ガスガス日和田山〜物見山

2024年10月06日(日) [日帰り]

• GPS: 02:40
• 距離: 9.8km
• 登り: 425m
• 下り: 417m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:35
• 休憩: 0:17
• 合計: 2:52

8:03 高麗駅
8:11 鹿台橋
8:16 8:18 日和田山登山口
8:25 8:26 男坂・女坂分岐
8:40 金刀比羅神社
8:47 8:49 日和田山
9:02 9:05 高指山
9:09 (売店)ふじみや
9:22 9:30 物見山
10:12 駒高尾根
10:16 駒高、物見山登山口
10:19 日和田山見晴らしの丘登山口
10:22 10:23 鹿台橋
10:41 巾着田
10:54 高麗駅
10:55 ゴール地点

天候

曇りのち雨

アクセス

利用交通機関：

電車

往復：西武秩父線　高麗駅

コース状況／危険箇所等

道ははっきり。男坂もそう険しくない。物見山登山口からのエスケープルートは、道はくっきりわかりやすいが、歩く人が少ないのか落ちた枝が散乱していたり、倒木に行く手をふさがれたりと、やや歩きづらい。

その他周辺情報

巾着田のヒガンバナ祭り　今年は猛暑で花が遅いため開催時期が延長されていて、この時期でも楽しめた。入園料500円（現金・Suica）

写真

10/6 8:17

最初はとってもなだらか

10/6 8:24

天気と相まって厳かさUP

10/6 8:26

男坂で行きます

10/6 8:28

10/6 8:40

金毘羅神社から。真っ白で何にも見えん（泣）
来年こそ、ここから赤い巾着田を眺めたい。

10/6 8:47

サクッと日和田山到着！
空模様も怪しく、ここからどうするか…。

10/6 9:08

とりあえず、高指山まで行ってみよう。
このコースは途中にトイレポイント多数で安心。

10/6 9:10

もう少し、物見山まで行ってみよう。

10/6 9:23

ハイ、到着。このあたりで霧雨。

10/6 9:25

おなかすいたので、補給しながら計画再考。
かぼちゃサラダサンドを食す。
ヤマレコマップ上だと、この先進んで高麗駅へ降りるコースと、来た道戻って物見山登山口から高麗駅まで降りるコースが歩けそう。座禅岩なる見どころ（？）がある後者コースに決定。

10/6 9:52

座禅岩ってコレ？マップ上のポイントより先に「座禅岩⇒」案内があり、一旦ルート逸れて進んだところにこの岩。表示も何も見当たらなかったが、この先の道も見当たらず、コレ？

10/6 9:57

このコース道自体はとてもはっきりしてるが、歩く人少ないのかな、障害物多し。少なくとも今日は誰も歩いてない？くもの巣トラップにかかりまくり。

10/6 10:08

ここは、くぐるもまたぐも難しく、根本の方が踏み固められていたので、そちらを通過。

10/6 10:32

おまけ。遠目の巾着田がダメだったので、近くで。

10/6 10:33

花自体はもう終わりに差し掛かっているみたい。でもこれだけの本数揃うと圧巻！

10/6 10:42

園外もキレイスポット多数。白い花もあるのですね。

10/6 14:59

途中乗り換え待ち時間でゲットした、北海道の贅沢弁当で本日は締め。

撮影機器：

SOG14 Sony

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル カメラ

感想

ishi202w

行きの電車乗換駅を寝過ごし、30分遅れでスタート。
肌寒いのに、じめじめしてるからやっぱり動くと汗ダラダラ。
男坂を楽しく登ったら、お目当ての巾着田はおろか、下界の様子一切見えず。予定では北向地蔵からユガテ経由して東吾野駅に降りるつもりだったが、ヒガンバナは見たいよな〜、ここで引き返す？でも、物足りない。ってことで途中まで進んでエスケープルートで高麗駅に降り、巾着田訪問するプランに変更。
あとで、山と高原地図見たら、エスケープルートに考えていた二つのうち一つは破線、座禅岩のあるルートは標記すらなかった！ヤマレコマップでルート設定あるのと、みんなの足跡多数ついてるのに励まされ、無事降りられました。
土曜日天気悪そう、で日曜に変更したところで結局霧雨にやられました。
こんな天気なのに、巾着田はなかなかの人出。雨で不快指数MAXの中、この人数×500円入場料で、本日の上がりはいくらくらいかな〜などと、アホなことを考えながら歩く。
行きに寝過ごしたおかげで、秋津駅から新秋津駅への乗り換え途中に、おもしろい具材がたくさんで全種類制覇したくなるおにぎり屋さん発見。この出会いが今日イチの収穫でした。