見附川 高松沢

2024年10月05日(土) ~ 2024年10月06日(日)

• GPS: 31:13
• 距離: 19.1km
• 登り: 1,779m
• 下り: 1,780m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:40
• 休憩: 0:00
• 合計: 7:40

5:59 日暮沢小屋
13:39 宿泊地

2日目

• 山行: 5:22
• 休憩: 1:10
• 合計: 6:32

6:38 宿泊地
8:03 8:03 北寒江山
8:23 8:24 寒江山
8:31 8:32 南寒江山
9:15 9:34 竜門山避難小屋
9:52 10:10 竜門山
10:43 10:50 ユーフン山
11:09 11:10 清太岩山
11:47 11:52 ゴロビツ沢源頭水場
12:48 13:08 日暮沢小屋
13:11 ゴール地点

天候

10/5: 曇時々晴れ
10/6:曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

日暮沢小屋

写真

10/5 7:52

見附川に降り立つ

10/5 8:24

オバラメキ沢のF1

10/5 9:17

高松沢出合い手前の瀞場

10/5 9:21

本流の岩魚止滝

10/5 9:28

高松沢へ入る

10/5 9:42

高松沢は滝の連続

10/5 9:51

渓相は抜群だ◎

10/5 10:03

10m滝はケーシがリード

10/5 10:26

泳いで取り付く系が連続した

10/5 10:28

10/5 10:34

流石にこの時期の泳ぎはキツすぎ

10/5 10:36

穏やかになったか？

10/5 10:43

な訳もなく

10/5 10:52

やっと太陽出てきた

10/5 10:57

やはり、朝日の沢は素晴らしい

10/5 11:01

右岸から30mの細流が注ぐ

10/5 11:03

朝日LOVEだね

10/5 11:06

きました、ハイライトの大滝区間

10/5 11:11

左を快適に

10/5 11:14

10/5 11:19

滝上はナメ

10/5 11:22

15mナメの奥にはさらなる大滝

10/5 11:27

35mの大滝現る

10/5 11:31

美しいっ！

10/5 11:44

まだ滝場続くか…

10/5 11:58

いきなり綺麗すぎるゴーロ
二俣まで綺麗なゴーロが続く

10/5 12:17

co1080で左の本流

10/5 12:28

奥に連瀑あり

10/5 12:35

2段18mくらいか

10/5 12:41

上段はこの馬の背状カンテで隠れている

10/5 12:43

ロープを準備

10/5 12:54

リッジを登る、ヌメリがキツい　使い物にならないが捻じ曲がった残置ハーケンあり

10/5 13:03

まだ滝っぽいかも

10/5 13:23

ゴルジュになるけど、別に悪いところはなし

10/5 13:30

5m滝で滝場は終わり

10/5 13:35

適当にテンバ探す

10/5 15:38

決まりました〜

10/6 9:54

ガスが晴れて、素晴らしい展望

10/6 10:03

雄大な朝日を満喫！

撮影機器：

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

E-M5MarkIII OLYMPUS CORPORATION

iPhone 13 mini Apple

感想

fallove0413

朝日・見附川にはまだ行ったことがなくて、ケーシと高松沢に行くことになった。

日暮沢小屋の駐車場は早朝から大混雑　日暮沢から見附川への山越は2H程度　最後は空中懸垂で見附川に降りる。

見附川は豊富な水量と際立つ素晴らしい水質である。オバラメキ沢は出合いの少し先に立派な大滝があり、鑑賞しながら休憩を挟む。

オバラメキ沢出合いから先はゴルジュ地形となる、胸あたりまでは幾度も浸かる。
そして、高松沢出合いが近づくと明らかに泳ぎの水路ゴルジュ　案の定足は付かず、15m極寒の泳ぎを強いられた。

本流には岩魚止滝が轟々と流れ落ちる。
ほ～と鑑賞のち、高松沢へ入る。
いきなり90度屈曲し12.3mの滝　右壁から登る。

その後は次から次へと滝の連続。　ゴルジュの中ではないので閉塞感はないが、1・2掻き釜を泳いで取り付くものが多く、その度にブルブルと震える。

10m直瀑はケーシリードで水線左をシャワーで行く。　
快適に進むと、ハイライトの大滝ゾーン
30m滝は左の草付き混じったところから登る。陽も出てきて最高だ、その上の30m滝は右から直登も考えたが、左の草付きから滝の際を登って、最後は流水ラインに入って落ち口に抜けた。

その後も2.3の滝を越えると、急に綺麗な小川みたいな平流に、ゴーロの岩も小さく歩きやすくて綺麗なゴーロ。こんな綺麗なゴーロなかなかない。

co1080を左俣の本流へ行くと、滝場のround2
　記録で見たことのあったカンテ状の滝は滑りを磨いて登った。　その上も少し、ゴルが続くが長くはない。

滝場を超えたところで、完全に開け、適当なところで整地　薪はないがいいテン場だった。

翌朝、濃霧で視界が効かない中スタート　多少の小滝を登っていく、特に藪や面倒なことなく、ぬるっと登山道に抜けた。詰めは相当楽！

ここから日暮沢小屋までは、朝日主稜線の縦走となるが、ガスの中で涼しく快適なハイク。
竜門ではガスも抜けて、秋色に染まる雄大な朝日の景色を堪能できた。

サクサク降りて13時前に下山できた。
高松沢はスーパーいい沢ですぞ

コメント

団栗林　権蔵

素晴らしい記録ですね。
羨ましい。
またゆっくりと話を聞かせて下さい😊

fallove0413

団栗林　権蔵さん
めちゃくちゃおすすめです　まじで沢納めですか？

団栗林　権蔵

fallove0413さん
日曜日に那須まで出かけたのですが、ちょっとしたトラブルで温泉入って蕎麦食って帰ってきました。
今年はもうやめろと言われてる気がしました。
来シーズンは何とか時間作るんで、泊まり沢行きましょう。