気になっていた旧小笠歩道を歩いてみます。
ロープなどでよく整備されてはいますが、けっこう急な下りなので転倒には要注意なのです。
ロープなどでよく整備されてはいますが、けっこう急な下りなので転倒には要注意なのです。
そしてふたたびクモの巣攻撃。
そしてふたたびクモの巣攻撃。
無事、林道まで下ってきました。
無事、林道まで下ってきました。
ここ、こんなに陥没してたってけ?
ここ、こんなに陥没してたってけ?
舗装路をセッセと歩く。
舗装路をセッセと歩く。
ベンチのとこで往路と合流。
ベンチのとこで往路と合流。
ただいま〜。
六枚屏風の通過はかなり楽しく、また歩きたいなと思うのでありました。
六枚屏風の通過はかなり楽しく、また歩きたいなと思うのでありました。

感想

今日はどっこも
行きたくねぇから
部屋でゴロゴロ〜。


朝からスマホいじって
ゴロゴロ〜。


ネット見ながら
ゴロゴロ〜。


んっ、何っ!?


小笠山の六枚屏風って
行き止まりだと思っていたら
通り抜けられるのっ!?


寝耳ウォーターな情報に
居ても立ってもいられず、
ネギを刻み、生姜をすり下ろし、
かつおぶしを削り、
醤油とみりんでツユを作り、
冷蔵庫からそうめんを出し、
いっただっきまーーーーす!


おいっ、そんなことは
あとでいいから
サッサと小笠山へ行けっ!


イヤッ、そうめん
いま食べるのっ!!!
(メンドくせぇオッサン)





おわり

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