乾徳山

2015年10月03日(土) [日帰り]

• GPS: 06:45
• 距離: 10.7km
• 登り: 1,285m
• 下り: 1,271m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:44
• 休憩: 0:59
• 合計: 6:43

8:47 乾徳山登山口バス停
9:16 9:16 乾徳山登山口（オソバ沢ルート）
10:31 10:35 錦晶水
11:03 11:04 扇平
11:52 12:45 乾徳山
12:53 12:53 水ノタル
14:02 14:02 高原ヒュッテ
15:06 15:07 乾徳山登山口（オソバ沢ルート）
15:30 15:30 乾徳山登山口バス停
15:30 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

山頂直前の鎖場は垂直に近い。水のタルからの下りは結構ガレている。

写真

10/3 8:48

駐車場前の川。水も澄んで水量豊富。

10/3 8:58

現地のおばちゃんにブドウをいただきました。甘くておいしかった。

10/3 9:07

しばらく林道歩き。

10/3 9:15

10/3 9:16

林道から外れて登ります。

10/3 9:32

途中で林道を横断。

10/3 9:43

久しぶりの木漏れ陽が気持ちいい。

10/3 9:56

10/3 10:04

石垣と見紛うほど岩だらけ

10/3 10:24

錦晶水

10/3 10:23

水量豊富で冷たい。

10/3 10:28

10/3 10:32

平坦になり空がひらけ始める

10/3 10:33

また雲出てきた？

10/3 10:33

10/3 11:00

10/3 11:00

10/3 11:02

10/3 11:03

手洗岩

10/3 11:03

手を洗うには…という水

10/3 11:09

10/3 11:23

富士山

10/3 11:29

髭剃岩

10/3 11:33

10/3 11:35

髭剃岩から鎖場を上がってから梯子をまた下ったところ。

10/3 11:36

カミナリ岩

10/3 11:37

カミナリ岩の鎖場の途中から振り返って

10/3 11:38

見上げて。

10/3 11:46

10/3 11:52

ここが山頂直下の岩場

10/3 11:52

最初の5mには鎖必須ですが、それより上では鎖使わなくても大丈夫。

10/3 12:00

山頂から。よく見えますね。

10/3 12:03

山頂から

10/3 12:05

山頂。キツネの標識がかわいい

10/3 12:09

10/3 12:40

10/3 12:40

なんていい青空

10/3 12:40

真上を見上げる。真っ青。

10/3 12:44

水のタルへ下ります。ハシゴを見下ろす。

10/3 12:45

ハシゴ2か所ぐらいあったような。

10/3 12:49

山頂を振り返る

10/3 12:49

10/3 12:50

10/3 12:54

10/3 12:54

水のタル。ここからガレ場の急下降が続きます。

10/3 13:23

10/3 14:01

10/3 14:01

小屋に着くまでかなり時間がかかった。

10/3 14:02

高原ヒュッテ

10/3 14:04

国師ヶ原の分岐。さっさと下ります。

10/3 15:07

途中朝はパスした銀晶水で喉を潤して下山

撮影機器：

Xperia ZL2 SOL25 au SONY

感想

tnaka

天気が良さそうなので眺めが良くて登りごたえがありそうな乾徳山へ行きました。
最近はガスの中を歩くことが多く涼しく過ごせていましたが、久しぶりの晴れ間に
汗が吹き出しました。
山頂が近づくにつれて眺望が開ける場所が増えて、富士山がよく見えていました。

扇平からの岩場には鎖場が何か所かありましたが、最後の山頂直下以外は特に鎖がなくても大丈夫です。山頂直下の鳳岩は最初の数ステップを超えれば鎖なしで登れます。ただし、降りたくはないです。

山頂は混雑しており、北寄りの日陰で昼食休憩をとってから水のタルへ下りました。
水のタルの方へ回るなら途中の岩場で休憩した方が良さそうでした。
水のタルから高原ヒュッテの方へ降りていきますが、ガレていて、結構な急下降です。あまり使われていないのか踏み跡も分かりにくかったです。（テープはありますが。）
下山後、ちょっとお巡りさんと話す機会があったのですが、水のタルからの下りは
去年転倒してケガした若者がヘリで救出されたことがあったようです。道の状況的には少々納得。転びそう。