渡神岳

2024年10月05日(土) [日帰り]

• GPS: 01:34
• 距離: 1.8km
• 登り: 225m
• 下り: 228m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:19
• 休憩: 0:16
• 合計: 1:35

距離 1.8km 登り 225m 下り 228m

10:53 スタート地点
11:39 11:55 渡神岳
12:28 ゴール地点

写真

渡神岳山頂。それほど広くはないが山頂らしい山頂ともいえる。祠があるが、山の名前からして大昔の人は信仰の対象にしていたのだろう。釈迦岳へという案内板もあるが、釈迦岳はまあまあ遠い。

道路標識のような案内がある登山口

登山口直前の状況。ここから日田に抜けて帰りたかったが無理らしい。登山口までは100m程度だし、駐車スペースもあるので登山には問題ない。最近は大雨も多く、予算も人も少ないだろうから維持管理が大変だろう。

感想

mt-saki-vicky

　朝は酒呑童子山に登ってきて、こちらに移動。大分百山・大分県の山(分県登山ガイド)・新大分百山にリストアップされているのでリスとクリアに影響が大きい山。そういう意味で登りがいがある。登山口間の車の移動は危険というほどではないが道がきれいに整備されているとはいいがたい。そんな状況で広い道に出て、きれいな舗装になりきれいなトンネルを快調に飛ばしていたら、対向車が猛パッシング。もしかしてと思いスピードを落としたら警察がスピード取り締まり？をしていた。対向車の人ありがとうございました。
　取り締まり探知機はまあまあ新しいのを取り付けているが反応なし。その手前で曲がる予定だったので予定通り曲がって、駐車スペースがあったのでそこから様子を見ていたら、バイクが1台止められた。計測しているようには見えなかったが注意喚起だけかもしれない。だとしたら親切な警察官だ。
　かなり前も宮崎でトンネル出口で取り締まりをしていたことがあるので、注意せねばならない。
　そうこうしているうちに登山口には難なく到着。比較的著名な山のようで、案内板等もきちんとあり迷うことはないだろう。
　登り始めてしばらくはなだらかな傾斜が続き快適に登る。しかし、登山道はふかふかな部分も結構あり登山者は少ないのだろうか。ピンクテープも少なく若干わかりづらい。
　頂上直下は結構な急坂で、チェーンのお世話になりながら進んだ。頂上で弁当を食べ下山。往復中、誰にも会うことはなく正真正銘のソロ登山となった。
　帰りは星野村温泉館きららで汗を流して帰宅。