涸沢紅葉パノラマツアー

2024年10月05日(土) ~ 2024年10月06日(日)

• GPS: 15:41
• 距離: 35.8km
• 登り: 1,685m
• 下り: 1,688m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:18
• 休憩: 0:20
• 合計: 2:38

9:48 スタート地点
9:51 9:52 上高地バスターミナル
9:57 10:03 河童橋
10:04 10:05 河童橋
10:10 10:11 日本山岳会上高地山岳研究所
10:19 10:20 岳沢湿原・岳沢登山口
11:04 11:12 嘉門次小屋
11:17 11:17 山のひだや
11:33 11:34 明神館
11:39 11:39 徳本口
12:19 12:19 徳沢公衆トイレ
12:28 徳澤園

2日目

• 山行: 10:06
• 休憩: 2:04
• 合計: 12:10

12:28 徳澤園
3:46 3:47 新村橋
4:37 4:42 横尾
4:58 4:58 横尾岩小屋跡
5:42 5:46 本谷橋
6:27 6:27 大崩落地
6:42 6:43 Sガレ
7:17 8:00 涸沢ヒュッテ
8:02 8:02 涸沢
8:10 8:11 涸沢ヒュッテ
9:31 9:38 屏風のコル
9:59 10:07 屏風の耳
10:25 10:32 屏風のコル
11:58 12:00 中畠新道分岐
13:14 13:55 徳澤園
13:58 14:01 徳沢公衆トイレ
14:39 14:39 徳本口
14:43 14:47 明神館
14:50 14:51 明神橋
15:29 15:29 岳沢湿原・岳沢登山口
15:36 15:36 日本山岳会上高地山岳研究所
15:42 15:44 河童橋
15:48 上高地バスターミナル

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

アカンダナ第3駐車場　上高地バスターミナル　帰りはアカンダナ1時間弱ぐらい待ち

コース状況／危険箇所等

パノラマコースは整備されてます

その他周辺情報

徳澤園テント場は芝生で気持ち良い最高。おさるさんはたくさんいます。
カフェは13：00でメニューがカレーとピザになる。

写真

10/5 10:01

10/5 10:03

10/5 11:19

10/5 12:12

10/6 6:05

10/6 6:40

10/6 7:17

10/6 7:18

10/6 7:33

10/6 7:33

10/6 8:00

10/6 8:01

10/6 8:01

10/6 8:31

10/6 8:42

10/6 9:25

10/6 9:26

10/6 9:26

10/6 9:26

10/6 9:52

10/6 9:57

10/6 9:58

10/6 10:02

10/6 10:04

10/6 10:16

10/6 12:46

10/6 13:05

10/6 15:38

10/6 15:44

撮影機器：

SH-M16 SHARP

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 サンダル ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ ヘルメット 携帯トイレ 調理器具 ロープ

感想

かーぷ

待ちに待った涸沢カールへの冒険。出発前は天気予報がイマイチで、行くべきかどうか悩みましたが、決断して大正解でした！

1日目は徳澤園でテントを張り、宴会を開催。ビールが600円というお手頃価格に誘われ、ついつい飲みすぎてしまいました。夜空の下、仲間たちと笑い合いながら過ごす時間は、最高のひとときでした。

2日目は、早朝3時半にアタックザックを背負って、身軽に涸沢カールへ出発。空は晴れ渡り、稜線もクリア。青空が広がり、テンションも上がります。特に、涸沢の紅葉はピークを迎えており、黄色、赤、緑が織りなす美しい風景は、まるで絵画のようでした。

涸沢ヒュッテからはパノラマコースへ。目指すは屏風の耳！登りの苦労が報われる瞬間が待っていました。ついに辿り着いた頂上からの眺望は圧巻。槍ヶ岳や穂高岳の前穂、奥穂、北穂の大パノラマが目の前に広がり、心が震えるほどの美しさです。

下山は長い下り坂で、膝が少しがくがくしましたが、徳澤園で待っているソフトクリームを思い浮かべながら頑張りました。もちろん、名物のカレーも絶品でした！

久しぶりに恵まれた天候の中で過ごした楽しい山行。心も体もリフレッシュできました。次の冒険が待ち遠しいです！