記録ID: 7313699
全員に公開
ハイキング
蔵王・面白山・船形山
後白髪山(定義口)
2024年10月05日(土) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:21
- 距離
- 18.0km
- 登り
- 1,215m
- 下り
- 1,208m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:10
- 休憩
- 2:09
- 合計
- 7:19
14:32
天候 | 曇後晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
https://maps.app.goo.gl/ose1pYDkr1SGxCfm7 |
コース状況/ 危険箇所等 |
■落石の危険性があるため関係者以外通行禁止となっているようだ ■一部、笹や灌木がうるさい場所もあるが全体的に刈払いされており歩きやすかった ■横川コースとの合流点から山頂付近までは泥濘が多い |
写真
感想
人込みを避けて宮城の分県登山ガイドの1座である後白髭山へ行ってきた。
船形、蛇ヶ岳方面からのルートは藪藪らしく、定規からのロングルートが現在のメインルートらしい。ただし、行政的には通行禁止とのことなのでよくよく注意して歩かなくてはならない。
実際は一部ヤブっぽい部分はあるものの刈払いもされており歩き易かったし、落石もどこのことかまったく分からないほど危険は感じなかった。
山行の距離こそ長いものの全体的に斜度は緩いため疲労度は少なく、見事なブナ林を眺めながら気持ち良く歩くことができた。これから季節が進めば黄金色のブナ林でより素晴らしいことであろう。
横川コースとの分岐(合流)点あたりで周囲が見渡せるのかと期待しながら歩いて行ったがまったく全然景色が見えず焦らされる。かなり山頂に近づいたところでようやく目の前が広がったが一面はガスで真っ白な世界が待っていた。ガッカリしながら登頂すると、待っていたかのようにサーっとガスが引き出したので好天になるのを期待し小説を読みながら2時間まったり過ごした。
遠くの山々は雲に隠れて見えなかったが近くにある船形山や三峰山、泉ヶ岳、金華山なんかも見えるようになり十分に満足できたので下山を開始した。帰りはほぼ緩い坂道を下るだけなので誰もいない静かなブナ林でキノコ観賞をしながらのんびり歩いてゴールした。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:88人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する