八溝山
- GPS
- --:--
- 距離
- 4.2km
- 登り
- 310m
- 下り
- 325m
天候 | くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2005年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
10年前の記録をヤマレコ用にリメイク
GW第三弾の登山として茨城県の最高峰に息子たち3人を連れ、歩いた記録である。
八溝山には八溝五水(金性水、鉄水、龍毛水、白毛水、銀性水)と呼ばれる名水が湧き出しており、この名水を汲んでカップラーメンを作るというわけだ。八溝五水は環境庁が選定した「日本の名水百選」にも入っている名水で、特に金性水の湧出量は豊富だ。昨年の秋にもKさんと五水巡りをして金性水が飲めることは確認済みであった。
八溝山には山頂まで車道が延びており、山頂だけならば車で行くことができるが、それじゃ何の楽しみもない。一方で、アスファルトの道延々登るというのも味気ないので、遊歩道が整備されている中腹(日輪寺入口)まで車で行き、そこから歩くことにした。
車道を少し上に登り、八溝川湧水群入口から遊歩道に入る。歩き始めて20分ほどで最初の名水金性水に着く。ここで早速ラーメンを食べることにした。
金性水からは10分ほどで鉄水に着く。
鉄水からは白毛水に向かう階段が延びているが、龍毛水に行くためには脇道を少し歩く。龍毛水は、この場所から日輪寺まで引かれている。
龍毛水から一度鉄水のところまで戻り、白毛水までしばらく階段が続きます。ここまではカズも頑張って歩いていたが、階段の途中でおんぶになってしまった。
階段を登りきると一度車道に出る。車道を挟んで向かい側に銀性水に向かう階段が見えるが、白毛水に向かうには一度車道を北西の方向に進み、階段を下りる。
白毛水から車道に戻り、階段を登って少し歩くと、最後の五水銀性水である。
銀性水からひと登りすると八溝山の頂上に出る。山頂でお昼(パンとスープ)を食べます。この日は天気があまり良くなく寒かった。 山頂からは日輪寺を経由して駐車した場所に戻りました。
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