沢渡（霧ヶ峰）

2024年10月02日(水) [日帰り]

• GPS: 04:26
• 距離: 11.7km
• 登り: 465m
• 下り: 464m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:17
• 休憩: 0:09
• 合計: 4:26

8:31 車山肩駐車場
8:35 8:37 ころぼっくるひゅって
9:02 沢渡
9:19 ヒュッテみさやま
9:43 八島湿原
9:54 鎌ヶ池
9:58 10:00 鎌ヶ池キャンプ場跡
10:05 ゼブラ山・蝶々深山分岐
10:33 10:36 男女倉山
11:00 北の耳
11:14 11:15 南の耳
11:38 殿城山分岐
11:43 樺ノ頭
11:48 スヌーピー岩
12:04 車山高原リフト山頂駅
12:09 12:10 霧ヶ峰
12:43 休憩所
12:54 車山肩
12:57 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

車山肩のP利用、2-3時間以上P禁の立看有り

コース状況／危険箇所等

良く整備されたハイキングコースです。南の耳の山頂下（北側）は、急登＆泥道で滑ります

その他周辺情報

国道152沿いの音無の湯に立寄り。音無川のせせらぎを聞きながら露天が楽しめます。設備も新しく、設計も凝っています（休憩室も）。＠800円　◎

写真

10/2 8:34

車山肩のP利用。平日なのに結構来てますね

10/2 12:57

登山者には、圧のかかる立看があります。今日はとても3時間では戻れないので、ごめんなさいしました

10/2 8:37

コロボックルヒュッテを起点に、時計回りで一周します

10/2 8:51

最初は、沢渡に向かって滑り易い道を下ります

10/2 9:04

直ぐに沢渡まで下りて来ました。次は八島ヶ原湿原へ

10/2 9:16

ここから湿原に入ります

10/2 9:19

熊がでるみたい、鈴持ってきて良かった　(;^_^A

10/2 9:21

ヒュッテみきやま

10/2 9:23

木道で歩き易いです

10/2 9:25

ゲートを越えて

10/2 9:33

草紅葉がエエ感じ、鷲ヶ峰

10/2 9:33

こちらは、ゼブラ山

10/2 9:41

これから歩く稜線、左からゼブラ山、北の耳、南の耳

10/2 9:42

右奥に車山

10/2 9:44

池塘登場

10/2 9:46

池塘と車山

10/2 10:03

ゲート越えで、圏外へ復帰

10/2 10:05

ここから漸く山道、まずはゼブラ山へ

10/2 10:11

平日のマイナールートなので、ひと気がありません。熊が出そうで怖い‼

10/2 10:25

最初のピークの

10/2 10:28

ゼブラ山着、別名男女倉山。両方共、意味不明ですが？

10/2 10:28

歩いてきた八島ヶ原湿原が見えます

10/2 10:29

次は北の耳へ、奥に蓼科

10/2 10:42

快適な高原歩きです

10/2 11:02

山頂着、正式名は「山彦谷　北の耳」？？　後ろの蓼科と

10/2 11:02

次のピークは南の耳

10/2 11:15

やはりここも、「山彦谷」付でした

10/2 11:15

北の耳を振り返り

10/2 11:15

最後の仕上げは、車山

10/2 11:16

今更ですが、「中央分水嶺トレイル」と言うそうです

10/2 11:31

蓼科がやたらに、推して来る道です

10/2 11:41

もうすぐ

10/2 11:48

車山乗越まで来ました

10/2 11:58

白樺湖の向うに蓼科

10/2 12:08

巨大レーダーの山頂着、観光客沢山で浮き気味に

10/2 12:09

展望テラスが出来てました。前回は無かったです

10/2 12:09

観光化が進んでいる様で、最近、乱発気味の張り出しテラス。グランドキャニオンとか、清水寺とかとは全く別物です。ここはイマイチで、企画倒れでしょう

10/2 12:10

八ヶ岳の稜線

10/2 12:11

観光客で激混みの山頂、速攻撤収

10/2 12:26

歩いて来た稜線を振り返り

10/2 12:32

Pが見えて来ました

10/2 12:56

コロボックルヒュッテ着で、周回完了です

10/2 12:57

Pに帰還、3時間縛りがあるので、まだ満車ではなく良かったです。

10/2 13:31

音無の湯

撮影機器：

RICOH WG-70 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

感想

murasaki3378

ヤマレコのリストに「B級山歩き」と「60歳からの山と温泉」が乗りましたので、早速調べると、著者は、小生と同年度生まれの同級生で、且つ、山以外に、温泉と酒をこよなく愛する方で、共感MAXになりました。「テントを担いでの縦走は、もはや夢のまた夢」も、分かりますね〜

つ―ことで、彼の著書を二冊購入し調べると、霧ケ峰の「沢渡」なる場所の未達が判明、早速、車山肩からの周回で歩く事としました。行ってみると、全く肩透かしの場所で、ヤマレコのリスト時の各ポイント設定に疑問を感じました。

まあ、そんな事はどうでもよく、快適に好天の霧ケ峰を周回でき、満足度100％でした。