両神山 日向大谷口ピストン

2015年09月30日(水) [日帰り]

• GPS: 08:00
• 距離: 12.4km
• 登り: 1,514m
• 下り: 1,514m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:54
• 休憩: 1:09
• 合計: 7:03

距離 12.4km 登り 1,514m 下り 1,514m

9:50 スタート地点
10:09 10:19 両神山荘
10:40 10:41 会所
12:04 12:12 清滝小屋
12:55 両神神社
13:21 14:03 両神山
14:17 14:18 両神神社
14:55 15:01 清滝小屋
16:07 会所
16:34 16:35 両神山荘
16:35 日向大谷口
16:53 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

町営バス土砂崩れの影響で日向大谷口までバスはいけず、3キロ手前の小倉までです
三峰口からバスはワンボックスカー。片道400円（あれ？車内の表示では200円ぽいのですが？）
小倉から日向大谷口までは歩きで片道30~40分ほどかかり、バスの本数も少ないので、行かれる方は登山計画の再検討を。

コース状況／危険箇所等

概ね良好

その他周辺情報

秩父鉄道　石原から歩いて5分　湯楽の里　平日大人770円

写真

9/30 8:56

行きの小さいワンボックスカーにて。バスは小倉まで。運転手さんはスマイル2万円ぐらいの寡黙な人でしたが、地元のおばちゃんとは秩父弁全開でしゃべっていました。

9/30 9:49

小倉バス停は何もなくauの電波もない

9/30 10:20

本日も日帰りなのにゴローS8と行きます。慣らさねば。

9/30 10:22

一礼して登山開始

9/30 11:30

八海山。台風のせいか不動明王様は下に置かれていた

9/30 11:57

あの花

9/30 12:03

清滝小屋前で出迎えてくれた美しい花

9/30 12:04

清滝小屋到着

9/30 12:22

2年前はとんでもない急登と思っていたけど今となっては普通の坂

9/30 12:31

きのこがいっぱい

9/30 12:33

生えてます

9/30 12:44

ガメラのような横岩

9/30 12:55

おちょこのようなキノコ

9/30 12:55

両神神社到着

9/30 12:55

かわいい狛犬

9/30 12:56

狼の狛犬さん

9/30 12:57

いつみてもこの透かし彫りが見事です

9/30 13:00

このお花のお花畑がありました

9/30 13:21

頂上ついた

9/30 13:23

やったー！すごく景色いい！！

9/30 13:24

しかも山頂独り占め

9/30 13:25

富士山まで見えるー！

9/30 13:26

色づいてますねえ

9/30 13:39

初秋と富士山

9/30 13:39

北アルプスまで見えるー

9/30 14:18

キノコ

9/30 14:20

禍々しい幹の模様。これなんという樹なんだろう

9/30 14:36

えのきだけっぽい

9/30 16:47

ちなみに日向大谷口と小倉の間の土砂崩れ現場これならそろそろ復旧しそうですね

9/30 16:54

カエルさん

9/30 16:57

小倉バス停の時刻表です。

9/30 17:39

これは三峰口の駅に貼られていましたが嘘です。
登山できます。

撮影機器：

TG-835 OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 カメラ

感想

izumipinkodati

なんとか仕事の合間を縫っての山行。
今回は、日帰り、ゴローS8を慣らせるほどハードなところ、この時期いいところ。
という条件で2年ほど前に一度登ったことのある両神山へ。
前回はどん曇りで景色も何も見られなかったんですよね。
今回は公共交通機関を使ってアプローチ、
しかし日向大谷口までのバスは本数が極端に少なく、三峰口からの小鹿野町営バスもワンボックスカー！
しかも両替機もないので両替は運転手さんにお願いしなければならないですが、この運転手さんが結構無愛想で話しかけづらい。
そして台風の影響で日向大谷口までバスは行かず手前の小倉で降ろされました。

で、日向大谷口から出発したのが、10:15ごろ。
民宿の大将に心配されましたがしょうがないです。
久々の登山。息が上がる上がる。
でも山頂に登った時は全部吹っ飛びました。
実を言うと、前回どん曇りだったのと、山頂のスペースの狭さ、山頂まで眺望がないことで「これ本当に100名山？」と思ってしまったのですが、両神山頂からの眺めを初めて見た私はその考えを覆されました。
時間も遅かったのに山頂で50分ほど景色に見とれていました。

帰りはバスを40分以上待つことになりそうだったのですが、
登山途中何度かお話したHさんという方に車に乗せていただき、三峰口まで送っていただきました。人の優しさに触れることが出来、うれしかった。
本当にとても感謝しています。ありがとうございました。